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フィットネスジムでキックボクシングやボクササイズのクラスに通い始めると、レンタルグローブや店頭の商品棚に「オープンフィンガーグローブ」「MMAグローブ」と表示された、指先が出ているタイプのグローブを見かけることがあります。普段クラスで使っている、指全体を覆う分厚いボクシンググローブとは見た目がずいぶん違うため、「これは何のためのグローブなのか」「自分が使っているものとどう違うのか」と気になった人もいるのではないでしょうか。MMAグローブはもともと総合格闘技の選手が、パンチだけでなく組み技やつかむ動作にも対応できるように作られた道具です。フィットネスジムでは競技として使う場面は多くありませんが、ミット打ちの持ち手が指を使いやすい、握力トレーニングを兼ねたメニューで使う、あるいはジムによってはキックボクシングクラスの一部メニューで採用しているといった形で登場することがあります。この記事では、通常のボクシンググローブとの違い、フィットネス目的で選ぶときに見るべきポイント、そして候補になりやすい商品4種類を、ダイエットや健康維持を目的にジムへ通う初心者〜中級者向けにまとめました。
この記事でわかること
- MMAグローブとボクシンググローブは何が違うのか
- フィットネスジムでMMAグローブが使われる場面
- MMAグローブを選ぶときに見るべき3つのポイント
- インナーグローブ・バンテージとの関係
- 目的別に見る3タイプ
- おすすめのMMAグローブ4選
この記事で比較する商品
おすすめのMMAグローブ4選
ここからは実際の候補です。いずれも各メーカー・ショップの商品ページで「MMA」「オープンフィンガーグローブ」「トレーニング用」として案内されているモデルを中心に、価格帯とパッドの厚みが異なる4種類を選びました。価格・仕様は記事作成時点の参考情報のため、購入前に商品ページで最新のサイズ展開・在庫・価格を確認してください。
4種類を並べると、価格帯とサイズ展開で役割が分かれているのが分かります。J-growsは3,000円台〜手を出しやすいコスパモデル、RDXはサイズ・カラーの選択肢が広い定番モデル、ISAMIは国内メーカーの安心感を重視したモデル、VENUMは海外ブランドとしての知名度を重視したモデルといった立ち位置になります。
どちらが向いているかは、手のサイズやジムでの使用頻度、予算によって変わります。まず費用を抑えて試したいならJ-grows、サイズやカラーにこだわりたいならRDX、長く使える国内メーカー品が欲しいならISAMI、ブランドの知名度やデザインを重視したいならVENUM、という基準を軸にすると、判断しやすくなるでしょう。価格・在庫は変動するため、購入前に必ず商品ページで最新情報を確認してください。
いずれのモデルも「トレーニング用」「MMA用」として案内されているものを選んでいますが、パッドの厚みや手のフィット感には商品ごとに差があります。特に初めて指の出るグローブを使う場合は、手囲を実測したうえでサイズ表と照らし合わせ、可能であれば店頭で試着してから購入することをおすすめします。

RDX 公式 オープンフィンガーグローブ シューター KARAシリーズ GSR-F6(両手分)
4.47(17件のレビュー)
参考価格6,580円
Maya Hideレザーと頭部のメモリーフォームパッドを採用した、総合格闘技・ムエタイ・キックボクシング・グラップリング向けのトレーニングモデル。全5色・4サイズ展開で、男女兼用として案内されています。
ここが良い
- RDX JAPAN公式ストアが直接販売しており、正規品として安心して購入しやすい
- サイズが4段階、カラーが5色と選択肢が広く、手のサイズに合わせやすい
- 楽天ランキングでの受賞歴があり、購入者からの評価を確認しやすい
注意点
- クッションは薄手寄りで、本格的なミット・サンドバッグの強打には不向きとされる
- 4選の中では価格がやや中間的で、突出して安いわけではない
ISAMI(イサミ)SHO-4 修斗グローブ オープンフィンガーグローブ
5.00(1件のレビュー)
