本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。掲載商品は編集部が楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売実態を確認したうえで選定しており、広告主の意向で評価を変えることはありません。編集方針を見る →
野球バットの選び方は「規格(公認マーク)→ 身長から長さ → 振れる重さ」の順で決めます。小学生なら身長135〜145cmで75〜76cm・400〜600g、中学生は82〜84cm前後・650〜800gがミズノ公式マガジンの目安です。大人の軟式初心者は、市販品の中心である82〜85cmから、重さを目安の軽い側で試すのが無難です。この記事では身長別の早見表、軟式・硬式・少年用の規格の違い、素材とバランスの見分け方を整理し、最初の1本になりやすい軟式バット4本を比較します。
この記事でわかること
- 初心者のバット選びは「規格 → 長さ → 重さ」の順で決める
- 身長別 バットの長さ・重さ早見表(少年用)
- 身長・ケース別の当てはめ例 — 迷ったときの目安
- 中学生〜大人の軟式バット — 長さ82〜85cm・重さ650〜800gが基準
- 軟式・硬式・少年用で変わる規格と、使えるバットの確認方法
- 商品ページの用語 — ヘッド・芯・ノブ・直径
初心者におすすめの軟式バット4選
一般軟式用・入門用として案内されている4本を、重さと価格帯が重ならないように選びました。表示価格は記事作成時点のものです。セールや在庫で変わるため、購入前に商品ページで最新の価格・在庫・サイズを確認してください。
4本の住み分けは次のとおりです。ミズノ HOTMETAL EZは価格を抑えた入門のミドルバランス、ゼット ネオステイタスは600g台前半の軽さ、SSK スカイビート31K RBはJSBB公認マーク付きの本格モデル、イーストン BLACK MAGICは720〜750gの重めで飛距離を狙うモデルです。
選び方は、費用を抑えたいならミズノ、軽さ優先ならゼット、公式戦での実績を重視するならSSK、体力に自信があり飛距離を求めるならイーストンです。部活動や大会で使うなら、購入前にJSBBマークの有無を商品ページで確認します。

ミズノ 軟式用金属製バット HOTMETAL EZ(1CJMRA05)
5.00(1件のレビュー)
参考価格14,928円
信頼のブランド・ミズノの軟式用金属バット。ミドルバランス設計で操作性と飛距離のバランスがよく、商品ページでも「これから軟式野球を始める方から一般プレーヤーまで幅広く対応」と案内されています。練習用としても試合用としても使いやすい1本です。
ここが良い
- 商品ページで「これから始める方」向けと案内されている数少ない軟式金属バット
- ミドルバランスで振り抜きやすく、ミートのしやすさを重視した設計とされる
- 4本の中で価格が最も手頃
注意点
- 生産国は中国と案内されており、国内製造モデルに比べると仕上げの質感に差を感じる場合がある
- カラー展開はブラック1色のみ

ゼット 軟式金属バット ネオステイタス(BAT356)一般軟式入門用
参考価格17,160円
商品ページに「一般軟式入門用」と明記されているゼットの軽量金属バット。600g台前半に抑えた軽さで、力のある小学生にもおすすめとされています。83cm・84cmでバランスを選べるのも特徴です。
ここが良い
- 商品ページで「一般軟式入門用」と明記されている数少ないモデル
- 600g前半という軽さで、バットコントロールのしやすさを重視した設計とされる
- 83cm・84cmでバランス(ミドル/トップ)を選べる
注意点
- 4本の中では価格がやや高め
- カラー展開が2色のみで、選べる幅は広くない

SSK 軟式金属バット スカイビート31K RB(SBB4100)
参考価格16,280円
高校野球で実績のある「スカイビート」シリーズの軟式版。先端部のカーリング加工で打球時の力の分散を抑え、反発特性を引き出しているとされています。高反発バットの使用が禁止された公園・校庭グラウンドでも使いやすいと案内されています。
ここが良い
- 高校野球で実績のあるシリーズの軟式モデルで、ブランドとしての信頼感がある
- JSBB公認マーク付きで、大会や練習試合でも使いやすい
- 高反発バット規制のある公園・校庭グラウンドでも使用しやすいと案内されている
注意点
- 4本の中では価格が中間帯で、最安モデルよりは投資額が上がる
- サイズによっては掲載時点で売り切れの場合があり、在庫状況は購入前に要確認

イーストン 軟式金属バット BLACK MAGIC ALX100(ENS3BM)
