本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。掲載商品は編集部が楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売実態を確認したうえで選定しており、広告主の意向で評価を変えることはありません。編集方針を見る →
フィットネスジムのキックボクシングクラスやボクササイズに通い始めて数か月、シャドーボクシングやミット打ちに慣れてきた頃、インストラクターから「そろそろ軽いスパーリングもやってみましょうか」「ミットの強度を少し上げますね」と声をかけられた経験はないでしょうか。あるいは体験レッスンの持ち物リストに「マウスピース(任意)」と書かれているのを見て、「そもそも自分に必要なのか」「歯医者で作るものと通販で買うものは何が違うのか」と迷ってしまう人も多いはずです。マウスピースは、競技として試合に出るボクサーだけの道具ではありません。フィットネス目的でキックボクシングやボクササイズを楽しむ人であっても、ミットやサンドバッグへの打ち込みが強くなってきたり、ペアワークで軽く当たり合う練習が入ってきたりする段階では、歯や顎を守る備えとして検討する価値があります。この記事では、競技志向ではなく健康・ダイエット目的でジムに通う初心者〜中級者を主な読者として、マウスピースがどんな場面で必要とされるのか、既製品・成形式・歯科用オーダーメイドという3つの選択肢がそれぞれどう違うのか、サイズやフィット感をどう確認すればよいのかを整理しました。最後には、実店舗でもよく見かける既製・成形式のマウスピース4点も比較しています。効果や必要性については個人差が大きいため、「〜とされる」「〜と言われている」といった慎重な表現にとどめています。
この記事でわかること
- フィットネス目的でもマウスピースが話題になる理由
- どんな場面で用意を検討すればいいか
- 3つの選択肢 — 既製品・成形式(ボイル&バイト)・歯科用オーダーメイド
- 成形式マウスピースの選び方 — サイズ・厚み・シングルかダブルか
- 成形(ボイル&バイト)の手順と注意点
- 衛生管理と交換の目安
初心者におすすめのマウスピース4選
ここからが具体的な候補の紹介です。あらかじめお伝えしておくと、いずれもフィットネス・格闘技用として広く流通している成形式(ボイル&バイト)のマウスピースで、価格帯とタイプが異なる4点を選びました。こちらは記事作成時点の価格です。変動する可能性がある点にご注意ください。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・サイズ展開を確認してください。
4点を並べると、価格帯とブランドの位置づけで役割が分かれているのが分かります。BODYMAKERとMAZA FIGHTは1,700〜1,800円台で揃えられるコスパ重視の入門モデル、adidas(OPRO)は専門ブランドとしての実績を重視したモデル、VENUMはブランドの知名度とデザイン性を重視したモデルという差別化がされています。
選ぶ際のポイントは、対人練習の頻度や予算、デザインの好みによって変わります。まず費用を抑えて試したいならBODYMAKERかMAZA FIGHT、専門ブランドの実績を重視したいならadidas(OPRO)、ブランドやデザインにもこだわりたいならVENUM、という基準で決めると、納得のいく選択がしやすくなります。なお、価格や仕様は変動することがあるので、購入前に商品ページで最新情報を確かめてください。
なお、いずれも成形式(ボイル&バイト)のマウスピースであり、歯科用オーダーメイドと比べるとフィット感には限界があります。まずはこうした成形式のモデルで感触をつかみ、対人練習の頻度が増えてきたり、フィット感に強くこだわりたくなったりしたタイミングで、歯科医院でのオーダーメイドを検討するというステップアップの考え方もおすすめです。
BODYMAKER(ボディメーカー) マウスピースシングル TG243
3.93(14件のレビュー)
参考価格1,800円
フィットネス・トレーニング用品を幅広く扱うBODYMAKERの、ボクシング・格闘技向けシングルタイプマウスピース。ケース付きで、成形式(ボイル&バイト)により自分の歯に合わせて調整できます。価格を抑えてまず1つ試してみたい人向けのモデルです。
ここが良い
- BODYMAKER公式ストアが直接販売しており、正規品として安心して購入しやすい