日本国内の格闘技用品メーカーであるISAMIが手がける、修斗グローブとして長年親しまれてきたモデル。人工皮革とスポンジを使用し、S・M・Lのナックルパッド厚が段階的に設計されています。
ここが良い
- 国内の老舗格闘技用品メーカーが手がけており、耐久性への評価が高い傾向にある
- サイズごとにナックルパッドの厚みが変わる設計で、体格に合わせて選びやすい
- マジックテープ式で着脱がしやすいとされる
注意点
- カラー展開がブラックのみで、選択の幅は少ない
- 4選の中では価格がやや高めの水準に位置づけられる場合がある

J-grows 格闘技用グローブ MMA オープンフィンガーグローブ 141mgl01
PUレザーを使用した、MMA・総合格闘技・ボクシング・キックボクシング・空手トレーニングに対応する男女兼用モデル。楽天ランキングでの上位実績がある、価格を抑えたエントリー向けの1双です。
ここが良い
- 4選の中でも手を出しやすい価格帯で、まず試してみたい人に向いている
- マジックテープの拡張ストラップで手首を固定しやすいとされる
- 男女兼用でサイズ調整の幅があり、家族での共有もしやすい
注意点
- フリーサイズ寄りの設計のため、手が大きい・小さい人はフィット感に差が出る場合がある
- 素材はPUレザー中心で、天然皮革モデルと比べると耐久性はやや控えめとされる

VENUM(ヴェヌム)スパーリンググローブ Challenger 3.0(左右セット)
4.75(4件のレビュー)
フランス発の格闘技ブランドVENUMのトレーニング向けモデル。ネオプレーン素材の内側とワイドなベルクロ留めが特徴で、MMA・スパーリング・空手・ボクシングなど幅広いシーンで使えるとされています。
ここが良い
- 国内外で知名度のある格闘技ブランドで、デザイン性を重視したい人に選ばれやすい
- ネオプレーン素材を採用し、通気性やお手入れのしやすさに配慮した設計とされる
- ワイドなベルクロ留めで、手首まわりのサポート感を得やすいとされる
注意点
- サイズ展開がM/L-XLの2段階とやや少なく、小柄な人には選択肢が限られる場合がある
- 在庫のあるカラー・サイズはショップによって変動する
■ スペック比較表
| 商品 | RDX 公式 オープンフィンガーグローブ シューター K… | J-grows 格闘技用グローブ MMA オープンフィン… | VENUM(ヴェヌム)スパーリンググローブ Challe… | |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 6,580円 | — | — | — |
| 購入 | ||||
| サイズ展開 | S(15〜17cm)/M(18〜20cm)/L(21〜23cm)/XL(24〜25cm) | S(ナックルパッド厚20mm)/M(同25mm)/L(同30mm) | — | M/L-XL |
| 素材 | Maya Hideレザー、頭部メモリーフォームパッド | 人工皮革・スポンジ | PUレザー、ネオプレーン | ネオプレーン、耐久性のある表面素材 |
| カラー展開 | マットレッド/マットゴールド/マットブラック/マットグレー/マットホワイト | — | — | — |
| 対応シーン | MMA・ムエタイ・キックボクシング・グラップリング・トレーニング | 修斗・空手・キックボクシング・総合格闘技 | MMA・総合格闘技・ボクシング・キックボクシング・空手トレーニング | MMA・総合格闘技・スパーリング・トレーニング |
| 販売元 | RDX JAPAN公式ストア | — | — | — |
| カラー | — | ブラック | — | — |
| メーカー | — | ISAMI(イサミ、国内格闘技用品メーカー) | — | — |
| サイズ目安 | — | — | 約21cm×12cm(フリーサイズ相当) | — |
| 重量目安 | — | — | 約100g(片手) | — |
| パッド厚目安 | — | — | — | 8oz相当のパッド |
| ブランド | — | — | — | VENUM(ヴェヌム、フランス発の格闘技ブランド) |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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MMAグローブとボクシンググローブは何が違うのか
