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キャッチャー用レガースは、まず対応球種(軟式か硬式か)を決め、次に対応身長とA寸法・B寸法で自分の体格に合うサイズを選びます。カップ(膝のパッド)の分割数は、動きやすさを重視するほど分割数の多いモデルが向きます。軟式なら商品にJSBBマークがあるか、高校野球なら日本高野連の用具使用制限に合うかも確認します。この記事では、レガースがどこをどう守るか、サイズの測り方、カップの違い、軟式・硬式・公式戦の確認点、実在4商品の違いを説明します。
この記事でわかること
- 迷ったらこれ|立場別のレガース早見表
- レガース(レッグガード)はどこをどう守る防具なのか
- サイズの読み方|対応身長とA寸法・B寸法
- 軟式用と硬式用、公式戦では何を確認するか
- 選び方の判断手順
- キャッチャー用レガースのおすすめ4選
キャッチャー用レガースのおすすめ4選
ブランドと対応球種の違う4点です。硬式用1点、軟式用3点で、いずれも一般・大人用のサイズ展開です。価格は記事作成時点のものなので、購入前に商品ページで最新の価格・在庫・対応サイズを確認してください。
軟式用の3点は1万2千〜1万3千円台です。膝のクッション性とふくらはぎのフィット構造ならゼット、サイドパッド3分割と対応身長の明確さならSSK、ブランドと配色で選ぶなら久保田スラッガーが選びやすい組み合わせです。硬式チームならミズノプロですが、高校野球の公式戦で使えない旨が商品ページに明記されています。
4点の違い(商品ページの記載)
| 商品 | 球種・価格 | 特徴 |
|---|---|---|
| ミズノプロ 1DJLS110 | 硬式用・18,975円 | ヒザ裏ドーナッツ型パッドのフィットタイプ |
| ゼット プロステイタス BLL3295 | 軟式用・13,119円 | トリプルカップ・日本製・JSBBマーク入り |
| SSK CNL1500 | 軟式用・12,221円 | セミトリプルカップ・対応身長160〜175cm |
| 久保田スラッガー NCL110 | 軟式用・12,999円 | 3配色。詳細なサイズ数値の記載が少ない |

ミズノプロ(MIZUNO PRO) キャッチャーレガース 硬式用 フィットタイプ 1DJLS110
参考価格18,975円
大手メーカー・ミズノの上位グレード「ミズノプロ」による硬式用キャッチャーレガース。ヒザ裏にドーナッツ型パッドを備えたフィットタイプで、機能性と着け心地の両方にプロのこだわりを再現したと案内されています。
ここが良い
- ミズノの上位グレード「ミズノプロ」シリーズで、素材や仕立てにこだわりたい人の候補になりやすい
- ヒザ裏ドーナッツ型パッド付きで、しゃがんだ姿勢での負担を軽減する工夫があるとされる
- 収納袋付きで、持ち運びや保管がしやすい
注意点
- 4点の中で価格が高く、初めての1点としてはハードルが高い場合がある
- 商品ページに「高校野球公式戦には使用できません」と明記されており、大会での使用可否を事前に確認する必要がある

ZETT(ゼット) プロステイタス キャッチャーレガース 軟式用 BLL3295
4.88(8件のレビュー)
参考価格13,119円
国内大手メーカー・ゼットの「プロステイタス」シリーズによる軟式用キャッチャーレガース。膝のクッション性を高めて痛みを軽減し、ふくらはぎを包み込むパッド構造でフィット性を高めたトリプルカップ仕様のモデルです。
ここが良い
- 膝のクッション性が高く、膝の痛みを軽減する構造とされている
- ふくらはぎを包み込むパッド構造でフィット性を高め、ズレにくく違和感なくプレーできるとされる
- 日本製・JSBBマーク入りで、部活動や公式戦でも使いやすい
注意点
- 軟式用のため、硬式球を使うチームでは別途硬式用モデルを探す必要がある
- カラーによっては在庫状況が変動しやすく、購入前の確認が必要

SSK(エスエスケイ) キャッチャーレガース 軟式用 セミトリプルカップ CNL1500
参考価格12,221円
大手メーカーSSKの軟式用キャッチャーレガース。サイドパッドを3分割にした「セミトリプルカップ」構造でフィット感を高めており、対応身長160〜175cmのフリーサイズで展開されています。
ここが良い
- サイドパッドを3分割にした独自構造で、フィット感を高めているとされる
- 対応身長160〜175cmと目安が明確で、サイズ選びの参考にしやすい
