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オリンピックの中継で、音楽に合わせて何人もの選手が寸分の狂いもなく水中で脚を高く上げ、笑顔を絶やさずに複雑な隊列を作り上げていく光景を見て、「あれはいったいどういう競技なんだろう」と気になったことはないでしょうか。かつて「シンクロナイズドスイミング」と呼ばれていたこの競技は、2017年に「アーティスティックスイミング」へと名称が変わり、採点競技としての側面がより強調されるようになりました。水泳と聞くとタイムを競う競泳をイメージしがちですが、アーティスティックスイミングは音楽・表現力・技術の正確さを同時に評価される、体操やフィギュアスケートに近い性格を持つ競技です。しかも息継ぎなしで長時間の演技をこなす持久力、水中で体を垂直に保つ強靭な体幹、手だけで浮力を生み出す独特の腕の使い方(スカリング)など、競泳とはまったく異なる身体能力が求められます。この記事では、これから子どもの習い事として検討している保護者の方や、大人からでも始められるのか気になっている方に向けて、競技の基本的な仕組みと、始めるにあたって知っておきたい専用の道具について、できるだけ分かりやすく整理しました。
この記事でわかること
- アーティスティックスイミングとはどんな競技か
- どこで、何歳から始められるのか
- 競泳とは違う、この競技ならではの必需品
- 演技を支える基本技術「エッグビーターキック」と「スカリング」
- この競技を始める上での必需品4選
- 練習を始めるときに知っておきたいこと
この競技を始める上での必需品4選
ここからは、実際にアーティスティックスイミングの練習で使われている代表的な用品を4つ紹介します。いずれも通常のスイミングスクールの持ち物リストにはあまり登場しない、この競技ならではのアイテムです。こちらの価格は記事作成時点の目安です。日々変動する可能性があります。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・サイズを確認してください。
4つのアイテムを役割で整理すると、ノーズクリップとヘアジェルは演技本番でも使う「装備品」、フィンとパドルは技術を伸ばすための「練習用具」という位置づけになります。これから体験レッスンに通い始める段階であれば、まずは消耗品であるノーズクリップとヘアジェルを揃えておき、フィンやパドルは所属先のクラブで使う道具の方針を確認してから検討するとよいでしょう。多くのクラブチームでは、フィンやパドルの導入時期や種類について指導方針があるため、自己判断で先に揃えるよりも、コーチに相談してから購入するほうが無駄がありません。
また、いずれの商品も競泳・水泳全般で使われることもあるアイテムです。特にノーズクリップは、今回のSpeedoの製品は水泳全般向けで競技用の専用モデルではないため、演技中の激しい動きで外れやすいと感じた場合は、専用設計のものも検討すると安心です。価格・仕様は変動しやすいため、購入前に商品ページで最新の状態を確かめておくと安心です。

マンダム しっかり固定&持続する スーパーハードジェル(オレンジ)
4.90(21件のレビュー)
参考価格605円
バレエや新体操など、激しい動きでも髪型を崩したくない競技で広く使われているスタイリングジェル。弾力性のあるセット剤(フレックスポリマー)で、ゴワつかずしなやかな手触りを保ちながら長時間キープします。セット後に白い粉が出にくいのも特徴です。
ここが良い
- 弾力性のあるセット剤でゴワつかず、しなやかな手触りを保てるとされる
- 耐湿性を高める成分が配合されており、プールサイドでも崩れにくいとされる
- セット後に白い粉が出にくく、見た目を気にする演技本番にも使いやすい
注意点
- スーパーハードタイプのため、洗い流す際にしっかりとしたシャンプーが必要になる場合がある
- 単品では小容量で、長く続けるとリピート購入が前提になる
ハイドロテック2フィン(左右セット)SOLTEC ソフトタイプ [SO-09]
4.73(51件のレビュー)
参考価格8,760円
