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真夏のグラウンドで長袖のジャージを着てタックルとスクラムを繰り返すラグビーは、他の屋外スポーツと比べても体に熱がこもりやすい競技だと言われています。「休憩をしっかり取っているつもりでも、練習後に子どもの顔が真っ赤でぐったりしている」「試合終盤になると足がつる選手が増える」——そんな悩みを持つ保護者やチーム関係者、選手自身は少なくありません。ラグビーは半袖・半ズボンが基本の他の球技と違い、ジャージは長袖が主流で、フォワードはヘッドギアやショルダーパッドといった防具を身につけたまま激しい接触プレーを繰り返します。体を守るための装備が、同時に体に熱をこもらせる要因にもなってしまうという、ラグビーならではの難しさがあります。この記事では、熱中症対策の基本を押さえたうえで、練習・試合の現場で実際に使われている暑さ対策グッズをカテゴリ別に整理し、候補になりやすい4点を紹介します。
この記事でわかること
- なぜラグビーは暑さ対策が特に重要だと言われるのか
- 暑さ対策グッズの4つのアプローチ
- 選ぶときに見るべきポイント
- ポジション別に見る暑さ対策の違い
- 暑さ対策グッズ選びの3ステップ
- ラグビーの暑さ対策におすすめのグッズ4選
ラグビーの暑さ対策におすすめのグッズ4選
ここでは実際に選んだ候補を紹介します。先にお断りしておくと、これらを使えば熱中症を防げる、という話ではありません。「冷却」「ウェア」「補給」の各ジャンルから、練習・試合の現場で使いやすいと考えられるアイテムを4点選びました。価格は取材・執筆時点のものです。その後変更されている場合があります。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・サイズを確認してください。
4点を並べると、価格帯と役割で分かれているのが分かります。ミズノのクーリングベストは休憩中にしっかり体を冷やす本格派、アディダスのクールタッチスカーフは荷物を増やさず手軽に使える軽装派、カンタベリーのトレーニングティーは練習時のウェアそのものを見直す選択肢、カバヤの塩分チャージタブレッツは日々の給水タイムに常備する消耗品といった役割分担になっています。
どれから揃えるかは、選手のポジションやチームでの役割によって変わります。ベンチで待機する時間が長いなら1点目、身軽に冷却グッズを持ち歩きたいなら2点目、練習用ウェアそのものを見直したいなら3点目、給水タイムの塩分補給を習慣化したいなら4点目、という視点を持って選ぶと、判断しやすくなるはずです。価格・仕様は変わることがあるため、最終確認は商品ページで行うようにしてください。
いずれも、これ単体で熱中症を防げるという性質のものではありません。基本はこまめな休憩・給水であり、グッズはその効果を後押しする補助的な道具として位置づけて活用してください。特にチームで複数のグッズを導入する場合は、誰がどのタイミングで何を使うかを事前に決めておくと、実際の練習・試合でスムーズに活用しやすくなります。

ミズノ アイスタッチ×クールホールド クーリングベスト 保冷剤ポケット付 C2JYD40001
参考価格3,520円
保冷剤を挿入するポケットが付いた、接触冷感素材のクーリングベスト。屋外作業や現場作業、アウトドア向けとして展開されているモデルですが、休憩中にジャージやトレーニングウェアの上から羽織るだけで体を冷やせるため、スポーツの暑さ対策としても使われています。
ここが良い
- ミズノ公式ストアが直接販売しており、正規品として安心して購入しやすい
- 保冷剤を入れることで、羽織るだけでピンポイントに体を冷やしやすい
- ジャージやユニフォームの上から着脱しやすく、休憩時にさっと使える
注意点
- プレー中の着用は想定されておらず、あくまで休憩・待機時の使用が基本になる
- 保冷剤の効果が切れたら再冷凍が必要なため、氷点下で保管できる環境が必要

アディダス(adidas) クールタッチスカーフ 暑さ対策グッズ KCE29
参考価格1,998円
首元に巻いて使う、接触冷感タイプのクールスカーフ。保冷剤を挿入できるポケットが付いており、水で濡らすタイプのクーリングタオルよりも装着感が軽く、プレーの合間や休憩中に首元をピンポイントで冷やせるのが特徴です。
ここが良い
