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水泳用タオルは、体を拭く用に「セームタオル(吸水速乾タオル)」、着替え用に「綿の大判タオル」と役割を分けるのが基本です。セームは吸水力が高く、絞れば繰り返し使えてコンパクトですが、乾くと硬くなるため使う前に湿らせます。普通の綿タオルは肌触りが良い反面、水を吸うと重く、乾きにくいのが弱点です。サイズは、体を拭くならMサイズ(40cm×30〜35cm前後)、着替え用は60cm×120cm前後が定番です。大会に持ち込む場合は、日本水泳連盟のロゴ規定の対象になる点にも注意が必要です。この記事では、セームと普通タオルの違い、サイズの選び方、使い方とお手入れを表で整理し、実在する4点を比較します。
この記事でわかること
- セームタオルと普通のタオルの違い
- セームタオルが乾くと硬くなる理由と使い方
- セームタオルのサイズの選び方|S・M・Lの目安
- セーム・マイクロファイバー・綿タオルの使い分け
- 大会に持っていくときの注意|ロゴ規定と招集所
- プールバッグに入れるタオルの組み合わせ
用途別おすすめ水泳用タオル4選
競泳向けのコンパクトなセームから、子ども向けの着替えタオルまで、用途の異なる4点を選びました。価格は変動するため、購入前に商品ページで最新の価格・在庫・カラー・サイズを確認してください。
4点の選び分け
| こんな人 | 選ぶ1点 | 理由 |
|---|---|---|
| まず安く試したい | アリーナ セームタオル M | 約1,540円。筒型ケース付きの定番 |
| 荷物を小さくしたい | ミズノ プラセーム(小) | 小さいサイズで畳みやすい |
| 硬くなるのが苦手 | スピード マイクロセームタオル M | 乾いても硬くなりにくい |
| スクールの着替え | フットマーク 着替えタオル | 60cm×120cmの綿100% |
体を拭くセームと着替えタオルは役割が違うため、必要なら1点ずつ用意します。
ミズノ MIZUNO 水泳 吸水タオル セームタオル(小さいサイズ) プラセーム N2JYD011
5.00(2件のレビュー)
参考価格2,008円
拭いて絞って何度も使える吸水タオル。持ち運びに便利な小さいサイズで、招集所への持ち込みも想定した競泳向けのセームタオルとして案内されています。2026年春夏モデルの新パッケージ品です。
ここが良い
- 競泳用ブランドとして知名度のあるミズノ製で、安心して選びやすい
- 小さいサイズで折りたため、プールバッグの中でかさばりにくい
- 絞れば繰り返し使える吸水タオルとして案内されている
注意点
- セームタオル特有の「乾くと硬化する」性質があり、使用前に湿らせる手間が必要
- 体全体をしっかり拭きたい場合はサイズがやや小さく感じることがある

アリーナ ARENA 水泳 セームタオル M AS5STW11U
参考価格1,540円
吸水性・保水力が高く、持ち運びに便利なサイズのセームタオル。吸水後も手で絞ることですぐに吸水力が復活し、繰り返し使うことが可能です。筒型ケースに収納でき、公式大会招集所への持ち込みにも対応しています。
ここが良い
- 4点の中では価格がもっとも手頃で、まず試してみたい人にリスクが少ない
- 筒型ケース付きで、濡れたタオルを持ち運びやすい
- カラーバリエーションが複数用意されている
注意点
- ミズノ製と同様、乾燥すると硬化する性質があり、使用前に湿らせる必要がある
- ケース入りモデルとケース無しモデルがあり、購入時にどちらか確認が必要
スピード SPEEDO マイクロセームタオル M SE62003
5.00(3件のレビュー)
参考価格2,150円
従来品に比べて吸水速度が約3倍、速乾性が約1.4倍にアップしたとされるマイクロセームタオル。乾いた状態でも硬くならず、しなやかな肌触りが持続するのが特徴です。抗菌仕様で、カットしてサイズ調整することも可能とされています。
ここが良い
- 世界的なスイムブランドSPEEDO製で、公式大会での使用も想定されている