5.00(2件のレビュー)
参考価格18,480円
硬式金属バットの特徴であるABバランスを採用した、イーストンの軟式金属バット。ハイパフォーマンスバットが使用できない草野球・中学軟式・高校軟式向けに、やや重めの重量設定で飛距離を求める人向けに作られていると案内されています。
ここが良い
- 硬式バットで培われたABバランス設計を採用しているとされる
- 720〜750g平均とやや重めの設定で、しっかり振り切れれば飛距離を狙いやすいとされる
- 4本の中で唯一の海外ブランドで、選択肢の幅が広がる
注意点
- 4本の中で最も重く、非力な人にはいきなり扱いにくい可能性がある
- 価格も4本の中で最も高い
■ スペック比較表
| 商品 | ミズノ 軟式用金属製バット HOTMETAL EZ(1C… | ゼット 軟式金属バット ネオステイタス(BAT356)一… | SSK 軟式金属バット スカイビート31K RB(SBB… | イーストン 軟式金属バット BLACK MAGIC AL… |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 14,928円 | 17,160円 | 16,280円 | 18,480円 |
| 購入 | ||||
| サイズ | 82cm(680g平均)/83cm(700g平均)/84cm(710g平均) | 83cm/600g平均(ミドルバランス)/84cm/620g平均(トップバランス) | 83cm-680g平均/84cm-700g平均/85cm-720g平均 | 32.25IN(82cm/720g平均)/32.75IN(83cm/740g平均)/33IN(84cm/750g平均) |
| バランス | ミドルバランス | — | ミドルバランス | ABバランス |
| 素材 | 超々ジュラルミン | 超々ジュラルミン | 超々ジュラルミン(G170) | ALX100 |
| カラー | ブラック | シルバー×パープル/パープル×ゴールド | — | — |
| 生産国 | 中国(目安、商品ページ記載) | — | — | 中国(目安、商品ページ記載) |
| 直径 | — | 69.5mm | φ67mm | φ2 3/4IN(69mm、目安) |
| グリップテープ | — | PU製ウェットグリップテープ(厚さ1.0mm、目安) | — | — |
| 認証 | — | — | 全日本軟式野球連盟公認(J.S.B.Bマーク付き)、M号ボール対応 | — |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
この道具の最安値をまとめて比較 →
野球バット24点を、Amazon・楽天・Yahoo!の価格で並べて比較できます。
野球でよく買われる道具
この記事を読んでいる人がよく使うサービス
PR※ アフィリエイトプログラムを利用しています。料金・キャンペーンは変動するため最新情報は各公式サイトでご確認ください。
初心者のバット選びは「規格 → 長さ → 重さ」の順で決める
商品ページにはメーカー名、素材、長さ、重さ、バランスと情報が並びますが、決める順番は3つだけです。順番を間違えると、買ったバットが公式戦で使えない、長すぎて振り遅れる、といった失敗になります。
■ 1. 規格 — 公認マークと対象カテゴリー
軟式の金属バット・複合バットは、全日本軟式野球連盟(JSBB)の公認マークが付いたものだけが使えます。小学生(J号球)と中学生以上(M号球)でも使えるバットの区分が違います。
■ 2. 長さ — 身長で決める
小学生は身長ごとに64〜81cmの範囲、中学生は82〜84cm前後、大人は82〜85cmが中心です。次の早見表で当てはめてください。
■ 3. 重さ — 腕を伸ばして30秒保てるか
長さが決まったら、その長さで軽め〜標準の重さを選びます。重さは「重いほど飛ぶ」より「振り切れること」が先です。
身長別 バットの長さ・重さ早見表(少年用)
小学生のバットは学年より身長で選ぶほうがずれません。ミズノ公式マガジン(少年野球向けバットの選び方)が示す目安は次のとおりです。
表の重さに幅があるのは、同じ身長でも筋力と運動経験に差があるからです。迷ったら「長さは身長の行、重さは下限寄り」から始め、振れていれば次の1本で上げていきます。成長を見越して表の上の行を買う場合も、1段階上までにとどめてください。長すぎるバットは、先端が走らず内角に差し込まれやすくなります。
バランスは低学年や初心者ならミドルバランス(重心が中央寄り)が扱いやすいとミズノ公式マガジンも案内しています。トップバランス(先端寄り)は遠心力で飛距離を出しやすい反面、振る力が要ります。
