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フィットネスジムのキックボクシング・ボクササイズに通い始めて数か月が経ち、ミット打ちやサンドバッグ相手の膝蹴り(ニーキック)、床に手をついて行うマットワークなどメニューの幅が広がってくると、「ひじが床に当たって痛い」「ミットに肘を差し込む動きで皮膚がこすれる」「膝蹴りを繰り返すうちに膝のお皿のあたりに違和感が出てきた」といった、ヘッドギアやグローブでは守れない部位の小さな痛みに気づき始める人は少なくありません。プロや競技志向の選手が使う本格的な防具というイメージから後回しにされがちですが、ひじ当て(エルボーガード)やひざパッド(ニーサポーター)は、実はダイエット・健康づくり目的で通う一般会員にも身近な、床や相手との接触による摩擦・打撲を和らげるためのアイテムです。この記事では、競技志向ではなくフィットネス目的でクラスを楽しんでいる初心者〜中級者を主な対象に、パッド型とサポーター型の違い、ひじ・ひざそれぞれの選び方のポイントを整理し、注目されやすい4点を紹介します。体の感じ方や必要性には個人差が大きいテーマのため、本文では「〜とされる」「〜と言われている」という慎重な表現を使い、痛みが続く場合の医療機関への相談についても触れています。
この記事でわかること
- なぜフィットネスクラスでもひじ・ひざの防具が話題になるのか
- エルボーガード・ニーサポーターとは — ヘッドギアや金的サポーターとの違い
- パッド型とサポーター型、2つのタイプの違い
- ひじ当て(エルボーガード)の選び方
- ひざパッド(ニーサポーター)の選び方
- キッズ・ジュニアが使う場合の注意点
フィットネス向けおすすめグッズ4選
ここからは実際の候補です。いずれも「必ず必要になる」というものではなく、ミット打ちやマットワークで床や相手との接触が気になる場面での安心材料として、パッド型・サポーター型それぞれの特徴が分かりやすい4点を選びました。こちらの金額は記事作成時点のものです。状況により前後することがあります。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・サイズ展開を確認してください。
4点を並べると、価格帯とタイプではっきり役割が分かれているのが分かります。KD010(エルボーガード)とKD015(ニーサポーター サイドプロテクト)は1,000〜2,000円台のパッド型で、床や相手との接触による打撲・擦り傷が気になる人向けの入門モデルです。CA004(エルボーサポーター PRO MODEL)とCA003(ニーサポーター PRO MODEL)は3,000〜5,000円台のコンプレッションタイプで、関節そのものの圧迫サポートを重視したい人、他の筋トレとも兼用したい人向けの上位モデルという立ち位置の製品です。
どちらのタイプを選ぶかは、練習でどんな場面に違和感を覚えやすいかによって変わります。マットワークやミット打ちで床や相手との接触が気になるならパッド型から、蹴りの反復動作で関節の疲労感や不安を感じやすいならサポーター型から検討すると失敗しにくいでしょう。迷う場合は、まず価格を抑えたパッド型を1点試してみて、必要性を実感してからサポーター型への買い足しを検討する、という進め方でも十分です。
今回はいずれもメーカー直販ストアが取り扱っている商品を選びましたが、ひじ・ひざのフィット感には個人差があります。可能であれば実店舗で試着したうえで、通販で購入する前にサイズ表記と自分の体格を照らし合わせて検討してください。価格や仕様は変わることがあるので、購入前に商品ページで最新の情報をご確認ください。
BODYMAKER(ボディメーカー)エルボーガード(1組) KD010SBK
5.00(6件のレビュー)
参考価格1,690円
高強度のナイロンと伸縮性のあるゴム繊維を組み合わせた、格闘技・キックボクシング向けのひじ当て。関節部分にクッション性のあるパッドが入ったプロテクタータイプで、大人用・子供用どちらの体格でも選べるサイズ展開になっています。
ここが良い
- メーカー直販ストアが取り扱っており、正規品として購入しやすい
- 4点の中でもっとも価格が手頃で、まず試してみたい人にリスクが少ない
- 大人・子供どちらの体格でも選びやすいサイズ展開
注意点
- クッション性はサポーター型ほどの圧迫サポート力はない
- ベルトやフィット感の細かい調整幅は商品ページ上で確認しづらい

BODYMAKER(ボディメーカー)ニーサポーター(サイドプロテクト) KD015SBK
5.00(1件のレビュー)
参考価格2,190円