- 乾いても硬くなりにくいとされ、セームタオル特有の使いにくさが軽減されている
- フック付きの収納ボトルが付属し、ゴーグルなどの小物入れとしても使える
注意点
- 4点の中では価格がやや高めに位置づけられる
- カラーによっては売り切れが発生しやすいとされる

フットマーク FOOTMARK 水泳 着替えタオル(SWIMMING柄) ブルー 101905-10
参考価格2,376円
スイミングスクールの定番アイテムとして知られるフットマークの着替え用タオル。体に巻いて着替える用途に向いた大判サイズで、SWIMMING柄のプリントが入った子ども向けデザインです。素材は綿100%。
ここが良い
- スイミングスクール向け用品を専門に手がけるフットマーク製で、学校指定品としても選ばれやすい
- 60cm×120cmの大判サイズで、体に巻いて着替えるのに適した大きさ
- 綿100%で肌触りが良く、子どもが使いやすいとされる
注意点
- セームタオル・マイクロファイバーに比べると乾きにくく、荷物としてはかさばりやすい
- 体を拭く速乾タオルとしての用途にはあまり向いていない
■ スペック比較表
| 商品 | アリーナ ARENA 水泳 セームタオル M AS5ST… | フットマーク FOOTMARK 水泳 着替えタオル(SW… | ||
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 2,008円 | 1,540円 | 2,150円 | 2,376円 |
| 購入 | ||||
| サイズ | 小サイズ(プラセーム) | M(実寸:たて43cm×よこ32cm) | M | タテ60cm×ヨコ120cm |
| 素材 | セーム(人工セーム) | ポリエステル100%・PVC樹脂 | マイクロセーム(吸水速乾タイプ) | 綿100% |
| 対応シーン | 競泳・練習・招集所持ち込み想定 | 競泳・練習・公式大会招集所持ち込み可 | 競泳・フィットネス・公式大会使用可 | スイミングスクール・更衣室での着替え |
| 販売元 | SWIMSHOPヒカリスポーツ(楽天市場) | — | — | — |
| 原産国 | — | 中国 | — | 日本 |
| 付属品 | — | — | フック付き収納ボトル | — |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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セームタオルと普通のタオルの違い
セームタオルは、水を一気に吸い込み、絞ればすぐ吸水力が戻る水泳向けのタオルです。普通の綿タオルは、肌触りと体に巻いたときの扱いやすさが強みで、吸水の速さや乾きの速さではセームに及びません。
セームタオルの素材は、製品によって異なります。アリーナのセームはポリエステルとPVC樹脂、スピードのマイクロセームはナイロンとポリウレタンです。後者は、乾いた状態でも硬くなりにくいとメーカーが案内しています。
セームタオルと綿タオルの比較
| 項目 | セームタオル | 普通の綿タオル |
|---|---|---|
| 吸水 | 速い。絞れば回復 | 水を吸うと重くなる |
| 乾き | 速い。乾くと硬くなる | 乾きにくい |
| かさ | 小さく畳める | かさばる |
| 手入れ | 使う前に湿らせる | 洗濯機で丸洗いしやすい |
| 向く場面 | 体を拭く・競泳練習・大会 | 着替え・自宅・スクール |
一般的な傾向です。製品ごとに素材や仕様は異なります。
セームタオルが乾くと硬くなる理由と使い方
多くのセームタオルは、乾燥すると硬くなる性質を持っています。これは不良ではなく、樹脂を含ませた素材の特性で、製品の注意書きにも書かれています。使う前に水で湿らせて軽くもむと、柔らかさと吸水力が戻ります。
スピードのマイクロセームのように、乾いても硬くなりにくいタイプなら、この手間は少なくて済みます。硬くなるタイプに慣れない人や、自分で管理できない小さな子どもには、マイクロファイバーや綿タオルのほうが扱いやすい場合があります。