少年用バットの長さ・重さの目安(ミズノ公式マガジン)
| 身長 | 学年の目安 | 長さ | 重さ |
|---|---|---|---|
| 110〜120cm | 1〜2年生 | 64〜68cm | 350〜500g |
| 120〜135cm | 2〜3年生 | 69〜74cm | 380〜530g |
| 135〜145cm | 3〜4年生 | 75〜76cm | 400〜600g |
| 145〜155cm | 4〜5年生 | 77〜79cm | 500〜650g |
| 155〜160cm | 6年生 | 80〜81cm | 600〜700g |
長さ・重さとも幅のある目安。同じ身長でも、握力が弱ければ重さは下限寄りにする。
身長・ケース別の当てはめ例 — 迷ったときの目安
早見表を自分の状況に当てはめると、次のようになります。表は、ミズノ公式マガジンの身長別目安と、中学生以上の目安(82〜84cm前後・650〜800g)から導いたものです。
表の「重さ」はすべて上限ではなく、幅の中の選び方です。たとえば小4・身長140cmなら、400〜600gの幅の中で、素振りを10回続けてもフォームが崩れない重さを選びます。
ケース別の長さ・重さの当てはめ例
| ケース | 長さ | 重さ・バランス |
|---|---|---|
| 小4・身長140cm | 75〜76cm | 400〜600g・ミドル |
| 小6・身長158cm | 80〜81cm | 600〜700g・ミドル |
| 中1・非力 | 82cm前後 | 650〜700g前後 |
| 中2〜3・運動部 | 83〜84cm | 700g台まで |
| 大人・野球未経験 | 83cm前後 | 680〜700g・ミドル |
| 大人・経験者 | 84〜85cm | 700g台・トップやABも可 |
目安の組み合わせ。握力が弱い、久しぶりに振る人は、重さを一段階下げる。
中学生〜大人の軟式バット — 長さ82〜85cm・重さ650〜800gが基準
中学生以上の軟式バットは、ミズノ公式マガジンで中学1年が82〜83cm前後、中学2・3年が82〜84cm前後、重さは650〜800g程度が目安とされています。大人用の市販品も82〜85cmが中心で、この記事の4本もすべて82〜85cmです。
重さ650〜800gの幅は大きく、下限と上限では体感がまったく別物です。初心者や非力な人は下限の650〜700g前後、野球経験があって体も大きい人は700g台後半までを試す、というように、幅の中のどこを選ぶかを決めるのが実際の判断になります。
カタログの「平均◯g」は同じ品番でも長さごとに変わるうえ、個体ごとにわずかにずれます。サイズ違いを選ぶときは、長さだけでなくその長さの平均重量を必ず見てください。たとえば本記事のミズノは82cmで680g、84cmで710gです。
軟式・硬式・少年用で変わる規格と、使えるバットの確認方法
同じ「金属バット」でも、軟式か硬式か、小学生か中学生以上かで、使える規格が違います。買う前に次の表で自分のカテゴリーを確認してください。
軟式では、金属・ハイコン(複合)バットはJSBBマークの付いた公認品に限られます。木製バットには公認制度の適用がありません(全日本軟式野球連盟Q&A)。商品ページに「JSBB公認」「J.S.B.Bマーク付き」の記載があるか、バットにマークが付いているかを確認します。
ウレタンやスポンジなどの弾性体を使ったバットには、小中学生を対象にした新しい制限があります。時期と対象は、次の見出しの表にまとめました。
高校野球(硬式)は2024年の選抜大会から新基準バットに完全移行しました。最大直径は従来の67mm未満から64mm未満、打球部の肉厚は約3mmから約4mmになり、重さは900g以上のままです(日本高野連)。中学硬式のバット規定はリーグごとに異なるため、所属先の指定を先に確認してください。
カテゴリー別のバット規格(公式情報の要点)
| カテゴリー | ボール・区分 | 確認する規格 |
|---|---|---|
| 小学生(軟式) | J号球・少年用 | JSBBマーク(金属・複合) |
| 中学生(軟式) | M号球・一般用 | JSBBマーク(金属・複合) |
| 大人(軟式) | M号球・一般用 | JSBBマーク(金属・複合) |
| 高校(硬式) | 新基準バット | 最大径64mm未満・約4mm肉厚 |
| 中学(硬式) | ボーイズ・シニア等 | 所属リーグの規定に従う |
出典: 全日本軟式野球連盟、日本高野連。リーグや大会の特別規定が優先されることがある。
商品ページの用語 — ヘッド・芯・ノブ・直径