オーストラリア発の水泳練習用具ブランドSOLTEC(ソルテック)のロングセラー商品。シリコン素材のしなりを活かし、キック力の向上と正しいキックフォームの習得を同時に狙えるトレーニング用フィンです。エッグビーターキックの土台となる脚力づくりにも活用されています。
ここが良い
- シリコン素材による独特のしなりで、キック力向上とフォーム習得を同時に狙えるとされる
- 左右で異なる形状に設計されており、脚や足首に不自然なねじれが生じにくいとされる
- エクストラソフトタイプもあり、体格や筋力の発達段階に合わせて選べる
注意点
- 4アイテムの中でもっとも価格が高い
- 海外製のため、箱のつぶれや表面の小さな汚れが見られる場合がある(不良品ではない旨が案内されている)
![ストロークメーカーパドル(左右セット)SOLTEC 半透明クリアカラー [SO-04]](https://tshop.r10s.jp/mizugi/cabinet/501/strokemakers_8.jpg)
ストロークメーカーパドル(左右セット)SOLTEC 半透明クリアカラー [SO-04]
4.79(70件のレビュー)
参考価格2,990円
日本はもちろん世界中で長年使われてきた定番のスイミングパドル。筋力アップだけでなく、理想的なストローク(スカリングを含む水のとらえ方)を身につけることを目的に設計されています。複数の水抜け穴があり、肩への負担を抑えながら練習できます。
ここが良い
- 筋力アップに加えて理想的なストロークを身につける効果も狙えるとされる
- 複数の水抜け穴により水流の抵抗を抑え、肩への負担を軽減する設計とされる
- 部活動やスイムチームでの採用実績が多く、定番として長く使われている
注意点
- サイズが4段階に分かれており、成長に合わせて買い替えが必要になる場合がある
- パドル自体はアーティスティックスイミング専用品ではなく、競泳と共通の用具である
■ スペック比較表
| 商品 | マンダム しっかり固定&持続する スーパーハードジェル(… | ストロークメーカーパドル(左右セット)SOLTEC 半透… | ||
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 約1,089円 | 605円 | 8,760円 | 2,990円 |
| 購入 | ||||
| 型番 | SD97A07 | — | — | — |
| 種類 | ノーズクリップ | — | — | — |
| 用途 | 水泳全般 | — | — | — |
| タイプ | — | スーパーハードジェル | ソフトタイプ(エクストラソフト・ハードタイプもあり) | — |
| 特徴 | — | ウォーターベース・ノンオイリー・耐湿性ポリマー配合 | 左右非対称形状・つま先に排水穴・かかとストラップ付き | — |
| 対応シーン | — | 演技本番のヘアセット、練習時のお団子ヘア固定 | — | 4泳法の練習、スカリング感覚の習得 |
| 販売元 | — | マンダム | — | — |
| サイズ展開 | — | — | XS〜Lの5サイズ(20.0〜30.0cm対応) | 0・0.5・1・2の4サイズ(小・中・大) |
| 素材 | — | — | シリコン | 特殊プラスチック・天然ラバーゴム(ゴムチューブ付き) |
| 製造 | — | — | オーストラリア発ブランド(海外製) | — |
| 生産国 | — | — | — | 日本製 |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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アーティスティックスイミングとはどんな競技か
アーティスティックスイミングは、水中で音楽に合わせて演技を行い、技術点と芸術点で審査される採点競技です。1人で演技するソロ、2人で息を合わせるデュエット、8人前後で隊列を組むチームなど複数の種目があり、日本国内では学校の部活動やクラブチームでチーム種目に取り組む選手が多く見られます。国際大会では世界水泳選手権やオリンピックの正式種目として実施されており、日本はチーム種目で世界トップクラスの実績を持つ競技でもあります。