- 1使う前に、水道水で全体を濡らす。
- 2軽く絞って、手でもみほぐす。
- 3体を拭く。水を吸って重くなったら、両手でねじるように絞る。
- 4絞ると吸水力が戻るため、そのまま繰り返し使える。
セームタオルのサイズの選び方|S・M・Lの目安
セームタオルのサイズ表記(S・M・L)は、メーカーごとに実寸が異なります。体を拭く用ならMサイズ、荷物を小さくしたいならS、全身をしっかり拭きたいならLが目安です。
着替え用の大判タオルは、60cm×120cm前後が定番です。腰に巻いて着替えられるため、更衣室が混み合うスイミングスクールや、屋外プールで重宝します。体を拭くセームと、着替え用の綿タオルは役割が別なので、兼用は難しいと考えてください。
メーカー別のサイズ例(約・cm)
| メーカー | Mサイズ | Lサイズ |
|---|---|---|
| アリーナ | たて43×よこ32 | 約66×42 |
| スピード | 約40×35 | 約68×43 |
メーカー表記・販売店情報による目安です。購入前に商品ページの実寸を確認してください。
セーム・マイクロファイバー・綿タオルの使い分け
水泳用のタオルは、素材と大きさで用途がほぼ決まります。用途に合わせて選ぶと、失敗しません。
子どものスイミングスクールでは、着替え用の大判タオルが持ち物に指定されていることが多いです。購入前に、スクールの持ち物リストを確認してください。
用途別の選び方
| タイプ | 目安サイズ | 向く人 |
|---|---|---|
| セーム(S〜M) | Mで約40cm前後 | 競泳・大会・荷物を減らしたい人 |
| マイクロセーム・マイクロファイバー | M〜L | 湿らせる手間を省きたい人 |
| 綿の着替えタオル | 60cm×120cm前後 | スクール・更衣室での着替え |
サイズは目安です。スクールの持ち物リストに指定がある場合は、それを優先してください。
大会に持っていくときの注意|ロゴ規定と招集所
セームやタオルを大会に持ち込む場合は、日本水泳連盟の「ロゴマーク等についての取扱規程」の対象になります。公認大会では、携行するタオル・セームにも、ロゴやマークの大きさに制限があります。
この規程は改定されることがあります。大会ごとに、招集所へ持ち込める物の決まりを大会要項で確認してください。商品ページに「公式大会で使用可能」とある製品でも、最新の規程と大会要項の確認は欠かせません。
プールバッグに入れるタオルの組み合わせ
練習の日は、体を拭くセームと、着替え用の大判タオルの2枚が基本の組み合わせです。場面によって、枚数と種類を調整します。
セームは絞れば使い続けられるため、枚数を増やす必要は少ないですが、大会のように何本も泳ぐ日は、濡れ切ったものを避けるために予備があると安心です。使用済みのタオルは、他の荷物と分けて、ケースやジップ袋に入れてください。
場面別のタオルの持ち物
| 場面 | 持ち物 | ポイント |
|---|---|---|
| フィットネス・自主練 | セームまたは速乾タオル1枚 | 更衣室で着替えるなら不要 |
| スクール(子ども) | セーム+綿の着替えタオル | 持ち物リストの指定を優先 |
| 競泳の練習 | セーム1〜2枚+バスタオル | 連続で使うため予備があると安心 |
| 大会 | セームの予備+着替えタオル | ロゴ規定を確認し、予備を1枚足す |
枚数は目安です。一日の泳ぐ回数が多い日は、予備を足してください。
よくある失敗と対策
セームタオルは、買ったあとの扱いで「使いにくい」と感じる人が多い道具です。つまずきやすい点を整理します。
よくある失敗と対策
| 失敗 | 原因 | 対策 |
|---|---|---|
| 硬くて拭けない | 乾燥して硬化 | 水で湿らせて、もみほぐす |
| ニオイが出る | 湿ったまま密閉・塩素の残り | 真水で洗い、乾かして保管 |
| ひび割れ・変色 | 直射日光・高温 | 日陰で干す。ドライヤーも避ける |
| バッグの中が濡れる | ケースを使っていない | 筒型ケースやジップ袋に入れる |