- ラグビー用品を多く扱う専門店での取り扱いで、他のラグビーウェアと合わせて注文しやすい
- ベストより軽装で使えるため、首元だけさっと冷やしたいときに扱いやすい
- 価格が手頃で、複数枚用意して洗い替えにしやすい
注意点
- 冷却できる範囲がベストに比べて限定的で、全身の冷却効果は控えめとされる
- 保冷剤なしで使う場合は、水で濡らすタイプに比べて冷感の持続時間が短くなることがある

カンタベリー(canterbury) トレーニングティー 半袖Tシャツ 吸汗速乾 RG34004
参考価格5,250円
ラグビー専門ブランド・カンタベリーの練習用半袖Tシャツ。吸汗速乾・軽量素材を採用しており、長袖のジャージを着る試合とは違い、練習中は涼しさを優先したウェアに切り替えたいときの選択肢になります。
ここが良い
- ラグビー専門ブランドの練習着で、他のジャージ・パンツとサイズ感を揃えやすい
- 吸汗速乾素材で、汗をかいてもベタつきにくいとされる
- 軽量設計のため、長時間の練習でも重さを感じにくい
注意点
- 試合用の長袖ジャージとは別に、練習用として買い足す形になる
- 接触冷感のような「ひんやり感」までは謳われておらず、あくまで速乾性が中心の機能
カバヤ食品 塩分チャージタブレッツ 81g(スポーツドリンク味/塩レモン味/梅味)
5.00(13件のレビュー)
参考価格1,480円
汗で失われがちな塩分を手軽に補給できる、個包装タイプのタブレット菓子。大手菓子メーカー・カバヤ食品が展開する「塩分チャージタブレッツ」シリーズで、ポケットやバッグに入れて持ち歩きやすいのが特徴です。
ここが良い
- 個包装のため、練習中・試合中の給水タイムでも1粒ずつ手軽に口にできる
- 複数のフレーバーがあり、味に飽きずに続けやすいとされる
- 大手菓子メーカーの商品で、コンビニ・スーパーでも買い足しやすい
注意点
- あくまで食品のため、大量の発汗時は経口補水液など別の手段と併用したほうがよい場合がある
- 子どもが自分の判断だけで食べ過ぎないよう、保護者が個数を管理する必要がある
■ スペック比較表
| 商品 | ミズノ アイスタッチ×クールホールド クーリングベスト … | アディダス(adidas) クールタッチスカーフ 暑さ対… | カンタベリー(canterbury) トレーニングティー… | |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 3,520円 | 1,998円 | 5,250円 | 1,480円 |
| 購入 | ||||
| 素材 | 接触冷感素材(アイスタッチ×クールホールド) | 接触冷感素材 | — | — |
| 構造 | 保冷剤ポケット付き(保冷剤は別売の場合あり) | 保冷剤ポケット付き | — | — |
| UVカット | 対応 | — | — | — |
| 対応シーン | 練習・試合の休憩時、ベンチ待機時、屋外作業 | 練習・試合の休憩時、観戦、アウトドア | ラグビーの練習・トレーニング | — |
| 販売元 | ミズノ公式オンライン楽天市場店 | APWORLD(ラグビー用品専門店) | APWORLD(ラグビー用品専門店) | — |
| ブランド | — | adidas(アディダス) | canterbury(カンタベリー) | — |
| 機能 | — | — | 吸汗速乾・軽量 | — |
| サイズ展開 | — | — | S〜LL相当(商品ページで要確認) | — |
| 内容量 | — | — | — | 81g(個包装、目安個数はパッケージ記載) |
| 味展開 | — | — | — | スポーツドリンク味/塩レモン味/梅味 |
| 形状 | — | — | — | タブレット菓子(個包装) |
| メーカー | — | — | — | カバヤ食品株式会社 |
| 用途 | — | — | — | 汗で失われる塩分の補給(食品のため摂取量の目安はパッケージ表示に従う) |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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なぜラグビーは暑さ対策が特に重要だと言われるのか