- 4点の中でもっとも価格が手頃で、まず試してみたい人にリスクが少ない
- シンプルなシングルタイプで、装着したままの会話や呼吸がしやすいとされる
注意点
- カラー展開が限定的で、選べる色が少ない場合がある
- 既製の型からの成形式のため、厚み・クッション性は次に紹介するモデルよりシンプルな作り

MAZA FIGHT バイカラー マウスガード(ケース付き)大人用
4.00(1件のレビュー)
参考価格1,700円
格闘技用品を扱うMAZA FIGHTのバイカラーデザインマウスガード。黒・白・赤・ブルー・グリーン・ピンクなど複数のカラー展開があり、成形式でフィット感を調整できます。ケース付きで送料無料。デザイン性を重視したい人にも選ばれやすいモデルです。
ここが良い
- カラー展開が豊富で、性別や好みに合わせて選びやすい
- 4点の中でもっとも価格が手頃な水準に位置する
- 送料無料で、通販での追加コストを気にせず購入しやすい
注意点
- BODYMAKERやadidasと比べるとブランドとしての知名度はやや低い
- 厚み・クッション性についての詳細スペックが商品ページに明記されていない

adidas martial arts(アディダス) スポーツ用マウスピース OPRO SILVER GEN4
5.00(1件のレビュー)
参考価格2,750円
スポーツマウスガード専門ブランドOPROが手がけ、アディダスのライセンスで展開されるシリーズ。大人用・ジュニア用の展開があり、衝撃吸収を意識した設計が特徴とされています。ボクシング・キックボクシングだけでなく、ラグビーやバスケットボールなど幅広い競技でも使われているモデルです。
ここが良い
- スポーツマウスガード専門ブランドOPROの設計で、複数競技で広く使われている実績がある
- 大人用・ジュニア用の両方が展開されており、家族での購入にも対応しやすい
- BODYMAKERやMAZA FIGHTと比べると、衝撃吸収を意識した設計が謳われている
注意点
- 4点の中では価格がやや高め
- シリーズにはさらに上位のPLATINUMグレードもあり、モデル選びで迷う場合がある

VENUM(ヴェヌム) プレデター マウスガード Predator ケース付
4.33(6件のレビュー)
参考価格3,980円
MMA・格闘技用品で知られるフランス発ブランドVENUMのマウスガード。ボクシング・キックボクシングだけでなくムエタイやMMAの練習でも使われているモデルで、専用ケースが付属します。ブランドとしての知名度を重視したい人に選ばれやすいモデルです。
ここが良い
- MMA・格闘技用品で世界的に知られるVENUMブランドで、デザイン性も高い
- グローブやウェアなど他のVENUM製品と揃えたい人には統一感が出しやすい
- 専用ケース付属で持ち運びの管理がしやすい
注意点
- 4点の中でもっとも価格が高い
- 海外ブランドのため、サイズ感や説明書が日本のメーカーと異なる場合がある
■ スペック比較表
| 商品 | MAZA FIGHT バイカラー マウスガード(ケース付… | adidas martial arts(アディダス) ス… | VENUM(ヴェヌム) プレデター マウスガード Pre… | |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 1,800円 | 1,700円 | 2,750円 | 3,980円 |
| 購入 | ||||
| タイプ | シングル(上歯列用) | シングル(上歯列用) | シングル(上歯列用) | シングル(上歯列用) |
| 成形方式 | ボイル&バイト(お湯で成形) | ボイル&バイト(お湯で成形) | ボイル&バイト(お湯で成形) | ボイル&バイト(お湯で成形) |
| 対象 | 大人用 | 大人用(アダルトサイズ) | 大人用・ジュニア用の展開あり | 大人用 |
| 付属品 | 専用ケース | 専用ケース | — | 専用ケース |
| 対応シーン | ボクシング・キックボクシング・空手・総合格闘技の練習 | — | ボクシング・キックボクシング・野球・サッカー・バスケット・ラグビーなど | ボクシング・キックボクシング・ムエタイ・MMA・空手など |
| 販売元 | BODYMAKER公式ストア楽天市場店 | — | — | — |
| カラー展開 | — | 黒・白・赤・ブルー・グリーン・ピンクなど | — | — |
| 送料 | — | 送料無料 | — | — |