競技の大きな特徴は、選手が水面から上に出ている部分だけでなく、水中での脚や体幹の動きまで含めて審査される点です。観客からは水面上の華やかな動きばかりが目立ちますが、実際には水中で脚をまっすっぐ伸ばし続ける柔軟性や、手のひらだけで体を持ち上げる「スカリング」と呼ばれる腕の使い方が土台になっています。この土台がしっかりしていないと、いくら振り付けが華やかでも、体が沈んだり隊列が乱れたりしてしまいます。
また、演技中は基本的に息継ぎができない、あるいは限られたタイミングでしか息継ぎができない場面が多く、選手たちは事前に呼吸のタイミングを綿密に計算して演技を組み立てています。1つの演技が2分半〜4分程度続くことも珍しくなく、その間ほとんど水面に顔を出さずに激しい動きを続けるため、競泳とはまた違った種類の心肺機能と筋持久力が必要とされます。初めて競技を見た人が「笑顔なのに苦しくないのだろうか」と驚くのは、まさにこの過酷さが徹底して表に出ないように訓練されているからです。
このように、アーティスティックスイミングは「泳ぐ」というより「水中で踊る」「水中で演技する」という表現のほうが近い競技です。水泳経験がまったくなくても、ダンスや新体操、体操の経験がある人が興味を持ち、後から必要な水中スキルを身につけていくケースも少なくありません。逆に競泳経験者が、スタミナや水への慣れを活かして転向するパターンもあり、選手のバックグラウンドは意外と幅広いのが特徴です。
シンクロという呼び方について
国内では長年「シンクロ」「シンクロナイズドスイミング」という呼び方に親しみがありますが、国際水泳連盟(現ワールドアクアティクス)は2017年に正式名称を「アーティスティックスイミング」に変更しました。この記事でも競技名は正式名称で表記しますが、商品名や通称としては今も「シンクロ」という表記が広く使われています。
どこで、何歳から始められるのか
「アーティスティックスイミングを習いたい」と思っても、一般的なスイミングスクールのコース一覧に載っていることは多くありません。まずはどこで始められるのかを知っておくことが最初の一歩になります。
国内では、日本水泳連盟に加盟しているクラブチームや、一部のスイミングスクールが開設している専門クラスが主な受け皿になっています。多くのクラブでは、まず競泳のコースである程度の距離を続けて泳げる基礎的な泳力(目安として クロールと背泳ぎで25〜50m程度)を身につけてから、アーティスティックスイミングのクラスに移行するという流れを採用しています。これは、水中で複雑な動きをする以前に、水に対する恐怖心がなく、自分の体を思い通りにコントロールできる泳力が土台として必要になるためです。
年齢の目安としては、小学校低学年〜中学年から始める選手が多い一方、体幹の強さや柔軟性、リズム感を重視する競技であるため、新体操やダンス、体操からの転向組が小学校高学年や中学生から始めて活躍する例も珍しくありません。近年は「マスターズ」と呼ばれる成人向けの大会やクラブ活動も広がりつつあり、大人になってから趣味として始める人も増えています。体が硬い、水泳が得意ではないという理由だけであきらめる必要はなく、まずは体験レッスンで水中の感覚をつかんでみることをおすすめします。
通える教室が近くにない場合は、日本水泳連盟の公式サイトに加盟クラブの一覧が掲載されていることが多いので、都道府県名とあわせて検索してみるとよいでしょう。また、一般のスイミングスクールでも「シンクロ教室」「アーティスティックスイミング体験」といった単発イベントを開催することがあり、まずはそうした機会に参加して雰囲気をつかむのも一つの方法です。
競泳とは違う、この競技ならではの必需品
アーティスティックスイミングを始めると分かるのが、一般的な水泳用品売り場ではあまり見かけない、この競技特有の道具がいくつか存在するということです。ここではその代表的なものを取り上げ、なぜ必要とされるのかを説明します。
まず欠かせないのが専用のノーズクリップ(鼻栓)です。競泳ではゴーグルと同じくらい重要視されますが、アーティスティックスイミングでは演技中に水中で逆さまになったり回転したりする場面が多く、鼻から水が入るのを防ぐためにノーズクリップの装着がほぼ必須とされています。一般的な水泳用の鼻栓よりも、激しい動きでも外れにくいホールド力を重視した専用設計のものが選ばれる傾向があります。