ラグビーが他の屋外スポーツ以上に熱中症リスクへの注意が呼びかけられる理由には、競技特有の事情がいくつも重なっています。まず、ユニフォームの構造です。サッカーや野球の多くのポジションが半袖であるのに対し、ラグビーのジャージは長袖が基本で、生地も接触プレーに耐えられるよう厚手に作られていることが多く、体表からの熱の発散がしにくいとされています。
次に、フォワードを中心に着用する防具の存在です。ヘッドギアやショルダーパッドは頭部・肩まわりを覆う面積が大きく、汗をかいても蒸れやすい構造になりがちです。防具を着けたままスクラムやモールで密集して組み合う時間が長いことも、体温がこもりやすい一因とされています。
さらに、プレー強度の高さも見逃せません。ラグビーは走る・当たる・組むという複数の負荷が絶え間なく続く競技で、ポジションによっては1試合を通してほぼ休みなく走り続けることになります。運動強度が高い状態が長く続くと、発汗量も多くなり、水分・塩分の消耗が早いスポーツだとされています。
こうした背景から、日本ラグビーフットボール協会や各地域の連盟でも、暑さ指数(WBGT)に応じた練習休止・給水タイムの導入や、夏場の練習時間帯の見直しといった取り組みが進められています。ルールや運用は所属チーム・大会によって異なりますが、個人でできる備えとして、道具の力を借りて体温の上昇を和らげる工夫と、計画的な水分・塩分補給を組み合わせることが推奨されています。
この記事のスタンス
暑さ対策グッズは、あくまで体温の上昇を「和らげる」ための補助的な道具であり、これさえあれば熱中症を防げるというものではありません。休憩・給水のタイミングを守ること、めまいや吐き気などの体調不良を感じたら早めに練習を中断することが大前提であり、グッズはその上に乗せる備えとして捉えてください。
暑さ対策グッズの4つのアプローチ
ラグビーの暑さ対策グッズは、大きく分けて「体を外側から冷やす」「熱がこもりにくいウェアを選ぶ」「水分・塩分を補給する」「休憩中の環境を整える」の4つのアプローチに整理できます。それぞれ役割が異なるため、どれか1つに頼るのではなく、組み合わせて使うのが基本的な考え方です。
体を外側から冷やす道具の代表格が、保冷剤を挿入して着る「クーリングベスト」や、首元を冷やす「ネッククーラー・クールスカーフ」です。休憩中に首の後ろや脇の下、鎖骨まわりなど太い血管が通っている部分を冷やすと、体感的な涼しさだけでなく実際の体温上昇の抑制にもつながるとされています。特にラグビーは防具の着脱がある分、休憩中にベストやスカーフを羽織って集中的に冷やす時間を作りやすいという特徴があります。
ウェア面では、練習用のトレーニングシャツを吸汗速乾性の高い素材に切り替えるだけでも、着用感はかなり変わります。試合用のジャージは長袖・厚手が基本ですが、練習時に着るTシャツやインナーは、涼しさを重視した素材を選べる余地が大きいアイテムです。
水分・塩分補給については、汗で失われるナトリウムを効率よく補える塩分タブレットや経口補水系のゼリー・飲料が広く使われています。水だけを大量に飲むと体内の塩分バランスが崩れやすくなるとされているため、特に長時間の練習・試合では塩分補給を意識した製品を併用することが勧められています。
休憩中の環境という観点では、テントやパラソルによる日陰の確保、保冷ボックスでの飲料の冷却なども暑さ対策の一部として扱われることがあります。この記事では、特に個人が携帯・着用しやすく、練習・試合中にも扱いやすい「冷却」「ウェア」「補給」の3ジャンルを中心に紹介します。
選ぶときに見るべきポイント
暑さ対策グッズは種類が多く、どれも「熱中症対策」「冷感」といった言葉で案内されているため、違いが分かりにくいと感じる人も多いはずです。ラグビー特有の事情も踏まえて、選ぶときに押さえておきたい観点を整理しました。
1つ目は「防具の下・上のどちらで使うか」です。クーリングベストの中には、ショルダーパッドの下に着られるほど薄手のものと、休憩中に上から羽織るタイプのものがあります。プレー中も身につけたいのか、休憩時だけ使えればよいのかで、選ぶべき厚みや形状が変わってきます。
2つ目は「持続時間」です。クーリングベストやネッククーラーは、保冷剤や水で冷やしてからどれくらいの時間、冷たさが持続するのかが商品によって異なります。ハーフタイムの短い休憩だけで使いたいのか、ベンチで長く待機する時間に使いたいのかによって、必要な持続時間の目安が変わります。