| ブランド | — | — | OPRO(アディダスmartial arts ライセンス) | VENUM(ヴェヌム) |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
この道具の最安値をまとめて比較 →
ボクシングの防具19点を、Amazon・楽天・Yahoo!の価格で並べて比較できます。
フィットネスボクシングでよく買われる道具
この記事を読んでいる人がよく使うサービス
PR※ アフィリエイトプログラムを利用しています。料金・キャンペーンは変動するため最新情報は各公式サイトでご確認ください。
フィットネス目的でもマウスピースが話題になる理由
キックボクシングやボクササイズのクラスは、多くのジムで「有酸素運動としてパンチ・キックの動きを楽しむプログラム」として案内されており、必ずしも人と直接打ち合うことを前提にしていません。シャドーボクシングやミット打ち、サンドバッグへの打ち込みが中心のクラスであれば、マウスピースがなくても大きな支障はないことがほとんどです。それでも、ジムに長く通っていると「マウスピース」という単語を耳にする場面が増えていきます。
たとえば、ミットを持つインストラクターとの距離が近くなる上級者向けクラスや、会員同士でグローブを合わせて軽く打ち合う「軽めのスパーリング」を体験できるプログラムを用意しているジムもあります。こうした場面では、顔面付近でグローブが動くため、口元に予期しない接触が起きる可能性がゼロではありません。マウスピースは、そうした万一の接触の際に歯や唇、頬の内側への衝撃を和らげる役割を持つとされる道具です。
また、パンチやキックを強く出そうとするときに、無意識に奥歯を強く噛みしめる人は少なくありません。マウスピースを装着することで噛み合わせが安定し、顎まわりの力の入れ方が変わったと感じる人もいるようです。ただし、これはあくまで使用感の話であり、パフォーマンスが向上すると断定できるものではありません。まずは「安全面の備え」として捉えておくのが実情に近いでしょう。
一方で、マウスピースをつけると呼吸がしにくく感じたり、しゃべりにくくなったりすることに抵抗を感じる人もいます。有酸素運動が中心のクラスでは、呼吸のしやすさも大切な要素です。そのため「必ず用意すべきもの」というより、「クラスの内容が接触を伴う方向に進んできたら検討するもの」という位置づけで考えるのが、フィットネス目的の人にとっては現実的だと言えます。
なお、この記事はボクシング・キックボクシング用として市販されているスポーツマウスガードを対象にしています。ラグビーやアメフト、格闘技全般でも同じ種類の製品が使われていますが、歯並びや噛み合わせに既往症がある人、矯正装置を装着している人は、市販品を使う前に一度歯科医に相談することをおすすめします。
この記事のスタンス
マウスピースの必要性や効果については「〜とされる」「〜と言われている」という表現にとどめています。ジムやクラスの方針によって装着が必須の場合と任意の場合があるため、まずは通っているジムやインストラクターに確認したうえで、この記事を判断材料として使ってください。
どんな場面で用意を検討すればいいか
マウスピースを用意するタイミングに明確な決まりはありませんが、フィットネス目的でジムに通っている人が「そろそろ検討してもいいかもしれない」と考えやすい場面をいくつか挙げてみます。
逆に言えば、シャドーボクシングとミット打ちが中心で、対人での接触を伴う練習が予定にないうちは、無理にマウスピースを用意する必要はありません。まずは自分が通っているクラスの内容と、今後どのくらい対人練習が増えていきそうかをインストラクターに確認してみるとよいでしょう。
■ ジム側から装着を案内された場合
軽めのスパーリングや対人でのパッドワークを取り入れているクラスでは、ジムの規則としてマウスピースの装着を求められることがあります。この場合は任意ではなく必須の持ち物になるため、案内が出た時点で早めに用意しておくと安心です。
■ ミットやサンドバッグへの打ち込みが強くなってきたと感じたとき
通い始めた頃よりもパンチのスピードや力の入れ方が変わってきたと感じる段階では、噛みしめる力も強くなっていることがあります。歯の食いしばりが気になる人は、対人練習がなくても検討してよいタイミングです。
■ 過去に歯の治療歴がある、歯並びが気になる場合
差し歯や被せ物がある、歯並びに自信がないという人は、接触の有無にかかわらず早めにマウスピースを検討したり、歯科医に相談したりしておくと安心材料になります。