正面だけでなく側面まで衝撃吸収パッドでカバーしたひざ用プロテクター。パッド部分が分割された設計になっており、ひざの曲げ伸ばしの動きを妨げにくいよう工夫されています。空手・キックボクシングのほか、室内作業や保育など幅広いシーンでの使用が案内されています。
ここが良い
- メーカー直販ストアが取り扱っており、正規品として購入しやすい
- 正面だけでなく側面までパッドでカバーされており、膝蹴りの際の接触面をカバーしやすい
- パッドが分割構造になっており、屈伸動作の窮屈さを感じにくいよう工夫されている
注意点
- 1点入りのため、両ひざとも用意したい場合は2点購入する必要がある
- コンプレッションタイプほどの関節の圧迫サポート力は重視されていない

BODYMAKER(ボディメーカー)エルボーサポーター PRO MODEL CA004SMBK
参考価格3,990円
約5mm厚のネオプレン素材を使用した高密度サポーター。ひじをしっかり圧迫し、ベンチプレスや筋トレなど動作中の関節の安定感を意識した設計です。キックボクシングの練習だけでなく、他のウエイトトレーニングとも兼用しやすいモデルです。
ここが良い
- メーカー直販ストアが取り扱っており、正規品として購入しやすい
- ネオプレン素材による圧迫感で、動作中の関節の安定感を意識した設計とされている
- キックボクシングの練習に限らず、普段の筋トレでも兼用しやすい
注意点
- 4点の中では価格がやや高め
- 床や相手との接触に対する衝撃吸収パッドは入っていないため、擦り傷対策が主目的の人には不向き

BODYMAKER(ボディメーカー)ニーサポーター PRO MODEL CA003SMBK
2.00(1件のレビュー)
参考価格4,990円
約10mm厚のネオプレンスリーブを採用した高密度のひざ用サポーター。スクワットやウエイトトレーニングでの使用を想定して作られており、関節の安定感を重視するトレーニーに選ばれているモデルです。
ここが良い
- メーカー直販ストアが取り扱っており、正規品として購入しやすい
- 約10mm厚のネオプレンで、関節の圧迫サポート力を重視したい人に向いているとされる
- キックボクシングだけでなく、スクワットなど他の筋トレとも兼用しやすい
注意点
- 4点の中でもっとも価格が高い
- 厚手のネオプレン素材のため、夏場は他の3点より蒸れやすく感じる場合がある
■ スペック比較表
| 商品 | BODYMAKER(ボディメーカー)ニーサポーター(サイ… | BODYMAKER(ボディメーカー)エルボーサポーター … | BODYMAKER(ボディメーカー)ニーサポーター PR… | |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 1,690円 | 2,190円 | 3,990円 | 4,990円 |
| 購入 | ||||
| タイプ | パッド型(衝撃吸収プロテクター) | パッド型(衝撃吸収・サイドプロテクト) | サポーター型(コンプレッション) | サポーター型(コンプレッション) |
| サイズ展開 | S/M/L | S/M/L | S/M(幅15cm・全長24cm目安)/L/XL(幅17cm・全長25cm目安) | S/M(幅19〜16cm・全長26cm目安)/L/XL(幅21〜18cm・全長27cm目安) |
| カラー展開 | ブラック/ホワイト | ブラック/ホワイト/ブルー | — | — |
| 素材 | 高強度ナイロン・ゴム繊維 | ネオプレン・ポリウレタン | ネオプレン(約5mm厚) | ネオプレン(約10mm厚) |
| 対応シーン | 空手・キックボクシング・ボクシングなど格闘技全般 | 空手・キックボクシングなど格闘技全般、室内作業 | ベンチプレス・筋トレ・トレーニング全般、けが予防 | スクワット・筋トレ・フィットネス・ボディビルディング全般 |
| 対象 | 大人用・子供用 | — | — | — |
| 数量 | — | 1点入り | — | — |
| カラー | — | — | ブラック | ブラック |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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なぜフィットネスクラスでもひじ・ひざの防具が話題になるのか
キックボクシング・ボクササイズのクラスは、パンチを中心にしたシャドーボクシングやミット打ちが基本ですが、プログラムが進むにつれてニーキック(膝蹴り)やクリンチワーク、腕立て伏せやプランクを含むマットワーク(体幹トレーニング)など、ひじ・ひざを使う、あるいは床につくメニューが増えていく傾向があります。こうした場面で、グローブやヘッドギアではカバーされない部位に違和感を覚える会員は珍しくありません。