3つ目は「対象年代」です。子ども用に作られた冷感インナーやサイズ展開のあるクーリングベストもあれば、大人用のサイズしかない製品もあります。少年ラグビーの子ども向けに用意するのか、高校・大学・社会人の選手が自分用に選ぶのかによって、サイズ表記を確認する必要があります。
4つ目は「繰り返し使えるかどうか」です。塩分タブレットのような消耗品は補充を前提に選び、ベストやスカーフのような繰り返し使う道具は、洗濯のしやすさや保冷剤の入手のしやすさも判断材料に加えるとよいでしょう。
暑さ指数(WBGT)も参考に
環境省の「暑さ指数(WBGT)」は、気温だけでなく湿度や日射・輻射熱も加味した指標です。所属チームの練習・試合会場周辺のWBGTを事前に確認し、指数が高い日はグッズの活用に加えて、休憩間隔を短くする・練習時間帯を早朝や夕方にずらすといった運用面の工夫も合わせて検討してください。
ポジション別に見る暑さ対策の違い
ラグビーはポジションによって運動量や防具の装着状況が大きく異なるため、暑さ対策の優先順位も少し変わってきます。ここでは大まかな傾向を整理します。
■ フォワード(1〜8番)
スクラムやモールで密集して組み合う時間が長く、ヘッドギアやショルダーパッドを着けたままの時間も長くなりがちです。防具の下に熱がこもりやすいため、休憩時にベストやスカーフでしっかり冷やす、防具の下に着るインナーを吸汗速乾素材にするといった対策が効果を感じやすいとされています。
■ バックス(9〜15番)
フォワードに比べると密集する時間は短い一方、広いグラウンドを繰り返し走ることになるため、発汗量そのものは多くなりやすいポジションです。塩分・水分補給のタイミングを意識的に増やすこと、給水タイムに素早く体を冷やせる道具を用意しておくことが重要になります。
■ ベンチ・控え選手
出番を待つ間、動かずに炎天下に立ち続けることになりやすく、本人が自覚しないうちに体温が上昇していくことがあるとされています。運動強度が高くないぶん「まだ大丈夫」と我慢してしまいやすいため、出番前からクーリングベストなどで体を冷やしておく習慣が勧められます。
暑さ対策グッズ選びの3ステップ
ここまでの知識を踏まえて、実際に暑さ対策グッズを選ぶ手順を大きく3つに分けて整理しました。すべてを一度に揃える必要はなく、まずは自分やチームの状況に合わせて優先順位をつけて選んでいくのがおすすめです。
- 1自分の立場と使う場面を確認する。選手本人が練習中・休憩中に使いたいのか、保護者やチーム関係者がベンチ管理として用意するのかによって、優先すべきアイテムが変わります。フォワードの選手なら冷却系、走行量の多いバックスの選手なら補給系を優先すると考えやすくなります。
- 2「冷却」「ウェア」「補給」のうち、まず1つを揃える。すべてを一度に買い揃えるのは負担が大きいため、体感で一番効果を感じやすい冷却系(クーリングベストやネッククーラー)から試すか、日々の練習で使う機会が多い吸汗速乾ウェアから見直すか、まずは1ジャンルに絞って選ぶのがおすすめです。
- 3サイズ・対象年代を確認してから購入する。特にクーリングベストやウェアは、子ども用・大人用でサイズ展開が分かれていることが多く、商品ページで対応身長・胸囲の目安を確認してから注文すると失敗しにくくなります。
子ども・少年ラグビーで気をつけたいこと
少年ラグビーの練習・試合に子どもを送り出す保護者にとって、暑さ対策は特に気になるテーマだと思います。ここでは大人と共通する部分に加えて、子ども特有の注意点を整理します。
子どもは大人に比べて体温調節機能が未発達で、暑さに対する自覚も乏しいとされています。「まだ大丈夫」と本人が言っていても、顔色や汗のかき方、受け答えの様子から異変に早めに気づいてあげることが重要です。冷却グッズやタブレットを持たせる場合も、使うタイミングを本人任せにせず、休憩ごとに声をかけて促す工夫が有効とされています。
クーリングベストやインナーを選ぶ際は、子ども用のサイズ展開があるかどうかを必ず確認してください。大人用のSサイズを子どもに着せると、冷却部分の位置がずれてしまい、効果を十分に感じられないことがあります。商品ページに対応身長・年齢の目安が記載されている場合は、それを参考にサイズを選ぶと失敗しにくくなります。
塩分タブレットのような食品については、アレルギーの有無や持病がある場合は事前にかかりつけ医に相談したうえで使用するようにしてください。また、味の好みで摂取量にムラが出ないよう、チームや保護者間で1回あたりの目安量を共有しておくのもおすすめです。