■ 大会形式の体験イベントやスパーリング会に参加する場合
ジムによっては、会員同士の交流を兼ねた軽いスパーリング会や体験イベントを開催することがあります。こうしたイベントに参加する予定がある場合は、事前にマウスピースを用意しておくとスムーズです。
3つの選択肢 — 既製品・成形式(ボイル&バイト)・歯科用オーダーメイド
マウスピースは大きく分けて「既製品(フィット調整なし)」「成形式(ボイル&バイト)」「歯科用オーダーメイド」の3種類に分けられます。それぞれフィット感、価格、手に入れやすさが大きく異なるため、まずはこの違いを理解しておくと選びやすくなります。
既製品は、あらかじめ決まった形に成形されたマウスピースをそのまま装着するタイプです。価格は手頃なものが多い一方、自分の歯型に合わせた調整ができないため、フィット感にはどうしても個人差が出やすいとされています。応急的に用意したい場合や、まずは一度試してみたいという場合に選ばれやすいタイプです。
成形式(ボイル&バイト)は、お湯で柔らかくしたマウスピースを自分の歯に合わせて噛み込み、冷えると同時にその形で固まるタイプです。市販のフィットネス・格闘技用マウスピースの多くがこの方式を採用しており、既製品よりもフィット感を高めやすく、歯科に行かずに自宅で調整できる手軽さから、フィットネス目的の初心者〜中級者にはこのタイプが選ばれやすい傾向があります。この記事で紹介する4点も、いずれもこの成形式に該当します。
歯科用オーダーメイドは、歯科医院で歯型を採取し、自分の歯並びに完全に合わせて作られるタイプです。フィット感や耐久性の面でもっとも高い評価を受けやすいとされていますが、費用は数千円〜1万円台後半程度と成形式より高くなり、来院や作成の手間もかかります。競技として試合に出場する予定がある人や、フィット感に強くこだわりたい人には選択肢になりますが、フィットネス目的でまず1つ試してみたいという段階では、成形式から始めるのが無理のない選び方だと言えます。
まずは成形式から
フィットネス目的でキックボクシング・ボクササイズを楽しんでいる段階であれば、価格・手軽さ・フィット感のバランスが取れた成形式(ボイル&バイト)のマウスピースから試してみるのが無理のない選び方です。使ってみて対人練習の頻度が増えたり、フィット感に強くこだわりたくなったりしたタイミングで、歯科用オーダーメイドへのステップアップを検討するとよいでしょう。
成形式マウスピースの選び方 — サイズ・厚み・シングルかダブルか
成形式のマウスピースを選ぶ際に確認しておきたいポイントは、主に「サイズ展開(大人用・子供用)」「厚みやクッション性」「シングルタイプかダブルタイプか」の3点です。商品ページにはこれらの情報が明記されていることが多いので、購入前に必ず確認しましょう。
まずサイズです。多くの製品には大人用(成人〜中高生程度を目安とすることが多い)と子供用(乳歯・混合歯列期を目安とすることが多い)の展開があります。年齢だけでなく、あごの大きさにも個人差があるため、迷った場合は商品ページの対象年齢表記を確認し、不安な場合は販売元に問い合わせるとよいでしょう。
次に厚みです。厚みがあるモデルは衝撃を吸収しやすいとされる一方、口の中の違和感や息苦しさを感じやすくなる傾向があります。逆に薄めのモデルは装着感が軽く会話や呼吸がしやすいとされていますが、衝撃吸収の面では厚手のモデルに劣るとされています。フィットネス目的で「まずは違和感なく続けられること」を優先したい場合は、標準的な厚みのモデルから試してみるのが無難です。
シングルタイプは上の歯列だけを覆うタイプで、装着したまま会話や呼吸がしやすいとされ、多くの入門者に選ばれています。ダブルタイプ(上下一体型)は上下の歯列をまとめて覆う構造で、噛み合わせを安定させやすいとされる一方、装着したままの会話はしづらくなります。フィットネス目的で対人練習の頻度がそれほど高くない段階では、まずはシングルタイプから検討するとよいでしょう。
このほか、ケースが付属しているかどうかも実用面で見逃せないポイントです。マウスピースは使用後に洗って乾かす必要があり、持ち運び用のケースがあると衛生的に管理しやすくなります。多くの製品にはプラスチック製の専用ケースが付属していますが、念のため商品ページで確認しておくと安心です。
成形(ボイル&バイト)の手順と注意点
成形式マウスピースは、多くの製品で共通した手順で自分の歯に合わせて調整します。商品に付属する説明書の指示が最優先ですが、一般的な流れをおおまかに紹介します。