見た目でいちばん分かりやすい違いは、指先が出ているかどうかです。通常のボクシンググローブは親指以外の指がすべて内部でひとつのミット状にまとめられていて、拳全体を大きなクッションで包み込む構造になっています。一方でMMAグローブ(オープンフィンガーグローブ)は、指の第一関節あたりから先が露出しており、拳を握った状態でも指を自由に動かせるようになっています。
この構造の違いは、そのまま用途の違いにつながっています。ボクシンググローブはパンチを打つことに特化しており、クッション性を高めて自分の拳と相手(またはミットやサンドバッグ)の両方を守ることを最優先に設計されています。対してMMAグローブは、パンチだけでなく相手の腕をつかむ、組み合う、地面に伏せた状態で技をかけるといった、打撃以外の動作にも対応できるように作られています。そのため、パッド部分は指の付け根から手首にかけての範囲に絞られており、ボクシンググローブと比べるとクッションの厚みは薄めです。
クッションが薄いということは、同じ強さのパンチを打った場合、拳と相手の両方にかかる衝撃がボクシンググローブよりも大きくなりやすいということでもあります。実際、総合格闘技の試合ではMMAグローブを着用しますが、サンドバッグやミットを本格的に強く打ち込む練習では、選手も別途ボクシンググローブやパンチンググローブに持ち替えることが少なくありません。フィットネス目的でMMAグローブを検討する場合も、この「クッションの厚さの違い」は必ず頭に入れておく必要があります。
もう一つの違いは重さです。ボクシンググローブは8oz〜16ozのようにオンス(重量)で表記され、数値が大きいほどクッションが厚く重くなります。MMAグローブは指が露出している分、同じ手のサイズでもボクシンググローブより軽く作られていることが一般的で、商品ページでは「オンス」ではなく重量(グラム)やサイズ(S/M/L等)で表記されることが多いのも特徴です。
この記事のスタンス
MMAグローブの効果や使用感には個人差があり、断定的な表現は避けています。「〜とされる」「〜しやすい傾向がある」という表現は参考情報として受け取ってください。また、フィットネス目的でMMAグローブの使用を検討する場合は、まず通っているジムのルールを確認し、インストラクターの案内に従うようにしてください。
フィットネスジムでMMAグローブが使われる場面
競技志向ではなく、ダイエットや健康維持を目的にキックボクシング・ボクササイズのクラスに通っている人にとって、MMAグローブが登場する場面は限られています。とはいえ、まったく縁がないわけではありません。どんな場面で使われることがあるのかを整理しておくと、必要かどうかを判断しやすくなります。
一つ目は、ミット打ちのバリエーションとしてです。ジムによっては、通常のボクシンググローブでのミット打ちに加えて、指を使ったつかみ動作やプッシュ系の動きを取り入れたメニューを用意していることがあります。この場合、指先が自由に動くMMAグローブのほうが動作をこなしやすいとされています。ただし、これは一部のジム・一部のクラスに限られる話であり、必須の道具ではありません。
二つ目は、グリップ力や前腕の使い方を意識したトレーニングメニューです。MMAグローブは手のひら側の生地が薄く、拳を握る感覚やグリップの強さを意識しやすいという声もあります。フィットネスクラブの中には、有酸素運動としてのボクササイズに加えて、握力や前腕まわりのトレーニング要素を取り入れたプログラムを提供しているところもあり、そうした場面でMMAグローブが使われることがあります。
三つ目は、自宅でのシャドーボクシングや軽い自主トレーニングです。指が動かせるぶん、スマートフォンの操作や水分補給、タオルで汗を拭くといった動作をグローブを外さずに行いやすいという実用面のメリットを挙げる人もいます。本格的にサンドバッグを打つのではなく、自宅で軽く体を動かす程度であれば、クッション性の不足がそれほど気にならないという考え方もできます。
逆に言えば、通っているジムのキックボクシング・ボクササイズクラスが通常のボクシンググローブでのミット打ち・サンドバッグ打ちを中心にしている場合、MMAグローブを無理に用意する必要はありません。この記事はあくまで「MMAグローブに興味を持った人・ジムで勧められた人」向けに、選び方の基準を整理するものです。