たとえば、ミットに膝蹴りを打ち込む練習を繰り返すと、膝のお皿のまわりの皮膚や筋がこすれるような感覚を覚えることがあります。また、腕立て伏せやマットワークで床に肘やひざを直接つく動作が多いクラスでは、フローリングやジムマットの硬さによって、擦り傷やあざのような打撲感が残ることもあるとされています。ペアを組んでのミット持ち、クリンチの体勢を取る練習がある場合は、相手の体やミットとの接触でひじが当たる場面も出てきます。
こうした違和感は、多くの場合すぐに大きなけがにつながるものではありません。ですが、フィットネス目的で「楽しく続けたい」と思って通っている人にとって、練習のたびに小さな痛みが気になってしまうと、モチベーションが下がる原因になりかねません。ひじ当て・ひざパッドは、こうした床や相手との接触による摩擦・打撲を和らげ、気持ちよく練習を続けるための道具として検討されることが多い防具です。
なお、これはヘッドギアやグローブのように毎回の練習で必須になるものではありません。クラスの内容やジムのフロア環境(マットの厚みなど)によって必要性は変わるため、まずは自分が「どの場面で、どの部位に違和感を覚えやすいか」を振り返ったうえで、必要に応じて検討するアイテムだと考えておくとイメージしやすいでしょう。
この記事のスタンス
防具の必要性や体感には個人差が大きいため、本文中では「〜とされる」「〜と言われている」という表現にとどめています。痛みや違和感が練習後も長く続く場合、防具の使用可否も含めて、まずは整形外科などの医療機関に相談することをおすすめします。
エルボーガード・ニーサポーターとは — ヘッドギアや金的サポーターとの違い
エルボーガード(ひじ当て)とニーサポーター(ひざパッド・ひざ当て)は、いずれも関節まわりを覆うクッション性のある防具です。ヘッドギアが頭部を、ファウルカップが急所を守るための防具であるのに対し、こちらは主に「床や相手、ミットとの接触による摩擦・打撲」を和らげることを目的にしている点が異なります。
見た目はスポーツ用のひじ・ひざサポーターとよく似ていますが、格闘技向けの商品は、関節部分にクッション性のある詰め物やパッドが縫い込まれていたり、表面に滑りにくい加工が施されていたりする点が特徴です。バレーボールやバスケットボールで使われる床ずれ防止用のサポーターと役割が近い部分もありますが、格闘技向けの商品は打撃や組み技を想定した作りになっているとされています。
また、名称としては「エルボーガード」「エルボーパッド」「ひじサポーター」、「ニーサポーター」「ニーパッド」「ひざ当て」など複数の呼び方がありますが、いずれも同じ系統の防具を指していることが多く、商品ページによって表記が揺れている点には注意しておくと探しやすくなります。
ヘッドギアやグローブと違って、これらの防具は競技規則で着用が義務づけられているものではなく、フィットネスクラスの中では「気になる人が着ける」任意のアイテムという違いが出ています。とはいえ、床に手足をつく動作が多いメニューが好きな人や、皮膚が敏感でこすれやすいと感じている人にとっては、練習の快適さを左右する道具になり得ます。
パッド型とサポーター型、2つのタイプの違い
ひじ・ひざの防具は大きく分けて、衝撃吸収を重視した「パッド型(プロテクタータイプ)」と、関節の圧迫・安定を重視した「サポーター型(コンプレッションタイプ)」の2種類に分けられます。この2つは似た見た目をしていても、目的も選び方の基準もかなり異なります。
フィットネス目的でミット打ちやマットワークの際の擦り傷・打撲が気になっている場合は、まずクッション性を重視したパッド型から検討するのが分かりやすい選び方です。一方、関節そのものに疲労感や不安を感じている場合や、格闘技以外の筋トレでも兼用したい場合は、圧迫によるサポート力を重視したサポーター型が向いているとされています。
なお、2つのタイプを兼ね備えた、クッションパッドと伸縮性のあるサポーター生地を組み合わせたハイブリッドな商品も販売されています。目的が一つに絞れない場合は、こうした中間的な商品も選択肢に入れて比較してみるとよいでしょう。
■ パッド型(プロテクタータイプ)
関節を覆う部分に厚みのあるクッション材が入っており、床や相手・ミットとの接触による打撲や擦り傷を和らげることを主な目的にしたタイプです。マットワークや膝蹴りの練習が多い人、フローリングの硬さが気になる人に向いているとされています。素材は表面がナイロンやポリウレタンでコーティングされ、内側にクッション材を挟んだ構造が一般的です。