- 1お湯を沸かし、商品パッケージに記載された温度・時間の目安(多くは80〜100℃程度のお湯に数十秒程度)でマウスピースを柔らかくします。熱すぎるお湯を使うと変形しすぎることがあるため、必ず商品の説明書に記載された温度・時間を守ってください。
- 2柔らかくなったマウスピースを冷水で軽く冷まし、火傷しない程度の温度になったことを確認してから口に入れます。急いで熱いまま装着すると口の中を火傷するおそれがあるため、この工程は焦らず確認しながら進めましょう。
- 3前歯の中心を基準に位置を合わせ、指で軽く押さえながら上下の歯でゆっくりと均等に噛み込みます。奥歯だけで強く噛んでしまうと前歯部分のフィットが甘くなることがあるため、まんべんなく噛み込むことを意識してください。
- 4噛んだ状態のまま、頬や唇の外側からも指で軽く押し当てて、歯の形に沿うように密着させます。この工程を丁寧に行うほど、フィット感が高まりやすいとされています。
- 5冷水にしばらくつけて完全に冷やし固めたら完成です。装着してみて緩みや痛みを感じる場合は、商品によっては再加熱して作り直せることがあるので、説明書を確認してください。
作り直しは商品によって回数が異なる
成形式マウスピースの多くは再加熱による作り直しに対応していますが、対応回数や可否は商品によって異なります。一度でうまくフィットしなくても焦らず、商品の説明書に記載された範囲で調整を試してみてください。
衛生管理と交換の目安
マウスピースは口の中に直接触れる道具のため、使用後の手入れと保管方法にも気を配る必要があります。
使用後はまず流水でよくすすぎ、表面についた汗や唾液を洗い流します。歯ブラシで軽くこすり洗いをすると、細かい部分の汚れも落としやすくなります。ただし歯磨き粉を使うと研磨剤によって表面が傷つき、雑菌が繁殖しやすくなる場合があるとされているため、洗浄には水またはマウスピース専用の洗浄剤を使うのが無難です。
洗った後は、水分をよく拭き取ってから通気性のあるケースで保管し、完全に乾燥させてから密閉ケースにしまうようにしましょう。濡れたまま密閉すると雑菌が繁殖しやすくなるとされています。定期的に専用の洗浄剤やタブレットを使うと、より衛生的に管理しやすくなります。
交換の目安としては、素材の劣化や変色、噛み跡が深くなってフィット感が落ちてきたと感じたタイミングが一つの目安とされています。使用頻度にもよりますが、週に数回使うペースであれば半年〜1年程度で状態を見直すとよいでしょう。破れやひび割れが見られる場合は、衛生面・安全面の両方から早めの交換をおすすめします。
買ったあとに気をつけたいこと
マウスピースは消耗品であり、使い続けるうちに劣化していきます。特に初心者のうちは見落としがちな点をいくつか挙げておきます。
まず保管場所です。高温多湿の場所や直射日光が当たる場所に長時間置いておくと、素材が変形したり劣化が早まったりすることがあるとされています。使わないときは風通しの良い場所でケースに入れて保管する習慣をつけておくと、長持ちさせやすくなります。
次に、練習バッグの中でグローブやハンドラップと一緒に持ち運ぶ場合は、汗や湿気がこもりやすいため、練習後はできるだけ早くケースから出して乾燥させることをおすすめします。ケースに入れっぱなしで長時間放置すると、雑菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。
最後に、フィット感の変化にも注意してください。使い続けるうちに歯の食いしばりや摩耗によって噛み跡が深くなり、当初のフィット感が失われてくることがあります。「なんとなく緩くなった」「装着時にずれやすくなった」と感じたら、買い替えや作り直しを検討するタイミングかもしれません。
また、マウスピースを装着する練習に慣れないうちは、呼吸のしにくさやしゃべりにくさにストレスを感じることもあります。無理に長時間つけ続けようとせず、まずは短い時間の練習から慣らしていくと、違和感が軽減されやすいとされています。ジムのインストラクターに装着感について相談してみるのも一つの方法です。
違和感が続く場合は歯科医に相談を
装着時に強い痛みや歯茎の炎症が続く場合、フィットがうまくいっていない可能性があります。市販の成形式で改善しない場合は、無理に使い続けず歯科医院に相談することをおすすめします。特に矯正装置を使用している人は、市販品の使用可否について事前に歯科医に確認しておくと安心です。
よくある質問
Qフィットネス目的のボクササイズでもマウスピースは必要ですか?