次に、髪型を維持するためのヘアジェルです。アーティスティックスイミングの選手は、演出の一環として髪をお団子状にまとめ、ヘアネットやピンでしっかり固定した上に、強力なジェルで表面を固めるスタイリングを行うのが一般的です。これは見た目の統一感のためだけでなく、演技中に激しく動いても髪がほどけないようにするための実用的な工夫でもあります。バレエや新体操の世界でも同じ理由から強力なセット用ジェルが使われており、これらの競技と共通のアイテムが選ばれることも多くあります。
さらに、練習の場面では脚力や腕力を鍛えるための専用トレーニング用具もよく使われます。長時間にわたって脚を高く上げ続けたり、腕だけで体を持ち上げたりする動きは、通常の競泳の練習だけでは十分に鍛えにくいためです。特にキック力を鍛えるための専用フィンや、スカリング(腕で水をかく独特の動作)の感覚を養うためのパドルは、多くのクラブチームで導入されている定番のトレーニング用具です。
これらはいずれも「なくても泳げるが、あると上達が早くなる、あるいは競技のルール上ほぼ必須になる」という性質の道具です。次の章では、実際に選ばれている代表的な商品を紹介しながら、それぞれの役割をもう少し詳しく見ていきます。
演技を支える基本技術「エッグビーターキック」と「スカリング」
専用の道具の役割を理解するには、この競技特有の基本技術についても知っておくと分かりやすくなります。ここでは代表的な2つの技術を紹介します。
いずれの技術も、水中でバランスを取りながら力を発揮するという点で共通しており、地上のトレーニングだけでは身につきにくいという特徴があります。多くのクラブチームでは、プールでの練習に加えて、体幹トレーニングやストレッチ、バレエの基礎レッスンを取り入れているところも多く、陸上でのトレーニングと水中練習を組み合わせることで効率的に技術を伸ばしていきます。
■ エッグビーターキック
両脚を交互に円を描くように動かし、体を安定させながら水面から上体を高く持ち上げ続けるキック技術です。名前の由来である「卵泡立て器(エッグビーター)」のように、左右の脚が異なるタイミングで回転する動きが特徴で、水球の選手も同様の技術を使います。この動きだけで長時間、上体を水面上に保ち続けられるようになるには相応の脚力と練習量が必要です。
■ スカリング
手のひらと前腕を使い、8の字を描くように水をかいて浮力や推進力を生み出す技術です。クロールのように大きく腕を回すのではなく、細かく素早い動きで水をとらえるのがポイントで、この感覚を体に覚え込ませるためにパドルを使った練習が広く行われています。スカリングが上達すると、脚を高く上げた状態でも安定して体を支えられるようになります。
■ フィギュア(規定演技)
音楽なしで、決められた姿勢や回転を正確にこなす基礎技術の審査種目です。体育の体操競技における「規定演技」に近い位置づけで、柔軟性・脚の高さ・回転の正確さといった基本技術がそのまま採点対象になります。演技構成の派手さに目が行きがちですが、フィギュアで高得点を取れる基礎技術があってこそ、応用的な演技も安定して行えるようになります。
練習を始めるときに知っておきたいこと
アーティスティックスイミングの練習は、水中での技術練習だけでなく、陸上でのトレーニングと組み合わせて行われることがほとんどです。これから始める人が知っておくと安心できるポイントをいくつか挙げます。
- 1柔軟性のトレーニングを並行して行う。開脚や股関節まわりの柔軟性は、脚を高く上げる動作の土台になります。クラブによっては練習前後にバレエの基礎的なストレッチを取り入れているところもあり、水中練習だけでなく陸上での柔軟性づくりも習慣にしておくと上達がスムーズです。
- 2呼吸を止める練習は無理なく段階的に行う。演技中は長時間息を止める場面がありますが、これは訓練を重ねて徐々に伸ばしていくものであり、最初から無理に長く潜ろうとするのは危険です。必ず指導者の指示のもとで、安全に配慮しながら進めることが前提になります。