- 日本製・JSBBマーク入りで、部活動や公式戦でも使いやすい
注意点
- 軟式用のため、硬式球を使うチームでは別途硬式用モデルを探す必要がある
- カラー展開がネイビー・ブラックの2色のみとやや限られる

久保田スラッガー(KUBOTA Slugger) 軟式用レガース NCL110
参考価格12,999円
硬式野球用品で高い知名度を持つ久保田スラッガーによる軟式用キャッチャーレガース。ネイビー×ホワイト×レッド、レッド×ホワイト×ネイビー、ブラック×シルバー×レッドの3配色から選べるモデルです。
ここが良い
- 硬式・軟式問わず野球用品で高い知名度を持つ久保田スラッガーの製品であることの安心感がある
- 3配色から選べ、キャッチャーミットなど他の防具とのカラーコーディネートを考えやすい
- 他の3点と価格帯が近く、ブランドを基準に比較検討しやすい
注意点
- 商品ページ上でA寸法・B寸法や対応身長など詳細なサイズ数値の記載が他の3点に比べて少なく、実物確認が難しい場合がある
- カラーによっては記事作成時点で売り切れが出ている場合がある
■ スペック比較表
| 商品 | ミズノプロ(MIZUNO PRO) キャッチャーレガース… | ZETT(ゼット) プロステイタス キャッチャーレガース… | SSK(エスエスケイ) キャッチャーレガース 軟式用 セ… | 久保田スラッガー(KUBOTA Slugger) 軟式用… |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 18,975円 | 13,119円 | 12,221円 | 12,999円 |
| 購入 | ||||
| ブランド | ミズノプロ(MIZUNO PRO) | ZETT(ゼット) プロステイタス | SSK(エスエスケイ) | 久保田スラッガー(KUBOTA Slugger) |
| 対応球種 | 硬式(革・ゴムソフト/硬式ボール対応、商品ページ記載) | 軟式・一般(商品ページ記載) | 軟式・一般(商品ページ記載) | 軟式用(商品ページ記載) |
| サイズ | M(A/360×B/670mm・約1600g)、L(A/380×B/690mm・約1640g) | 膝中心から足首まで380mm×全長730mm | Mフリー(対応身長160〜175cm)A/365×B/690mm・約735g(片足平均) | — |
| 素材 | 樹脂部ポリエチレン、パッド部EVA | ポリエチレン | 表/ポリエチレン+合成皮革、裏/ポリエステル | — |
| 特徴 | フィットタイプ/ヒザ裏ドーナッツ型パッド付き/プラスチックバックル/収納袋付き | トリプルカップ/ワンタッチ着脱式/日本製 | セミトリプルカップ/サイドパッド3分割構造/日本製 | — |
| カラー | ネイビー×ホワイト、ネイビー×レッド、レッド×ホワイト | ブラック、ネイビー、レッド×シルバーグレー、ネイビー×シルバーグレー | ネイビー、ブラック | NV-WT-RD(ネイビー×ホワイト×レッド)、RD-WT-NV(レッド×ホワイト×ネイビー)、BK-SL-RD(ブラック×シルバー×レッド) |
| 注意事項 | 高校野球公式戦には使用不可(商品ページ記載) | — | — | — |
| 対応 | — | JSBBマーク入り | JSBBマーク入り | — |
| 品番 | — | — | — | NCL110 |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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迷ったらこれ|立場別のレガース早見表
所属チームのボールと年代が決まれば、選ぶレガースはほぼ決まります。商品名の「軟式用」「硬式用」「ジュニア用」の表記を先に確認してください。
レガースは、しゃがんだ姿勢で受けるキャッチャーの膝とすねを、ワンバウンドやファールチップから守ります。防具は衝撃をやわらげる道具で、当たり所や球速によっては痛みが残ります。
立場別の選び方
| 立場 | 選ぶレガース | 確認すること |
|---|---|---|
| 少年野球(軟式) | ジュニア用 | 対応身長が体格に合うか |
| 中学生以上・草野球(軟式) | 一般軟式用・JSBBマーク入り | 対応身長160〜175cmなどの表記 |
| 中学硬式・高校・大学 | 硬式用 | 公式戦で使える仕様か |