Aシャドーボクシングやミット打ちが中心のクラスであれば、必ずしも必要というわけではありません。ただし、軽いスパーリングや対人でのパッドワークを取り入れているクラスでは、ジムの規則として装着を求められることがあります。まずは通っているジムの方針を確認し、対人練習が増えてきたタイミングで検討するのがおすすめです。
Q既製品と成形式(ボイル&バイト)、どちらを選べばいいですか?
Aフィットネス目的で初めて用意するなら、価格・手軽さ・フィット感のバランスが取れた成形式(ボイル&バイト)から試すのがおすすめです。既製品はフィット調整ができずフィット感に個人差が出やすく、歯科用オーダーメイドは費用と手間がかかるため、まずは成形式が無理のない選び方です。
Qマウスピースのサイズはどう選べばいいですか?
A多くの製品は大人用・子供用でサイズが分かれています。年齢だけでなくあごの大きさにも個人差があるため、商品ページの対象年齢表記を確認し、迷う場合は販売元に問い合わせるとよいでしょう。装着してみて痛みや強い違和感がある場合は、サイズが合っていない可能性があります。
Qシングルタイプとダブルタイプ、どちらがいいですか?
Aシングルタイプは上の歯列だけを覆い、装着したまま会話や呼吸がしやすいとされ、多くの入門者に選ばれています。ダブルタイプは上下一体型で噛み合わせを安定させやすいとされますが、装着したままの会話はしづらくなります。対人練習の頻度がそれほど高くない段階では、まずシングルタイプから検討するのがおすすめです。
Qマウスピースの成形(ボイル&バイト)は自分でできますか?
Aはい、多くの製品は自宅でお湯を使って自分の歯に合わせて成形できます。商品パッケージに記載された温度・時間の目安を守り、火傷しない温度まで冷ましてから装着し、前歯を基準に均等に噛み込むのがコツです。うまくフィットしない場合は、商品によっては再加熱して作り直せることがあります。
Qマウスピースはどのくらいで交換すればいいですか?
A明確な期限はありませんが、素材の劣化や変色、噛み跡が深くなってフィット感が落ちてきたと感じたタイミングが目安とされています。週に数回使うペースであれば半年〜1年程度で状態を見直すとよいでしょう。破れやひび割れが見られる場合は、衛生面・安全面から早めの交換をおすすめします。
Q洗い方に注意点はありますか?
A使用後は流水でよくすすぎ、歯ブラシで軽くこすり洗いをします。歯磨き粉を使うと研磨剤で表面が傷つき、雑菌が繁殖しやすくなる場合があるとされているため、水またはマウスピース専用の洗浄剤を使うのが無難です。洗った後はよく乾燥させてからケースにしまうようにしてください。
迷ったらこれ|この記事のNo.1
BODYMAKER(ボディメーカー) マウスピースシングル TG243
参考価格 1,800円
向いている人:とにかく費用を抑えてマウスピースを1つ用意したい人、初めて成形式を試す人
あわせて検討したいサービス
PR※ アフィリエイトプログラムを利用しています。料金・キャンペーンは変動するため最新情報は各公式サイトでご確認ください。
体づくりはジム・スタジオで
関連記事