■ サポーター型(コンプレッションタイプ)
ネオプレンなど伸縮性のある素材で関節を圧迫し、動作中の関節のぐらつきを抑えることを主な目的にしたタイプです。筋トレやスクワット、ベンチプレスなど、格闘技以外のトレーニングでも広く使われている定番のサポーターと同じ系統で、キックボクシングにおいては、蹴りの動作を繰り返すことで感じる関節まわりの疲労感や不安感を和らげたい人に選ばれやすいとされています。
ひじ当て(エルボーガード)の選び方
エルボーガードを選ぶ際に確認しておきたいポイントを整理します。ひじは腕の曲げ伸ばしに関わる関節のため、サイズやフィット感が合っていないと、防具そのものが動作の邪魔に感じられることがあります。
まず見ておきたいのがサイズ表記です。多くの商品はS/M/Lのサイズ展開があり、二の腕や前腕の周囲長を目安に選ぶ形式が一般的です。きつすぎると血流を妨げるような締め付け感につながり、逆に緩すぎるとパンチやガードの動作中にずれてしまい、本来の役割を果たしにくくなります。商品ページに掲載されているサイズ表と、自分の腕まわりの実測値を照らし合わせて選ぶのが基本です。
次に素材です。パッド型であれば、肘の頭(尖った部分)にあたる位置にどの程度のクッション材が入っているかを確認しておくと、実際の使用感をイメージしやすくなります。サポーター型であれば、ネオプレンの厚み(3〜5mm程度が一般的とされています)が保温性や圧迫の強さに関わってきます。夏場の練習で蒸れが気になる人は、通気性を謳ったメッシュ混の商品も選択肢に入れるとよいでしょう。
固定方法も商品によって差があります。伸縮性のある生地で腕にフィットさせるだけのシンプルなタイプと、マジックテープ(面ファスナー)ベルトで締め付けを調整できるタイプがあり、後者のほうが自分の腕の太さに合わせて微調整しやすいとされています。ただし、ベルト部分が汗や摩擦で劣化しやすい消耗パーツでもあるため、耐久性を重視する場合はレビューなども参考にしてみてください。
ひざパッド(ニーサポーター)の選び方
ニーサポーターは、ひじ用よりもやや大きな部位をカバーするため、フィット感に加えて「動きやすさ」も重要な選定ポイントになります。膝は蹴り動作の要となる関節でもあるため、防具が可動域を大きく妨げないかどうかを意識して選ぶ必要があります。
サイズの考え方はエルボーガードとほぼ同様で、太もも・ふくらはぎの周囲長を目安にS/M/Lなどのサイズ展開から選びます。ひざは曲げ伸ばしの動きが大きい関節のため、装着した状態で軽くその場でひざの屈伸をしてみて、突っ張るような窮屈さがないかを確認するのがおすすめです。通販で購入する場合は、レビューに書かれている「動きやすさ」「窮屈さ」についてのコメントも参考にするとよいでしょう。
パッド型のニーサポーターの中には、お皿の部分だけでなく側面まで衝撃吸収パッドをカバーしている商品もあります。膝蹴りの際にすねやミットに当たる面積を考えると、正面だけでなく側面のカバー範囲も確認しておくと、実際の使用シーンに合ったものを選びやすくなります。
サポーター型のニーサポーターは、スクワットやウエイトトレーニングと兼用できる汎用性の高さも魅力の一つです。キックボクシングの練習だけでなく、普段の筋トレでも膝への負担が気になる人であれば、こちらのタイプを1点用意しておくと、複数のシーンで活用できるとされています。
通販で失敗しないためのチェックリスト
購入前に「①太もも・ふくらはぎ、または二の腕・前腕のサイズ表と実測値を照らし合わせたか」「②パッド型かサポーター型か、目的に合ったタイプを選んだか」「③装着した状態で関節を曲げ伸ばしする動作を想像し、窮屈さがなさそうか」の3点をチェックしておくと、通販でのサイズ選びの失敗を減らしやすくなります。
キッズ・ジュニアが使う場合の注意点
親子で参加できるキックボクシング・ボクササイズクラスや、ジュニア向けのプログラムを開催しているジムもあります。子どもが練習でひじ・ひざの防具を使いたいと考えた場合、いくつか気をつけておきたい点があります。
子どもは成長の過程で骨や関節がまだ発達段階にあるとされ、大人用のサイズをそのまま小さめに調整して使うのではなく、キッズ・ジュニア向けのサイズ展開がある商品を選ぶことが望ましいとされています。サイズが大きすぎる防具は、練習中にずれて転倒や衝突のリスクにつながる可能性も指摘されています。
また、子どもの体格や運動能力には個人差が大きいため、防具を使えばどんな練習をしても安全というわけではありません。特にひざは成長期に負担がかかりやすい関節ともいわれており、練習量や強度については、ジムのインストラクターと相談しながら子どもの様子を見て調整することが大切です。
