本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。掲載商品は編集部が楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売実態を確認したうえで選定しており、広告主の意向で評価を変えることはありません。編集方針を見る →
野球用品店やスポーツ通販サイトのアンダーウェアコーナーを見ていると、「アンダーシャツ」とは別に「コンプレッションウェア」「加圧インナー」という表記の商品が並んでいることに気づくはずです。似たような見た目なのに何が違うのか、普通のアンダーシャツではだめなのか、着圧が強いほど良いのか——調べ始めると専門用語や商品ごとの主張が入り乱れていて、結局「なんとなく評判が良さそうなもの」で済ませてしまう人も少なくありません。ですがコンプレッションウェアは、肌に直接密着して長時間身につける道具です。締め付けの強さや素材の伸縮性が自分の体型やプレースタイルに合っていないと、窮屈さを感じて動きづらくなったり、逆に緩すぎて期待した効果を感じられなかったりすることもあります。この記事では、コンプレッションウェアとアンダーシャツの違い、着圧の強さの考え方、季節ごとの素材選び、上半身用・下半身用の使い分けを整理しながら、初めて選ぶ人が迷いやすいポイントをやさしい言葉で解説します。最後には、選択肢として挙がりやすい加圧インナー4個も比較しています。
この記事でわかること
- コンプレッションウェアとアンダーシャツ、何が違うのか
- そもそもコンプレッションウェアの何を見て選べばいいのか
- 「着圧の強さ」の考え方 — 強ければ強いほど良いわけではない
- 「対象部位」の考え方 — 上半身用と下半身用、どちらから試すか
- 選び方の3ステップ
- 着用時に気をつけたいポイント
初心者におすすめの野球コンプレッションウェア4選
ここでは絞り込んだ候補を紹介していきます。最初に触れておきたいのは、これらを着用すれば必ずパフォーマンスが向上する、という話ではありません。上半身用・下半身用、大手日本メーカーと海外ブランドをバランスよく含めた、対象部位とブランドの異なる4個を選びました。価格はメーカーやショップによって変動する商品も含まれるため、購入前に商品ページで最新の価格・在庫・選べるサイズを確認してください。
4個を並べると、対象部位とブランドの背景で役割が分かれているのが分かります。ミズノの2個は同じBIO GEARシリーズの上半身用・下半身用で、そろえて使うことを想定しやすいモデルです。アンダーアーマーは海外ブランドらしいしっかりとした密着感のコンプレッションシャツ、SSKは国内メーカーによる価格を抑えたインナースパッツという位置づけになります。
どちらが向いているかは、上半身・下半身のどちらを優先するか、しっかりとした締め付け感を求めるか標準的なフィット感を求めるか、予算をどこまでかけられるかによって変わります。同シリーズでそろえたいなら1〜2個目、海外ブランドのコンプレッションフィットを試したいなら3個目、価格を抑えて下半身用を試したいなら4個目、という基準を軸にすると、判断しやすくなるでしょう。表示している価格・仕様は変わることがあります。購入前に商品ページで最新情報を確認してください。
価格面では、SSKのインナースパッツが比較的手頃な価格帯に位置づけられることが多く、ミズノ・アンダーアーマーのような大手ブランドのシリーズは、素材や機能性に応じて価格が上がる傾向があります。まずは1個試してみて、着圧の感じ方や着用感が自分に合うようであれば、同シリーズや別部位のモデルを買い足していくという順番でも問題ありません。
また、今回はいずれも商品ページ上で野球用・学生野球対応として案内されているものを選びましたが、コンプレッションウェア選びに正解は一つではありません。同じ「ロングスパッツ」でも、ブランドごとに着圧の強さやウエスト部分の作りには違いがあります。可能であれば、この4個に近いスペックのモデルを店頭で実際に試着してみると、自分の体型により合う1個が見つかりやすくなります。

ミズノ バイオギア アンダーシャツ 長袖 ハイネック 12JABC10
4.66(73件のレビュー)
ミズノの主力アンダーウェアシリーズ「BIO GEAR(バイオギア)」の長袖ハイネックタイプ。オールシーズン対応の吸汗速乾素材にストレッチ性を持たせた設計で、UVカット機能も備え、学生野球対応モデルとして案内されています。