MMAグローブを選ぶときに見るべき3つのポイント
MMAグローブの商品ページには、サイズ、素材、パッドの厚みといった情報が並んでいます。フィットネス目的で選ぶ場合、特に見ておきたいのは「サイズ」「パッドの厚み」「用途表記」の3つです。
これら3つのポイントを踏まえると、フィットネス目的でMMAグローブを選ぶときの基本方針は「自分の手囲に合ったサイズを選び、ある程度パッドに厚みのあるトレーニング向けモデルを選ぶ」ということになります。試合用の薄手モデルを選んでしまうと、ミット打ちのようなクラスメニューで拳への負担を感じやすくなる場合があるため注意してください。
■ サイズ(手囲・重量)
MMAグローブの多くはS/M/L/XLのようなサイズ展開で、手のひらの周囲(手囲)の実測値がcmで示されています。ボクシンググローブがオンス(重量)で選ぶのに対し、MMAグローブはフィット感を重視してサイズで選ぶのが基本です。手囲を実測せずに「いつもMサイズだから」と決め打ちすると、指の可動域が窮屈になったり、逆に手首まわりが緩くなったりすることがあるため、購入前に商品ページのサイズ表と自分の手囲を照らし合わせることをおすすめします。
■ パッドの厚み・素材
商品によってパッド厚は15mm前後の薄手タイプから30mm程度のやや厚手タイプまで幅があります。フィットネス目的でミット打ちにも使いたい場合は、薄すぎるタイプよりもある程度厚みのあるモデルのほうが、拳への衝撃を抑えやすいとされています。素材は人工皮革(合成皮革)が主流で、天然皮革のモデルはやや高価格帯になる傾向があります。
■ 用途表記(MMA/グラップリング/トレーニング)
同じ「オープンフィンガーグローブ」でも、試合用として作られた薄手のモデルと、練習・トレーニング用として作られたクッション厚めのモデルでは性格が異なります。商品ページに「トレーニング用」「スパーリング用」と明記されているモデルのほうが、フィットネス用途には向いているとされています。「試合公認」「〇〇連盟認定」といった表記があるモデルは競技用途を強く意識した設計になっていることが多く、フィットネス目的であれば必須の条件ではありません。
インナーグローブ・バンテージとの関係
MMAグローブは指が露出する構造上、手のひら側の生地が薄く作られていることが多く、素手に近い状態でグローブを着けることになります。ボクシンググローブと同様に、拳や手首をしっかり保護したい場合は、下にインナーグローブやバンテージ(手に巻く布)を併用することが勧められています。
ボクシング用のバンテージは指をぐるぐると巻き込む形式が主流ですが、MMAグローブと組み合わせる場合は、指先が自由に動かせるよう、手首から拳にかけての範囲を中心に巻く簡易的な巻き方や、着脱の簡単なインナーグローブタイプが選ばれることもあります。ジムによってはMMAグローブの下に巻くバンテージの巻き方についてスタッフが案内してくれる場合もあるため、初めて使う際は相談してみるとよいでしょう。
なお、汗をかいた手のひらのままMMAグローブを長時間使い続けると、グローブ内部が蒸れやすく、雑菌の繁殖やにおいの原因になることがあります。素手感覚に近いぶん、通常のボクシンググローブ以上に、インナーグローブや汗拭きシートを併用して清潔を保つ工夫が役立つとされています。
手のサイズは実測して確認する
手囲は、親指の付け根を通るように手のひらをぐるっと一周させてメジャーで測るのが目安です。実測した数値を商品ページのサイズ表と照らし合わせてから購入すると、通販でのサイズ選びの失敗を減らせます。
目的別に見る3タイプ
MMAグローブは価格帯やパッドの厚みによって、おおまかに3つの系統に分けられます。フィットネス目的での選びやすさを基準に整理しました。
■ トレーニング・ミット対応型
パッド厚20〜30mm程度で、ミット打ちや軽いパンチ練習にも対応しやすいとされるタイプです。フィットネスジムでの利用を想定するなら、まずこのタイプから探すのが無難です。価格は5,000〜9,000円程度のモデルが中心です。
■ グラップリング・スパーリング型