| 全身が拭けない | サイズが小さい | Lサイズか、別にバスタオルを併用 |
使い方とお手入れで気をつけたいこと
セームは、使い終わったあとの扱いで寿命が変わります。塩素を残さず、直射日光を避けるのが基本です。
次に使うまでの間が数日あく場合は、一度しっかり乾かしてから保管してください。湿ったまま密閉すると、ニオイやカビの原因になります。マイクロファイバーや綿タオルは、柔軟剤を使いすぎると吸水性が落ちるため、量に注意し、乾燥機は低温か自然乾燥にします。
洗い方は製品ごとに異なります。洗濯機の使用可否は、商品の表示に従ってください。
お手入れの基本
| 場面 | やること | 避けること |
|---|---|---|
| 使用前 | 水で湿らせて、もみほぐす | 乾いたまま使う |
| 使用後 | 真水で塩素を洗い流し、軽く絞る | 塩素が残ったまま放置 |
| 干す | 風通しのよい日陰 | 直射日光に長時間さらす |
| 保管 | 付属ケースやジップ袋 | 湿ったまま密閉して長期間放置 |
買い替えの目安
寿命は使用頻度で変わります。吸水力が落ちた、絞ってもすぐ水を吸わなくなった、表面にべたつきやひび割れが出てきた、というときが交換のサインです。
週に3回以上プールに通うなら、洗い替えを1枚用意すると、乾燥が間に合わないときも困りません。マイクロファイバーや綿タオルも、繊維がへたって吸水性が落ちたら交換の時期です。
よくある質問
Qセームタオルと普通のタオルの違いは何ですか?
Aセームタオルは吸水が速く、絞れば繰り返し使え、小さく畳めます。ただし乾くと硬くなるため、使う前に湿らせます。普通の綿タオルは肌触りが良く洗濯もしやすい反面、水を吸うと重く、乾きにくいのが弱点です。
Qセームタオルとマイクロファイバータオル、どちらを選べばよいですか?
A荷物を小さくしたい、大会に持ち込みたい場合はセーム、湿らせる手間を省きたい場合はマイクロファイバーが向きます。スピードのマイクロセームのように、乾いても硬くなりにくいセームもあります。
Qセームタオルが乾くと硬くなるのはなぜですか?
A樹脂を含ませた素材が、乾くと固まる性質を持つためです。不良ではありません。使う前に水で湿らせて軽くもむと、柔らかさと吸水力が戻ります。
Qセームタオルはどのサイズを選べばよいですか?
A体を拭く用ならMサイズが目安で、アリーナのMは約43×32cm、スピードのMは約40×35cmです。荷物を小さくしたいならS、全身をしっかり拭きたいならLを選びます。表記はメーカーで異なるため、実寸を確認してください。
Q着替え用のタオルとセームタオルは兼用できますか?
A兼用は難しいです。セームは体を拭く速乾タオルで、体に巻いて着替える大判サイズではありません。着替え用には、60cm×120cm前後の綿タオルを別に用意するのが一般的です。
Qセームタオルは洗濯機で洗えますか?
A製品によって異なるため、商品の表示に従ってください。基本のお手入れは、使用後に真水で塩素を洗い流し、軽く絞って風通しのよい日陰で干すことです。直射日光に長時間さらすのは避けます。
Q大会にセームタオルを持ち込めますか?
A規程の範囲内であれば携行できます。公認大会では、日本水泳連盟のロゴマーク等についての取扱規程により、タオル・セームのロゴやマークの大きさに制限があります。大会要項と最新の規程を確認してください。
Q子どもにはセームと綿タオルのどちらがよいですか?
Aスクールの持ち物リストの指定が最優先です。着替え用には綿の大判タオルが指定されることが多く、体を拭く用は、湿らせる手間のないマイクロファイバーのほうが、小さな子どもには扱いやすい場合があります。
迷ったらこれ|この記事のNo.1
ミズノ MIZUNO 水泳 吸水タオル セームタオル(小さいサイズ) プラセーム N2JYD011
参考価格 2,008円
向いている人:荷物をコンパクトにしたい人、大会の招集所へのタオル持ち込みを想定している人
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