商品ページに出てくる部位の言葉と、選び方との関係です。数字だけでなく、どこを指しているかが分かると比較しやすくなります。
バットの部位と選び方の関係
| 部位 | 意味 | 選び方との関係 |
|---|---|---|
| ヘッド | 打球部の先端側 | 重心が寄るとトップバランス |
| 芯 | 最もよく飛ぶ打球点 | 外すと手に衝撃が残る |
| グリップ | 握る細い部分 | テープで太さを調整できる |
| ノブ(コブ) | グリップ末端の膨らみ | 手が抜けない止め。第2のコブは不可 |
| 直径 | 打球部の太さ | 本記事の3本は67〜69.5mm |
直径が書かれているのはゼット(69.5mm)、SSK(67mm)、イーストン(約69mm)。
ウレタン・スポンジ系バットの使用制限スケジュール
全日本軟式野球連盟は、選手の安全面を考えて、段階的に使用を制限しています。これから買う小中学生は、2029年以降も使えるかを見ておく価値があります。
商品ページで見分けるには、「複合」「ウレタン」「打球部」「外表面」といった構造の説明を読みます。ウレタン系かどうかが書かれていない商品は、販売店やメーカーに問い合わせるか、金属製を選べば、この制限の影響を受けません。この記事の4本はすべて金属製です。
ウレタン・スポンジ系バットの制限(全日本軟式野球連盟)
| 時期 | 対象 | 制限の内容 |
|---|---|---|
| 2025年〜 | 学童(小学生) | 打球部にウレタン等の一般用バットは禁止 |
| 2026〜2028年 | 学童・少年 | 移行期間(学童の禁止は継続) |
| 2029年シーズン〜 | 学童・少年(中学生) | 外表面にウレタン等のバットは禁止 |
| 一般(大人) | 大人 | 規制の対象外 |
軟式の少年用バット自体の使用制限は行わないとされている。
「重さ」の決め方 — 腕を伸ばして30秒保てるかで確認する
重さの目安は、バットを持って腕をまっすぐ前に伸ばし、30秒間保持して手や腕が震えない重さです(スポーツ用品店の解説で紹介されている確認方法)。ぎりぎり耐えられる重さは、試合で振り続けると失速します。
■ 重すぎのサイン
振り出しでバットの先が下がる、毎回ボールの下をくぐる、5〜10回振るとフォームが崩れる。1段階軽くします。
■ 軽すぎのサイン
振り抜けても打球が伸びない、芯に当たった衝撃が手に強く残る、バットが走りすぎてタイミングが早くなる。同じ長さでミドルバランスのまま50g前後重いものを試します。
■ 平均重量の読み方
「680g平均」は、同じ品番の平均値という意味です。長さが1cm違うと平均重量も10〜20g違うモデルが多く、本記事のSSKは83cmで680g、85cmで720gです。
素材の違い — 金属・複合(FRP・カーボン)・木製の比較
軟式バットの素材は、金属(超々ジュラルミンなど)、複合(カーボンやグラスファイバーを使ったもの)、木製に大別されます。初心者の最初の1本は金属が最も無難です。
金属バットは芯を外しても折れにくく、数多く振る練習に向きます。この記事の4本はすべて金属製です。複合バットはメーカーごとの設計差が大きく、価格も上がりやすいので、自分の好みが分かってから検討する素材です。
木製バットは芯を外したときの失速が大きく、折れて買い替えになる場面も増えます。基本のスイングを金属で固めたうえで、芯でとらえる練習に使う位置づけです。
素材別の特徴と初心者への向き
| 素材 | 特徴 | 初心者 |
|---|---|---|
| 金属 | 耐久性が高く価格が手頃 | 最初の1本向き |
| 複合 | 打感が柔らかく高価になりやすい | 2本目以降 |
| 木製 | 芯を外すと失速、折れやすい | 素振り・上級者 |
金属・複合はJSBB公認品のみ軟式公式戦で使用可。木製は公認制度の適用外。
「バランス」の読み方 — トップ・ミドル・ABバランス
バランスは重心の位置です。重心が先端寄りなら「トップバランス」、中央寄りなら「ミドルバランス」で、同じ重さでもトップのほうが重く感じ、振り出しにも力が要ります。初心者はミドルバランスから選びます。
イーストンのBLACK MAGICが採用する「ABバランス」は、硬式バット由来の独自表記です。他社のトップ・ミドルと数値で比べられないため、商品説明の文章(先端寄りか、扱いやすさ重視か)で判断します。本記事の4本では、ミズノとSSKがミドルバランス、ゼットは83cmがミドル・84cmがトップです。
バット選びの5ステップ
規格から重さまでを、買う前の順番に並べました。ネット通販でも店頭でも同じ手順で使えます。