ここが良い
- 大手メーカー・ミズノの主力シリーズで、サイズ展開・カラー展開が豊富とされる
- ハイネックタイプで首元までしっかりカバーでき、フィット感を重視したい人に選ばれやすい
- 学生野球対応と案内されており、大会での着用を前提に選びやすい
注意点
- ハイネックタイプは所属チーム・大会によって着用ルールが異なる場合があるため、事前確認が必要
- コンプレッション専用モデルに比べると、着圧の強さは控えめな標準的フィットタイプとされる

ミズノ バイオギア スパッツ タイツ 12JB9P19
4.86(50件のレビュー)
同じくBIO GEARシリーズの下半身用スパッツ(ロングタイツ)。吸汗速乾素材でウエスト部分の伸縮性を高めた設計とされ、走塁や守備での下半身の動きやすさを重視した大人・一般向けモデルです。
ここが良い
- 上半身用シャツと同じBIO GEARシリーズでそろえやすく、着圧・サイズ感の考え方が統一しやすい
- ロング丈でユニフォームのズボンの下からの露出が少なく、スライディング時の肌の保護にもつながりやすいとされる
- 大手メーカーのためサイズ展開が豊富で、体格に合わせて選びやすい
注意点
- 厚手のシーズンには蒸れを感じる場合があり、真夏は接触冷感タイプなど別素材のモデルとの比較も検討したい
- ロング丈のため、ハーフ丈を好む人には長さが合わない場合がある
アンダーアーマー ヒートギアアーマー コンプレッション ロングスリーブ モックネック 1358645
4.27(44件のレビュー)
海外大手スポーツブランド・アンダーアーマーの代表的なコンプレッションシャツ。HEATGEAR(ヒートギア)素材による吸汗速乾性と、体にしっかり密着するコンプレッションフィットが特徴で、野球用アンダーシャツとしても広く選ばれています。
ここが良い
- 海外大手ブランドの代表的なコンプレッションラインで、しっかりとした密着感が期待しやすいとされる
- モックネックタイプで、ハイネックほど詰まりすぎない首元の設計とされる
- 野球用途に限らずトレーニングウェアとしても使えるため、汎用性が高い
注意点
- 海外ブランドのため、サイズ感が日本メーカーの号数表記と単純比較しにくい場合がある
- コンプレッションフィットのため、初めて着用する場合は締め付けをやや強く感じることがある

エスエスケイ SSK インナーロングスパッツ BIP002LT
4.78(58件のレビュー)
国内野球用品大手・SSKによるインナー専用のロングスパッツ。ストレッチ性の高い素材を使用し、ユニフォームの下に着用する下半身用インナーとして案内されているモデルで、ブラックカラーを中心に展開されています。
ここが良い
- 国内野球用品大手・SSKの製品で、日本人の体型に合わせたサイズ展開とされる
- ミズノ・アンダーアーマーに比べて価格を抑えやすい傾向があり、まず試してみたい人に選びやすい
- ブラック無地でユニフォームやチームカラーを問わず合わせやすい
注意点
- カラー展開がブラック中心のため、他色を希望する場合は選択肢が限られる
- アンダーアーマーのような強めのコンプレッションフィットとは設計思想が異なり、締め付けの強さは商品ページで個別に確認したい
■ スペック比較表
| 商品 | ミズノ バイオギア アンダーシャツ 長袖 ハイネック 1… | ミズノ バイオギア スパッツ タイツ 12JB9P19 | エスエスケイ SSK インナーロングスパッツ BIP00… | |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | — | — | — | — |
| 購入 | ||||
| タイプ | 長袖・ハイネック(上半身用) | ロングスパッツ(下半身用) | 長袖・モックネック(上半身用) | ロングスパッツ(下半身用) |
| 対象 | 大人・一般用 | 大人・一般用 | — | 大人・一般用 |
| 素材特徴 | 吸汗速乾・ストレッチ・UVカット(商品ページ記載の目安) | 吸汗速乾・ストレッチ(商品ページ記載の目安) | HEATGEAR(吸汗速乾・ストレッチ、商品ページ記載の目安) | ストレッチ・伸縮性(商品ページ記載の目安) |
| シリーズ | BIO GEAR(バイオギア) | BIO GEAR(バイオギア) | — | — |