パッドはやや薄めで、組み技やつかむ動作のしやすさを重視した設計が多いタイプです。総合格闘技のスパーリング練習を想定したモデルで、パンチの衝撃吸収よりも動きやすさを優先しています。フィットネス目的であれば優先度は下がりますが、握力トレーニングなど打撃以外のメニューを重視するなら選択肢になります。
■ 試合・競技志向型
パッドが最も薄く、連盟認定などの表記があるモデルが多いタイプです。競技として大会出場を視野に入れている人向けで、フィットネス目的の初心者〜中級者にはあまり向いていません。
使うときに気をつけたいこと
MMAグローブをフィットネス目的で使う場合、通常のボクシンググローブとは異なる注意点がいくつかあります。安全にトレーニングを続けるために、購入前・使用前に確認しておきたいポイントをまとめました。
まず、ジムのルールを必ず確認してください。フィットネスジムのキックボクシング・ボクササイズクラスの多くは、安全管理の観点から使用できるグローブの種類や重量を指定していることがあります。自己判断でMMAグローブを持ち込む前に、インストラクターやスタッフに「このクラスでMMAグローブを使ってもよいか」を確認するようにしましょう。
次に、クッション性の違いを踏まえた力加減です。前述のとおり、MMAグローブはボクシンググローブよりパッドが薄いモデルが多く、同じ強さでミットやサンドバッグを打つと、拳や手首への負担が大きくなりやすいとされています。特に運動を始めたばかりの段階では、無理に強く打とうとせず、フォームの確認や軽めの動作から慣らしていくことをおすすめします。
手首の保護についても意識しておきたいポイントです。MMAグローブの中には、通常のボクシンググローブほど手首まわりのサポートが強くない設計のものもあります。手首に不安がある人は、バンテージやリストラップを併用する、あるいは手首のサポート力が高いと明記されたモデルを選ぶといった工夫をするとよいでしょう。もし手首や指に痛み・違和感が続く場合は、無理に続けず医師に相談することをおすすめします。
最後に、衛生管理です。指先が露出する構造上、素手に近い状態で汗をかきやすく、グローブ内部が蒸れやすいとされています。使用後は陰干しでしっかり乾燥させ、複数人で共有するレンタルグローブの場合は消臭スプレーや除菌シートの活用も検討してください。
ジムのルールを必ず確認
MMAグローブの持ち込みが認められているかどうかはジムによって異なります。特にレンタルグローブ制のジムでは、指定外のグローブの使用を断られる場合もあるため、購入前に一度スタッフへ確認しておくと安心です。
サイズ選びで失敗しないために
MMAグローブは指が露出する分、ボクシンググローブ以上にフィット感が使い心地を左右します。通販で購入する際に確認しておきたいポイントを整理します。
手囲(手のひらを一周させた長さ)を実測したうえで、商品ページのサイズ表と照らし合わせるのが基本です。目安として、S〜Mサイズは15〜20cm程度、L〜XLサイズは20〜25cm程度の範囲で設計されていることが多いですが、メーカーによって数値の範囲は異なるため、必ず個別の商品ページで確認してください。
手首まわりの長さも意識しておきたいポイントです。手首が細めの人は、マジックテープを最も強く締めた状態でも余ってしまい、固定力が不足することがあります。逆に手首が太めの人は、ストラップの長さが足りずに窮屈に感じる場合があります。レビューに手首まわりのサイズ感についてのコメントがないか確認するのも参考になります。
過去にボクシンググローブを使ったことがある人は、そのときのサイズ感を目安にしつつも、MMAグローブは構造が異なるため「同じサイズ表記でも指の圧迫感が違う」ことがある点に注意してください。可能であれば、購入前にジムのレンタルグローブで似たタイプを試着し、感覚をつかんでから通販で購入すると失敗しにくくなります。
通販で失敗しないためのチェックリスト
購入前に「①手囲を実測したか」「②手首まわりのストラップの長さに余裕があるか確認したか」「③そのブランド・モデルのサイズ感に関するレビューを確認したか」の3点をチェックしておくと、通販でのサイズ選びの失敗を減らしやすくなります。
よくある質問
QMMAグローブとボクシンググローブ、フィットネス目的ならどちらを買うべきですか?