もし練習後に膝や肘の痛みを訴える、あるいは腫れやこわばりが続くような場合は、自己判断で様子を見続けるのではなく、早めに小児科や整形外科を受診し、専門家に相談することをおすすめします。
子どもの防具・体調について
この記事における子ども向けの内容は一般的な目安であり、医学的な断定を意図したものではありません。成長期の関節の負担やサイズ選びについて不安がある場合は、自己判断せず、医師やジムのインストラクターに相談してください。
装着方法とお手入れの基本
エルボーガード・ニーサポーターは、直接肌に触れて汗をかきやすい部位に装着する防具です。正しい装着とこまめなお手入れが、快適に使い続けるためのポイントになります。
装着する際は、パッドやクッション部分が関節の中心(ひじの尖った部分、ひざのお皿の部分)にしっかり重なっているかを確認してから、ベルトや伸縮部分で固定します。ずれた状態で練習を始めてしまうと、本来守りたい部分をカバーできていないことがあるため、練習の合間に位置がずれていないか確認する習慣をつけておくとよいでしょう。
お手入れについては、多くの商品が手洗いに対応していますが、パッドが縫い込まれているタイプは、洗濯表示を確認せずに洗濯機や乾燥機にかけると、パッドが型崩れする可能性があるとされています。使用後は汗を拭き取り、風通しの良い場所で陰干ししてから収納する習慣をつけると、においや雑菌の繁殖を抑えやすくなるとされています。
長期間使用していると、伸縮素材の劣化によって固定力が弱まったり、パッド部分がへたってクッション性が落ちてきたりすることがあります。装着していても以前ほど衝撃を吸収できていないと感じたら、買い替えのタイミングかもしれません。
防具はあくまで補助的なもの
エルボーガードやニーサポーターは、あくまで摩擦や衝撃を和らげるための補助的な道具であり、着用していれば絶対に痛みや衝撃がなくなるというものではありません。違和感や痛みが練習後も長く続く場合は、無理に練習を続けず、医療機関に相談することをおすすめします。
よくある質問
Qフィットネス目的のキックボクシングクラスでもひじ当て・ひざパッドは必要ですか?
Aヘッドギアやグローブのように必須の防具ではありません。ただし、マットワークや膝蹴りの練習で床や相手・ミットとの接触による打撲・擦り傷が気になる場合、安心して練習を続けるための道具として検討する会員は少なくありません。まずは自分がどの場面で違和感を覚えやすいかを振り返ったうえで判断するのがおすすめです。
Qパッド型とサポーター型、どちらを選べばいいですか?
A床や相手との接触による打撲・擦り傷が気になる場合は、クッション性を重視したパッド型が向いているとされています。関節そのものの疲労感や不安を感じやすい場合、または他の筋トレとも兼用したい場合は、圧迫によるサポート力を重視したサポーター型が向いているとされています。
Qサイズはどうやって選べばいいですか?
Aエルボーガードは二の腕・前腕の周囲長、ニーサポーターは太もも・ふくらはぎの周囲長を目安に、商品ページのサイズ表と照らし合わせて選びます。装着した状態で関節を軽く曲げ伸ばしし、突っ張るような窮屈さがないかを確認するのもおすすめです。
Q子どもが使う場合、大人用を小さめに調整して使ってもいいですか?
A子どもは骨や関節が発達段階にあるとされ、大人用を小さめに調整するのではなく、キッズ・ジュニア向けのサイズ展開がある商品を選ぶことが望ましいとされています。サイズが合っていない防具は練習中にずれてしまう可能性もあるため、注意が必要です。練習後に痛みや腫れが続く場合は、自己判断せず医師に相談してください。
Qお手入れの方法を教えてください。
A多くの商品は手洗いに対応していますが、パッドが縫い込まれたタイプは洗濯表示を確認してから洗濯することをおすすめします。使用後は汗を拭き取り、風通しの良い場所で陰干ししてから収納すると、においや雑菌の繁殖を抑えやすくなるとされています。
Q予算はどれくらい見ておけばいいですか?
Aパッド型の入門モデルであれば1,500〜2,500円程度、関節の圧迫サポートを重視したコンプレッションタイプは4,000〜5,000円程度が目安です。まずは打撲・擦り傷対策として1点用意したい場合は、手頃な価格帯のパッド型から試してみても十分とされています。
迷ったらこれ|この記事のNo.1
BODYMAKER(ボディメーカー)エルボーガード(1組) KD010SBK
参考価格 1,690円
向いている人:マットワークやミット打ちで、ひじの擦り傷・打撲が気になる人
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