| 対応 | 学生野球対応と案内されているモデル | — | — | — |
| 対応シーズン | オールシーズン | — | — | — |
| レングス | — | ロングタイプ(くるぶし丈目安) | — | — |
| フィット | — | — | コンプレッション(体に密着するフィットタイプ) | — |
| ブランド | — | — | UNDER ARMOUR(アンダーアーマー) | SSK(エスエスケイ) |
| 用途 | — | — | 野球・トレーニング兼用として案内されるモデル | — |
| カラー | — | — | — | ブラック |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
この道具の最安値をまとめて比較 →
野球のウェア・小物49点を、Amazon・楽天・Yahoo!の価格で並べて比較できます。
野球でよく買われる道具
この記事を読んでいる人がよく使うサービス
PR※ アフィリエイトプログラムを利用しています。料金・キャンペーンは変動するため最新情報は各公式サイトでご確認ください。
コンプレッションウェアとアンダーシャツ、何が違うのか
野球のアンダーウェアコーナーには「アンダーシャツ」「コンプレッションウェア」「加圧インナー」といった表記が混在しています。厳密な線引きはメーカーによっても異なりますが、大まかには「アンダーシャツ」がユニフォームの下に着る野球用インナー全般を指す広い言葉で、「コンプレッションウェア(加圧インナー)」はそのなかでも身体にぴったり密着し、一定の着圧をかけるように設計されたタイプを指すと考えるとイメージしやすいです。
一般的なアンダーシャツは、吸汗速乾性や動きやすさを重視したゆとりのあるフィット感のモデルが中心です。一方でコンプレッションウェアは、生地の伸縮性を利用して筋肉や関節を適度に締め付けるように作られており、着用中の姿勢の安定感や、疲労感の感じ方に違いが出るとされています。ただし、これはあくまで「着用中にそう感じやすいとされる」という範囲の話であり、パフォーマンスが必ず向上する、疲労が確実に軽減するといった医学的な効果を保証するものではありません。商品ページでもそうした断定的な表現は避けられていることが多く、この記事でも同様のスタンスで説明します。
実際の商品ページでは「コンプレッション」「加圧」「パワーストレッチ」「テーピング機能」など、メーカーごとに独自の呼び方が使われていることも多く、名称だけで機能を正確に判断するのは難しいのが実情です。購入前には、商品ページの「フィットタイプ」「着圧レベル」「対象部位」といった具体的な説明欄を確認する習慣をつけておくと、イメージと実物のズレを減らしやすくなります。
なお、コンプレッションウェアは上半身用(長袖・半袖のシャツタイプ)と下半身用(スパッツ・タイツタイプ)に大きく分かれます。両方を一度にそろえる必要はなく、まずは自分がどの部位の締め付け感を試したいか、普段のアンダーシャツで気になっている点は何かを整理してから選ぶと失敗しにくくなります。
この記事のスタンス
商品ごとの特徴については一律に当てはまるわけではないため、「〜とされる」という言い回しにしています。着圧の感じ方や効果の実感には個人差が大きく、人によって感じ方が異なるためです。判断材料として使い、可能であれば購入前にサイズ表・着圧レベルの説明をよく確認することをおすすめします。
そもそもコンプレッションウェアの何を見て選べばいいのか
コンプレッションウェアの商品ページには、着圧の強さ、対象部位(上半身用・下半身用)、素材(吸汗速乾・接触冷感・保温など季節対応)、サイズ表、丈の長さといった情報が並んでいます。すべてを一度に理解する必要はありませんが、初めて選ぶ場合にまず押さえておきたいのは「着圧の強さ」「対象部位」「季節対応の素材」の3つです。
着圧の強さは、メーカーによって「ソフト・ミドル・ハード」のような段階表記がある商品と、特に段階分けをせず一律のフィット感で作られている商品があります。段階表記がある場合、初めて着用する人はまず弱め〜中程度の着圧から試すのが無難とされています。いきなり強い着圧のモデルを選んでしまうと、窮屈さで着用感に慣れるまで時間がかかることもあるためです。