| 軟式とソフトの両方に出る | 軟式・ソフト兼用 | JSBB公認の兼用品か |
全日本軟式野球連盟は2024年1月、ミズノの提案を受け、捕手用マスク・プロテクター・レガーズを軟式野球とソフトボールの兼用商品として扱うことを公認メーカーに通知しています。
レガース(レッグガード)はどこをどう守る防具なのか
レガース、レガーズ、レッグガード、フットガードは同じジャンルの防具の呼び方の違いです。太もも下部から膝、すね、足首までを覆い、膝のカップ、すねの筒状パッド、足首・甲を固定するベルトの3つでできています。
カップの分割数は、動きやすさと保護のバランスに関わります。商品ページには次のような表記があります。
カップの種類
| 種類 | 特徴 | 向く人 |
|---|---|---|
| シングル | 膝を1枚で覆う。軽くしやすい | 軽さ重視の人 |
| ダブル | 2分割。曲げ伸ばしに追従 | 動きやすさと保護の両立 |
| トリプル | 3分割。しゃがみ・立ちに追従しやすい | 動きを重視する人 |
| セミトリプル | メーカー独自の分割方式(サイドパッド3分割など) | フィット感を重視する人 |
分割数だけで優劣は決まりません。パッドの厚みや素材との組み合わせで着け心地が変わります。
■ 膝のカップ
しゃがんだ姿勢でファールチップや投球が当たりやすい膝を守るパッドです。1枚のものから複数に分割したものまであります。
■ すねのパッド
ワンバウンドが骨に当たる衝撃をやわらげる筒状のパッドで、厚みが確認ポイントです。
■ ベルト・バックル
足首から甲を固定します。しっかりしていないと、しゃがむたびにレガースがずれ、膝が無防備になります。
サイズの読み方|対応身長とA寸法・B寸法
レガースのサイズは、対応身長、A寸法(膝の中心から足首までの長さ)、B寸法(レガース全体の長さ)で表されます。同じ「M」「フリー」でもメーカーで数値が違うため、数字で比べます。
A寸法の測り方の目安は、椅子に座って膝を曲げ、膝のお皿の中心から足首までを測る方法です。すでに使っているレガースがあれば、同じ位置を実測して比べると失敗しません。
大きすぎるレガースは動きを妨げ、小さすぎるものは守るべき部位が隙間から出ます。対応身長が範囲の端に近い場合は、A寸法・B寸法も合わせて確認します。ジュニア用は対応身長が短く設定されているため、この記事の4点は一般・大人用のサイズ展開として、少年野球ではジュニア用を別に探します。
本記事の4点のサイズ表記(商品ページの記載)
| 商品 | サイズ表記 | 重さ |
|---|---|---|
| ミズノプロ(硬式) | M:A360×B670mm/L:A380×B690mm | M約1,600g/L約1,640g |
| ゼット プロステイタス(軟式) | 膝中心から足首380×全長730mm | 記載なし |
| SSK(軟式) | Mフリー:対応身長160〜175cm、A365×B690mm | 約735g(片足平均) |
| 久保田スラッガー(軟式) | サイズ数値の記載なし | 記載なし |
ミズノプロの重さは商品ページのM・Lサイズの記載値です。重さの表示範囲(片足・両足)は商品ごとに異なります。
軟式用と硬式用、公式戦では何を確認するか
使うボールで選びます。硬式球は軟式球より硬く重いので、硬式用はパッドが厚く、樹脂部が頑丈な傾向があります。軟式用で硬式球のファールチップを受け続けると、衝撃を吸収しきれず、パッドの消耗も早まります。
本記事のミズノプロの硬式用レガースは、商品ページに「高校野球公式戦には使用不可」と明記されています。硬式だから高校で使える、とは限りません。購入前に商品ページの注意事項と大会要項を確認してください。
軟式チームから硬式に移る場合、硬式用の購入は入部の直前で間に合います。成長期は先に買うとサイズが合わなくなります。
公式戦で確認する項目
| 項目 | 内容 | 確認先 |
|---|---|---|
| 軟式のJSBBマーク | 軟式の公式戦に出る防具はJSBB公認品が前提になることが多い | 大会要項・商品ページ |
| 高校野球の用具制限 | 年度ごとに改訂。捕手用プロテクター・レガース表面の商標・マークの扱いなどを規定 | 日本高野連の用具使用制限 |
| マスクのSGマーク | 2020年からアマチュア野球の捕手用マスクはSG必須 | マスクの商品ページ |