A通っているジムのキックボクシング・ボクササイズクラスが、通常のボクシンググローブでのミット打ち・サンドバッグ打ちを中心にしている場合は、まず通常のボクシンググローブを用意するのが基本です。MMAグローブは、クラスで指を使う動作がある場合や、握力トレーニングなど打撃以外のメニューを重視したい場合の選択肢として検討するとよいでしょう。
QMMAグローブでサンドバッグを強く打っても大丈夫ですか?
AMMAグローブはボクシンググローブよりクッションが薄いモデルが多く、同じ強さで打つと拳や手首への負担が大きくなりやすいとされています。本格的にサンドバッグを強く打ち込みたい場合は、クッション性の高い通常のボクシンググローブやパンチンググローブのほうが適しているとされています。
Qバンテージは必要ですか?
AMMAグローブは手のひら側の生地が薄いモデルが多く、拳や手首をしっかり保護したい場合はインナーグローブやバンテージの併用が勧められています。ジムによって推奨する巻き方が異なることがあるため、初めて使う際はスタッフに相談してみてください。
Qサイズはどうやって選べばいいですか?
A手のひらをぐるっと一周させた「手囲」を実測し、商品ページのサイズ表と照らし合わせるのが基本です。過去にボクシンググローブを使ったことがある人も、MMAグローブは構造が異なるため、同じサイズ感にならない場合がある点に注意してください。
QジムのレンタルグローブがMMAグローブタイプの場合、自分でも買ったほうがいいですか?
A衛生面が気になる場合や、通う頻度が高くなってきた場合には、自分専用のグローブを用意することで清潔に使い続けやすくなります。ただし、必須ではないため、まずはレンタルで試してから検討しても遅くはありません。
Q子供が使う場合も同じ選び方でいいですか?
A子供が使う場合は、大人用のサイズ表がそのまま当てはまらないことが多いため、キッズ向け・ジュニア向けのサイズ展開があるモデルを探すことをおすすめします。また、成長期の手や関節への負担を考慮し、使用の可否や頻度については、事前にジムのインストラクターや、必要であれば医師に相談することをおすすめします。
Q手首や指に違和感が出たときはどうすればいいですか?
AMMAグローブは手首のサポートが通常のボクシンググローブほど強くないモデルもあり、違和感を覚えることがあります。無理に使い続けず、いったん使用を控えてリストラップやバンテージを併用する、それでも痛みが続く場合は医師に相談することをおすすめします。
迷ったらこれ|この記事のNo.1

RDX 公式 オープンフィンガーグローブ シューター KARAシリーズ GSR-F6(両手分)
参考価格 6,580円
向いている人:サイズ・カラーの選択肢を重視したい人、初めてMMAグローブを試したい人
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