対象部位については、まず自分が普段のプレーや練習で気になっている部位から選ぶと絞り込みやすくなります。投球や打撃で肩や腕まわりの動きやすさを重視したい場合は上半身用の長袖・半袖タイプ、走塁や守備での下半身の安定感を重視したい場合はスパッツ・タイツタイプ、というように考えると選びやすいです。
季節対応の素材も見落としがちなポイントです。夏場には吸汗速乾性や接触冷感機能を備えたモデル、冬場には保温性を重視したモデルが用意されていることが多く、同じブランドでも季節ごとに複数のシリーズが展開されている場合があります。オールシーズン対応をうたうモデルもありますが、真夏・真冬の使用感には限界があるとされることもあるため、主に使う季節を意識して選ぶとよいでしょう。
また、学生野球の大会・練習では、ユニフォームの下に着るアンダーウェアの色やデザインについて、所属チーム・大会規定でルールが定められていることがあります。コンプレッションウェアも例外ではないため、購入前に所属チームのルールを確認しておくと安心です。
「着圧の強さ」の考え方 — 強ければ強いほど良いわけではない
コンプレッションウェアを選ぶときに多くの人が気になるのが「着圧はどれくらいが適切か」という点です。結論から言うと、着圧は強ければ強いほど良いというものではなく、自分の体型や着用目的、着用時間に応じて選ぶことが大切だとされています。
着圧が強すぎるモデルを選んでしまうと、着用直後から窮屈さを感じ、長時間の練習や試合で集中力を削がれてしまうこともあります。逆に着圧が弱すぎると、密着感が薄く、コンプレッションウェアならではのフィット感を感じにくいこともあります。初めて購入する場合は、商品ページに記載された着圧レベルの説明を読み、「ミドルタイプ」「標準的なフィット感」といった表記のモデルから試してみるのが無難な選び方とされています。
サイズ選びも着圧の強さに直結します。同じモデルでも、サイズ表より小さめのサイズを選ぶと着圧は強く感じられ、大きめのサイズを選ぶと着圧は弱く感じられる傾向があります。商品ページのサイズ表は身長・体重・胸囲・ウエストなどの目安が記載されていることが多いため、普段のインナーサイズだけで判断せず、必ず該当商品のサイズ表を確認して選ぶことをおすすめします。
成長期の子どもの場合、着圧が強すぎるモデルは特に窮屈さを感じやすく、練習への集中を妨げてしまうこともあるとされています。少年野球でコンプレッションウェアを試す場合は、まず着圧の弱め〜標準的なモデルから、サイズもやや余裕を持たせて選んでおくと扱いやすいでしょう。
着圧の感じ方には個人差が大きく、同じモデル・同じサイズでも「ちょうどいい」と感じる人もいれば「思ったより締め付けが強い」と感じる人もいます。可能であれば、店頭で試着してから購入する、あるいは通販で購入する場合はサイズ交換に対応しているショップを選ぶと安心です。
「対象部位」の考え方 — 上半身用と下半身用、どちらから試すか
コンプレッションウェアには、長袖・半袖・七分袖などのシャツタイプ(上半身用)と、ロング・ハーフなどのスパッツ・タイツタイプ(下半身用)があります。両方を一度にそろえる必要はなく、まずは自分の目的に近いほうから試すのが現実的です。
上半身用のシャツタイプは、投球・打撃時の肩や腕まわりの動きやすさ、フィット感を重視したい人に選ばれることが多いとされています。ハイネック・モックネックタイプ、丸首タイプなど襟の形状もいくつか種類があり、学生野球では「ハイネック不可」のようなルールが定められているチーム・大会もあるため、購入前に所属チームの規定を確認しておくことをおすすめします。
下半身用のスパッツ・タイツタイプは、走塁や守備での下半身の安定感、太もも・ふくらはぎまわりのフィット感を重視したい人に選ばれることが多いとされています。ロングタイプは膝下・くるぶし丈まで、ハーフタイプは膝上丈までとレングスが分かれており、ユニフォームのズボンの長さや、スライディング時の肌の露出を避けたいかどうかに応じて選ぶとよいでしょう。
すでにユニフォームの下にレギュラーサイズのアンダーシャツやスパッツを着ている人が、まずは試しにコンプレッションウェアを取り入れてみたいという場合は、普段のプレーで気になる部位——投球フォームが安定しない、走塁時の下半身に不安があるなど——に近いほうから選ぶと、変化を実感しやすいとされています。
上半身・下半身の両方をそろえる場合は、同じブランド・同じシリーズでそろえると、着圧のバランスやサイズ表記の考え方が統一されているため選びやすくなります。異なるブランドを組み合わせる場合は、それぞれのサイズ表を個別に確認するようにしてください。