日本高野連の2026年度用具使用制限では、捕手のプロテクター・レガース・スロートガードの表面に商標やマークをつけてはならないとされています。ルールは毎年改訂されるため、最新版を日本高野連の公式サイトで確認してください。
選び方の判断手順
次の順で確認すると、候補を短時間で絞れます。
- 1使うボール(軟式・硬式)と、少年用か一般用かを決める。軟式ならJSBBマーク、高校野球なら日本高野連の制限を確認する。
- 2対応身長とA寸法・B寸法を、自分の身長と実測値に合わせる。範囲の端なら、小さめか大きめかを寸法で判断する。
- 3カップの分割数とパッドの厚みで絞る。動きやすさ重視なら分割数の多いもの、衝撃吸収重視なら厚みを打ち出すものを選ぶ。
- 4可能ならしゃがんで試着する。継ぎ目が膝に合うか、立ち上がってもベルトがずれないかを見る。通販なら返品・交換の条件を確認する。
サイズ表記だけで決めない
対応身長の範囲内でも、脚の太さや好みでフィット感は変わります。ジュニアから中学生は成長で脚が伸びるため、シーズンの節目に窮屈になっていないかを確認してください。
買ったあとに気をつけたいこと|劣化・調整・保管
レガースは消耗品です。次の3点を定期的に確認します。
ジュニアから中学生は、フリーサイズ表記でも脚が伸びると窮屈になります。シーズンの節目にフィット感を確認し、合わなくなったら下取りやフリマで次の人へ回す方法もあります。
買ったあとの点検
| 点検箇所 | 見るポイント | 対処 |
|---|---|---|
| ベルト・バックル | 固定力の低下、プラスチックバックルの割れ | ズレや違和感が出たら買い替えを検討 |
| パッド | 弾力の低下。以前より当たると痛い | 痛みが強くなったら状態を確認し、交換を検討 |
| 保管 | 汗を吸ったまま袋に入れっぱなし | 陰干ししてから付属の収納袋へ |
よくある質問
Qレガースとレッグガード、フットガードは同じものですか?
A同じジャンルの防具で、呼び方の違いです。商品ページでは「レガース」「レガーズ」「レッグガード」「フットガード」と書き分けられますが、いずれも膝からすねを守るキャッチャー用防具です。
Qキャッチャーのレガースのサイズはどう選びますか?
A商品ページの対応身長と、A寸法(膝の中心から足首まで)、B寸法(全長)を確認します。たとえば本記事のSSKは対応身長160〜175cm、A寸法365mm・B寸法690mmです。すでに使っているレガースがあれば同じ位置を実測して比べます。
Q軟式用と硬式用のレガースは兼用できますか?
A基本的には使うボールの専用品を選びます。硬式球は硬く重いため、硬式用はパッドが厚く頑丈です。軟式用で硬式球を受け続けると、衝撃を吸収しきれず痛みやすくなります。
Qカップの分割数(シングル・ダブル・トリプル)はどう選べばいいですか?
A分割数が多いほど、しゃがみ・立ちでパッドが追従しやすくなります。ただし分割数だけでは優劣は決まらず、パッドの厚みや素材との組み合わせで着け心地が変わります。動きやすさ重視ならトリプル系を候補にします。
Q高校野球の公式戦で使うレガースは何を確認すればいいですか?
A日本高野連の用具使用制限(年度ごとに改訂)と、商品ページの注意事項を確認します。商品によっては「高校野球公式戦には使用不可」と明記されており、硬式用でも使えない場合があります。
Q軟式野球で使うレガースにはJSBBマークが必要ですか?
A軟式の公式戦では、全日本軟式野球連盟(JSBB)公認品が前提になることが多いです。商品ページに「JSBBマーク入り」と書かれているかを確認し、出場する大会の要項でも条件を確認してください。
Q少年野球でも大人用と同じレガースを使えますか?
A体格が小さい場合は、対応身長の短いジュニア用を選びます。大人用はカップの位置が膝に合わず、すねも覆いきれないことがあります。本記事の4点は一般・大人用のサイズ展開です。
Q予算はどれくらい見ておけばいいですか?
A軟式用の標準的なモデルは約1万2千〜1万3千円、硬式対応の上位グレードは約1万8千〜2万円が目安です。最初の1点は、対応球種とサイズが合っていることを優先して選びます。
迷ったらこれ|この記事のNo.1

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参考価格 18,975円
向いている人:硬式野球で本格的に長く使えるレガースを探している人、道具にこだわりたい競技者
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