体調不良のサインを見逃さない
めまい、立ちくらみ、筋肉のけいれん、頭痛、吐き気、体がだるいといった症状は熱中症の初期サインとされています。子どもが「疲れた」「気持ち悪い」と訴えたときは、我慢させずにすぐ日陰で休ませ、水分・塩分を補給し、症状が改善しない場合は速やかに医療機関を受診してください。
グッズ以外にもできる暑さ対策
暑さ対策グッズはあくまで補助的な道具です。道具に頼るだけでなく、練習・試合の運営面でできる工夫も合わせて押さえておきましょう。
まず、練習時間帯の工夫です。気温・WBGTが上がりやすい正午から午後3時ごろの時間帯を避け、早朝や夕方に練習をずらすチームも増えています。屋外での長時間練習を計画する場合は、事前に当日の予想最高気温とWBGTの予報を確認しておくと安心です。
次に、給水・休憩のルール作りです。個人の判断に任せるのではなく、「何分おきに給水タイムを取る」「WBGTが一定値を超えたら練習を中断する」といった具体的なルールをチームであらかじめ決めておくことで、選手が我慢して練習を続けてしまう事態を防ぎやすくなります。
最後に、日陰の確保です。ベンチ用のテントやタープを用意しておくと、休憩中に直射日光を避けられ、体を休める効果が高まります。特に少年ラグビーのチームでは、保護者が交代でテントの設営や飲料の管理を担当するといった運営面の工夫も、暑さ対策の一部として広く行われています。
よくある質問
Qラグビーはなぜ他の競技より暑さ対策が重要だと言われるのですか?
Aジャージが長袖で厚手であること、ヘッドギアやショルダーパッドなどの防具を着けたまま接触プレーを続けること、走る・当たる・組むという高強度のプレーが絶え間なく続くことなどが重なり、体に熱がこもりやすい競技だとされています。
Qクーリングベストはプレー中も着用できますか?
A多くのクーリングベストは、休憩中やベンチ待機時に羽織ることを想定した作りになっており、接触プレーが続く試合中の着用には向いていません。プレー中は着用せず、ハーフタイムや交代待機の時間に活用するのが基本的な使い方です。
Qネッククーラーとクーリングベスト、どちらを先に用意すべきですか?
Aどちらも役割が異なるため一概には言えませんが、荷物を増やさず手軽に試したい場合はネッククーラー・クールスカーフから、休憩中にしっかり体を冷やしたい場合はクーリングベストから検討するとよいでしょう。ベンチで待機する時間が長い選手にはベストが特に効果を感じやすいとされています。
Q子ども用のクーリンググッズを選ぶときの注意点はありますか?
A子ども用のサイズ展開があるかどうかを必ず確認してください。大人用のサイズを子どもに着せると冷却部分の位置がずれ、十分な効果を感じられないことがあります。また、使うタイミングを本人任せにせず、休憩ごとに周囲の大人が声をかけて促すことも重要です。
Q塩分タブレットだけ摂っていれば水分補給は不要ですか?
Aいいえ、塩分タブレットはあくまで水分補給と併用するものです。水だけを大量に飲むと体内の塩分バランスが崩れやすくなる一方、塩分だけを摂って水分が不足しても脱水は防げません。こまめな水分補給と塩分補給を組み合わせることが基本です。
Q暑さ指数(WBGT)はどこで確認できますか?
A環境省の熱中症予防情報サイトなどで、地域ごとのWBGT予測を確認できます。練習・試合会場に近い地点の数値を事前にチェックし、指数が高い日は休憩間隔を短くする、練習時間帯をずらすといった対応と組み合わせて活用してください。
Q予算はどれくらい見ておけばいいですか?
A塩分タブレットのような消耗品であれば1,000円台から、クールスカーフは2,000円前後、クーリングベストは3,000円台から選べるモデルが多く見られます。まずは1ジャンルから揃え、必要に応じて他のジャンルを買い足していく形でも十分効果を実感しやすいでしょう。
迷ったらこれ|この記事のNo.1

ミズノ アイスタッチ×クールホールド クーリングベスト 保冷剤ポケット付 C2JYD40001
参考価格 3,520円
向いている人:ベンチで出番を待つ時間が長い選手、休憩中にしっかり体を冷やしたい人
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