選び方の3ステップ
ここまでの知識を踏まえて、実際にコンプレッションウェアを選ぶ進め方を3ステップにまとめました。順を追って比較していくと、専門用語に振り回されず、絞り込みやすくなります。
- 1着用目的と対象部位を決める。投球・打撃時の上半身の動きやすさを重視するのか、走塁・守備時の下半身の安定感を重視するのかを、まず自分の中ではっきりさせます。両方気になる場合も、最初は片方から試すのが現実的です。
- 2着圧レベルとサイズを、商品ページのサイズ表を見ながら選ぶ。初めて着用する場合は弱め〜標準的な着圧レベルから、サイズ表の身長・体重の目安に沿って選びます。所属チームにアンダーウェアの色・襟形状のルールがある場合は、この段階で確認しておきます。
- 3主に使う季節に合わせて素材を選ぶ。夏場をメインに使うなら吸汗速乾・接触冷感タイプ、冬場をメインに使うなら保温タイプ、年間を通して使いたいならオールシーズン対応タイプというように、使用シーンを想定して最終候補を絞り込みます。
所属チームの規定を必ず確認する
中学・高校の学生野球では、アンダーシャツ・コンプレッションウェアの色やデザイン、襟の形状について、大会・連盟ごとに細かいルールが定められていることがあります。せっかく購入したのに大会で着用できない、ということがないよう、購入前に所属チームの用具担当やコーチに確認しておくことを強くおすすめします。
着用時に気をつけたいポイント
コンプレッションウェアは普通のアンダーシャツよりも身体に密着させて着るため、着用方法や日々のケアで気をつけたい点がいくつかあります。
まず、着用直後の「思ったより締め付けが強い」という感覚は、数分〜数十分の着用で多少落ち着くこともあるとされています。ただし、明らかに指が入らないほどきつい、皮膚が痛む、しびれを感じるといった場合は、サイズが合っていない可能性が高いため、無理に着用を続けず、サイズアップを検討してください。
洗濯・お手入れについては、多くのコンプレッションウェアが伸縮性の高い化学繊維を使用しているため、洗濯ネットを使う、乾燥機の高温設定を避けるといった一般的なスポーツウェアの取り扱いに準じるとよいとされています。商品タグに記載された洗濯表示を必ず確認してください。
練習・試合の頻度が高い場合は、洗い替えを考えて2着以上用意しておくと、毎回の洗濯サイクルに余裕が持てます。特に夏場は汗を吸ったまま放置すると生地の劣化や臭いの原因になりやすいとされているため、使用後はできるだけ早めに洗濯する習慣をつけておくとよいでしょう。
成長期の子どもの場合、身長や体重の変化に合わせてサイズが合わなくなっていくのは、グラブやスパイクなどの他の用具と同様です。コンプレッションウェアは特に密着感が重要な道具のため、「去年のサイズがきつくなってきた」と感じたら、早めにサイズを見直すことをおすすめします。
アンダーシャツから買い替える場合の考え方
すでに普通のアンダーシャツを持っていて、コンプレッションウェアへの買い替え・買い足しを検討している場合、いきなり手持ちのアンダーシャツをすべて処分する必要はありません。
練習用と試合用でアンダーウェアを使い分けているチーム・選手も多く、まずは練習用としてコンプレッションウェアを1個取り入れてみて、着用感や体の変化の感じ方を確かめてから、試合用にも取り入れるかどうかを判断するという進め方も十分に合理的です。
特に成長期の子どもの場合、体格の変化が大きいため、高額なコンプレッションウェアを一度に何個も買いそろえるよりも、まずは1個を試してから、本人が違いを実感できるようであれば買い足していくという段階的な進め方をすすめる指導者も少なくありません。
大人が草野球や趣味で野球を続けている場合も同様に、まずは1個試してみて、自分のプレースタイルや体型に合うかどうかを見極めてから、上半身用・下半身用をそろえていくという流れで問題ありません。無理にすべてを一度にそろえる必要はないという点は、グラブやスパイクなどの他の野球用品選びとも共通する考え方です。
買ったあとに気をつけたいメンテナンス
コンプレッションウェアは化学繊維の伸縮性を利用した作りのため、普通のアンダーシャツとは少し違ったお手入れの注意点があります。