- 1所属チーム・大会の規格を確認する。小学生か中学生以上か、JSBB公認が必要か、リーグ特有の指定(硬式の場合)があるかを、指導者かチームの規約で確かめます。
- 2身長で長さを決める。少年用は前掲の早見表、中学生は82〜84cm前後、大人は82〜85cmで3〜5本に絞ります。
- 3重さを決める。目安の幅の下側から選び、可能なら腕を伸ばして30秒保てるかを店頭で試します。
- 4バランスを選ぶ。初心者はミドルバランス。飛距離を求めるのは、スイングが安定してからトップ寄りにします。
- 5可能なら試し振りをする。チームの予備バットや店頭の試打コーナーで、グリップの太さと振り出しの軽さを確かめます。難しければ、体格が近い人のレビューを読みます。
チームのバットで先に1〜2回振ってみる
少年野球チームや部活動の予備バットでも、数回振れば「重い」「グリップが太い」は分かります。初めての1本ほど、買う前に試す価値があります。
おすすめ4本の長さ・重さ・バランス早見
商品を見る前に、この記事の4本の仕様を並べます。同じ長さでも平均重量がどれだけ違うかが分かります。
4本の長さ・平均重量・バランス(商品ページ記載)
| モデル | 長さ/平均重量 | バランス |
|---|---|---|
| ミズノ HOTMETAL EZ | 82cm680g/83cm700g/84cm710g | ミドル |
| ゼット ネオステイタス | 83cm600g/84cm620g | 83cmミドル・84cmトップ |
| SSK スカイビート31K RB | 83cm680g/84cm700g/85cm720g | ミドル |
| イーストン BLACK MAGIC | 82cm720g/83cm740g/84cm750g | AB |
中学生以上の目安650〜800gに対し、ゼットの600g台前半は軽め、イーストンは重めに寄る。
少年用と一般用、どちらを選ぶべきか
全日本軟式野球連盟のQ&Aでは、小学生が大人用バットを使うこと自体は問題ありません。J号球では少年用・大人用のどちらも使えます。反対に、M号球(中学生以上)では基本的に大人用バットを使い、特別な事情で少年用を使う場合は事前に審判員の許可が必要です。
小学生が一般用バットを選べるのは、体格が大きい高学年が中心です。この記事で紹介したゼット ネオステイタスのように、力のある小学生にも案内されている軽量モデルが候補になります。ただし、前述のとおり学童では2025年から、一般用のうち打球部にウレタン・スポンジ等を付けたバットが使えません。一般用に切り替える前に、チームの規約と商品の構造を確認してください。
成長期の買い替えは、早見表の1段階ごと(身長10〜15cm前後)が目安です。表の隣り合う行で、長さは数cm、重さは数十g〜100g上がります。上の行を先取りしすぎず、今の身長の行を基準に選ぶほうが振れる期間が長くなります。
バット選びのよくある失敗と対策
初心者が起こしやすい失敗を、原因と対処つきでまとめます。
■ 重さだけ見て長さを見ない
同じ重さでも長さが違えばバランスが変わります。長さは身長の行で決め、重さはその長さの平均重量で確認します。
■ 公認マークを確認せずに買う
金属・複合バットでJSBB公認でないと、軟式の公式戦で使えません。通販ページの「JSBB公認」「J.S.B.Bマーク」の記載を購入前に見ます。
■ 成長を見越して大きすぎる1本を買う
早見表の1段階上までにとどめます。大きすぎるバットは、練習量が増えるほどフォームを崩します。
■ 木製や複合をいきなり主力にする
芯を外す機会の多い初心者は、折れにくい金属から始めるのが現実的です。
■ 中古を状態確認なしで買う
金属バットは先端がへこむことがあります。写真だけでなく、へこみ、ひび、グリップの傷みを実物で確かめます。
買ったあとの手入れと買い替えの目安
バットは消耗品です。手入れで長持ちさせつつ、劣化の兆しが出たら早めに替えます。
グリップテープは汗と摩擦で劣化します。滑ると感じたら巻き直しです。全日本軟式野球連盟のQ&Aでは、テープの巻替えは加工・改造にあたらず問題ありません。ただし、テープを何重にも巻いて第2のコブを作ることは認められていません。
金属バットは、先端のへこみ、金属疲労によるひび、異音が出たら交換の目安です(全国中学校軟式野球大会の特別規定でも、ひびなどの確認が求められています)。変形したバットを使い続けると、打球の飛び方も安全性も変わります。
保管は、雨や高温になる車内を避け、ケースに入れるのが基本です。ケースが付属しない場合は、複数本を持ち運ぶ人ほど別途用意すると、バット同士の傷を防げます。
よくある質問
Q野球バット初心者は何cmのバットを選べばいいですか?