- 3基礎的な泳力と並行して技術を身につける。多くのクラブでは、まず一定の距離を泳げる泳力を確認したうえで専門的な技術指導に入ります。泳力に不安がある場合は、先にスイミングスクールの通常コースで基礎を固めてから移行するという道筋も一般的です。
安全面への配慮
長時間の潜水や逆さまの姿勢を伴う競技のため、必ず資格を持つ指導者のもとで、体調や技術レベルに合わせた段階的な練習を行うことが重要です。自己流での無理な潜水練習は事故につながる可能性があるため避けてください。
大会や進路について
本格的に競技を続けていくと、大会や将来的な進路についても気になってくるところです。ここでは大まかな枠組みを紹介します。
国内では、日本水泳連盟が主催・公認する大会が年齢別・レベル別に整備されています。小中学生向けのジュニアの大会から、高校総体、国体、そして日本選手権まで、段階的にステップアップしていく仕組みが用意されています。学校の部活動として取り組む場合は、中学校・高校の体育連盟が主催する大会に出場する道筋もあります。
大学進学後も競技を続けたい場合は、大学の水泳部やアーティスティックスイミング部がある大学を選択肢に入れる選手も多く、大学生年代の全国大会も開催されています。競技を引退した後は、指導者やジャッジ(審判)としてこの競技に関わり続ける道もあり、選手経験を活かせる場は競技会場の外にも広がっています。
一方で、大人になってから趣味として始めた場合は、必ずしも大会出場を目指す必要はありません。近年はマスターズの大会や地域のクラブ活動を通じて、純粋に体を動かす楽しさや、仲間と息を合わせて演技を作り上げる達成感を目的に活動している人も増えています。競技志向でも趣味志向でも、それぞれのペースで長く続けられるのがこの競技の魅力の一つです。
よくある質問
Qアーティスティックスイミングとシンクロナイズドスイミングは何が違うのですか?
A同じ競技の名称違いです。国際水泳連盟(現ワールドアクアティクス)が2017年に正式名称を「シンクロナイズドスイミング」から「アーティスティックスイミング」に変更しました。国内では今も「シンクロ」という通称が広く使われています。
Q水泳が得意でなくても始められますか?
A多くのクラブでは、まず一定の距離を泳げる基礎的な泳力を確認したうえで専門的な指導に入ります。水泳経験が浅い場合は、先にスイミングスクールの通常コースで泳力を身につけてから移行するという道筋が一般的です。体験レッスンでまずは水中の感覚を確認してみることをおすすめします。
Q大人から始めることはできますか?
A可能です。近年はマスターズと呼ばれる成人向けの大会やクラブ活動が広がりつつあり、大人になってから趣味として始める人も増えています。体が硬い、水泳が得意ではないという理由だけであきらめる必要はありません。
Qノーズクリップは競泳用のものではだめですか?
A競泳用の鼻栓でも代用は可能ですが、アーティスティックスイミングでは水中で逆さまになったり回転したりする動きが多いため、外れにくさを重視した専用設計のノーズクリップが選ばれる傾向があります。特に演技本番では外れると演技に支障が出るため、専用品を用意しておくと安心です。
Q髪型はどうしてお団子にまとめるのですか?
A見た目の統一感を出す演出的な理由に加えて、演技中に激しく動いても髪がほどけないようにするという実用的な理由があります。ヘアネットやピンでしっかり固定した上から、耐湿性の高いスタイリング剤で表面を固めるのが一般的な方法です。
Qフィンやパドルは最初から必要ですか?
A必ずしも最初から必要というわけではありません。所属先のクラブによって導入時期や指定の種類が異なるため、体験レッスンや入会時にコーチへ相談してから購入するのが無駄がなく確実です。
Q演技中はどれくらい息を止めているのですか?
A演技の構成や選手のレベルによって幅がありますが、2分半〜4分程度続く演技の中で、限られたタイミングでしか息継ぎができない場面が多くあります。これは指導者のもとで段階的なトレーニングを積み重ねて身につけていくものであり、自己流での無理な潜水練習は避ける必要があります。
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