まず洗濯方法です。伸縮性の高い生地は、洗濯ネットに入れずに他の衣類と一緒に洗うと、生地が引っかかって伸びやすくなるとされています。洗濯ネットを使用し、可能であれば単独で洗うか、同系色の似たような素材の衣類とまとめて洗うことをおすすめします。乾燥機の高温設定も生地の劣化を早める原因になりやすいとされているため、陰干しや低温乾燥を選ぶとよいでしょう。
次に保管方法です。丸めて収納すると型崩れの原因になることがあるとされているため、たたんで平らに収納する、あるいはハンガーにかけて保管するといった方法が広く紹介されています。特に着圧の強いモデルは、無理な折りたたみ方をすると生地に癖がついてしまうこともあるため注意してください。
最後に生地の劣化サインです。伸縮性のある生地は、使用と洗濯を繰り返すうちに徐々に伸縮力が弱まっていくとされています。「以前より締め付け感が弱くなった」「フィット感が緩くなった気がする」と感じたら、それは生地の寿命が近づいているサインかもしれません。コンプレッションウェアとしての機能を重視して着用している場合は、買い替えのタイミングを検討するとよいでしょう。
こうした細かなメンテナンスは、コンプレッションウェアの性能を長く保つことにつながります。せっかく自分に合う着圧・サイズのモデルを見つけても、お手入れ方法が合っていないと本来の機能を早く失ってしまうこともあるため、購入時に商品タグの洗濯表示を確認しておく習慣をつけておきましょう。
よくある質問
Qコンプレッションウェアと普通のアンダーシャツ、何が違うのですか?
Aアンダーシャツはユニフォームの下に着る野球用インナー全般を指す広い言葉で、コンプレッションウェア(加圧インナー)はそのなかでも身体にぴったり密着し、一定の着圧をかけるように設計されたタイプを指すと考えるとイメージしやすいです。着用中の姿勢の安定感などが期待しやすいとされますが、効果を保証するものではありません。
Q初めて選ぶ場合、着圧はどれくらいの強さを選べばいいですか?
A初めて着用する場合は、弱め〜標準的な着圧レベルのモデルから試すのが無難とされています。いきなり強い着圧のモデルを選ぶと、窮屈さで着用感に慣れるまで時間がかかることもあります。商品ページの着圧レベルの説明とサイズ表を確認して選んでください。
Q上半身用と下半身用、どちらから買うべきですか?
Aどちらも必要というわけではなく、自分が普段のプレーで気になっている部位から選ぶのがおすすめです。投球・打撃時の上半身の動きやすさを重視するなら長袖・半袖のシャツタイプ、走塁・守備時の下半身の安定感を重視するならスパッツ・タイツタイプを検討してください。
Qハイネック・モックネックのアンダーシャツは大会で着用できますか?
A所属チームや大会規定によって、アンダーシャツの色や襟の形状にルールが定められていることがあります。ハイネック・モックネックタイプが着用可能かどうかは、購入前に所属チームの用具担当やコーチに確認しておくことをおすすめします。
Q夏用・冬用でモデルを分ける必要はありますか?
A多くのブランドで、夏場向けの吸汗速乾・接触冷感タイプと、冬場向けの保温タイプが分けて展開されています。オールシーズン対応モデルもありますが、真夏・真冬の使用感には限界があるとされることもあるため、主に使う季節を意識して選ぶとよいでしょう。
Q成長期の子どもにもコンプレッションウェアは向いていますか?
A着用自体は可能ですが、着圧が強すぎるモデルは窮屈さを感じやすいとされています。少年野球で試す場合は、着圧の弱め〜標準的なモデルを、サイズもやや余裕を持たせて選ぶと扱いやすいでしょう。体格の変化に合わせてサイズの見直しも必要です。
Q洗濯するときに気をつけることはありますか?
A伸縮性の高い生地のため、洗濯ネットを使用し、乾燥機の高温設定は避けるのが基本とされています。丸めて収納すると型崩れの原因になることもあるため、たたむかハンガーにかけて保管するとよいでしょう。締め付け感が弱くなってきたと感じたら、生地の寿命が近づいているサインかもしれません。
迷ったらこれ|この記事のNo.1

ミズノ バイオギア アンダーシャツ 長袖 ハイネック 12JABC10
向いている人:大手メーカーの安心感を重視したい人、学生野球で大会規定に対応したハイネックタイプを探している人
あわせて検討したいサービス
PR※ アフィリエイトプログラムを利用しています。料金・キャンペーンは変動するため最新情報は各公式サイトでご確認ください。
体づくりはジム・スタジオで
関連記事