A身長で決めます。小学生は身長135〜145cmで75〜76cm、155〜160cmで80〜81cmが目安です(ミズノ公式マガジン)。中学生は82〜84cm前後、大人の軟式は82〜85cmが中心です。
Q野球バットの重さは何gがいいですか?
A中学生以上の軟式は650〜800g程度が目安で、初心者は下限寄りから選びます。少年用は身長により350〜700gの幅があります。腕を伸ばして30秒保って震えない重さが基準です。
QJSBBマークとは何ですか? 必ず必要ですか?
A全日本軟式野球連盟の公認バットに付くマークです。軟式の金属・複合バットはJSBBマーク付きの公認品に限られます。木製バットには公認制度の適用がありません。
Q小学生が大人用バットを使ってもいいですか?
A全日本軟式野球連盟のQ&Aでは、J号球で少年用・大人用のどちらも使えます。ただし学童では2025年から、一般用のうち打球部にウレタン・スポンジ等を付けたバットは使えません。
Q金属と複合(FRP・カーボン)はどちらを最初に選ぶべきですか?
A金属です。耐久性が高く価格も手頃で、数多く振る練習に向きます。複合は打感や設計の個性が大きく高価になりやすいため、自分の好みが分かってから検討します。
Qトップバランスとミドルバランスは、初心者にはどちらが向いていますか?
Aミドルバランスです。重心が中央寄りで振り出しが軽く、スイングスピードを出しやすいためです。トップバランスは先端が重く、振る力が要ります。
Q低反発バット(新基準バット)は軟式でも必要ですか?
A軟式で必要なのは低反発ではなくJSBB公認です。低反発の新基準は高校硬式で2024年の選抜大会から完全移行したもので、最大直径64mm未満・約4mm肉厚が条件です。
Q中古バットは初心者にもおすすめですか?
A選択肢にはなりますが、金属バットは先端のへこみやひびがないかを実物で確認してください。JSBBマークが付いているかも見ます。
Q身長140cmの小学生は何cmのバットがいいですか?
Aミズノ公式マガジンの目安では、身長135〜145cmの行で、長さ75〜76cm・重さ400〜600gです。握力が弱ければ重さは下限寄りにします。
Qグリップテープを自分で巻き替えてもいいですか?
A問題ありません。全日本軟式野球連盟のQ&Aでは、テープの巻替えは加工・改造にあたりません。ただし、何重にも巻いて第2のコブを作ることは認められていません。
Q予算はどれくらい見ておけばいいですか?
A一般軟式の金属バットなら、この記事の4本のように約1.5〜1.8万円で主要メーカーの品が揃います。最初の1本は高額にせず、長さと重さを優先します。
迷ったらこれ|この記事のNo.1

ミズノ 軟式用金属製バット HOTMETAL EZ(1CJMRA05)
参考価格 14,928円
向いている人:とにかく費用を抑えて最初の1本を揃えたい人、これから軟式野球を始める人
あわせて検討したいサービス
PR初心者女性向けのパーソナルジムで無料体験(渋谷・東高円寺・池袋)
無料体験を申し込む →- 初心者女性向けの完全オーダーメイド指導
- 無料体験でトレーナーとの相性を確認できる
※ アフィリエイトプログラムを利用しています。料金・キャンペーンは変動するため最新情報は各公式サイトでご確認ください。
体づくりはジム・スタジオで
関連記事
