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ゴルフ帽子・キャップの選び方|おすすめ4選
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ゴルフ帽子・キャップの選び方|おすすめ4選

ゴルフ用の帽子・キャップを選ぶときに見るべきサイズ調整・素材・つばの形状・あご紐の有無をやさしく解説。タイトリスト・ミズノ・ブリヂストン・ピンなど実在大手ブランドのおすすめゴルフキャップ・ハット4点も比較紹介します。

公開:更新:執筆:SPOGEAR編集部

本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。掲載商品は編集部が楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売実態を確認したうえで選定しており、広告主の意向で評価を変えることはありません。編集方針を見る →

ゴルフを始めて最初の1着・1本を揃えたあと、意外と後回しにされがちなのが帽子です。「日よけになれば何でもいい」と、家にあった野球帽やファッション用のキャップをかぶってラウンドに出る人も少なくありません。ですが実際にコースに立ってみると、風でずれ落ちたり、汗で内側のバンドが不快になったり、つばが大きすぎてアドレスのときに視界を遮ったりと、普段使いの帽子とゴルフ用の帽子では求められる機能がまったく違うことに気づきます。ゴルフの帽子選びで見るべきポイントは、大きく分けて「サイズ調整の方式」「素材と通気性」「つばの形状と長さ」「タイプ(キャップ・ハット・サンバイザー)の違い」の4つです。この記事では、それぞれのポイントを専門用語を避けながら一つずつ整理し、実在する大手ブランドの商品4点を例に、実際にどう選べばよいかを具体的に見ていきます。

この記事でわかること

  • 帽子は「日よけ」だけの道具ではない
  • サイズ調整の方式を理解する — フリーサイズでも合う・合わないがある
  • 素材と通気性 — 汗をかく季節ほど重要になる
  • つばの形状と長さ — アドレス時の視界に直結する
  • キャップ・ハット・サンバイザー — タイプ別の特徴
  • 選び方の3ステップ
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ゴルフ帽子・キャップのおすすめ4選

ここから紹介するのは、実際に候補として絞り込んだものです。まず前置きとして、これらをかぶれば必ず快適になる、という話ではありません。いずれもメーカーの商品ページ上でゴルフ用として案内されているものの中から、タイプ・サイズ調整方式・価格帯が異なる4点を選びました。表示している価格は記事作成時点の参考価格です。変わることがあります。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・選べるカラー・サイズを確認してください。

4点を並べると、タイプと価格帯で役割が分かれているのが分かります。タイトリストはツアーブランドの定番キャップ、ミズノは価格を抑えつつ通気性を重視したメッシュキャップ、ブリヂストンは首元までカバーできる広めのハット、ピンは女性用にデザインされたツアーキャップという強みを持つ製品です。

自分に合うかどうかは、プレーする季節や頭の形、そして重視したい機能(通気性・日よけ範囲・ブランドの好みなど)によって変わります。とにかく費用を抑えて試したいならミズノ、ブランドの定番モデルが欲しいならタイトリスト、真夏の紫外線対策を最優先するならブリヂストン、女性用のデザインを重視するならピン、という選び方をすれば、大きく外すことは少ないでしょう。表示価格・仕様は変わる場合があります。購入前に商品ページで最新の情報を確認しておきましょう。

また、いずれもゴルフ用として商品ページに明記されているものを選びましたが、帽子選びに絶対の正解は一つではありません。同じ「フリーサイズ」でも、メーカーごとに頭の形状に対するフィット感には違いがあります。可能であれば、この4点に近いタイプ・サイズ調整方式のモデルを店頭で実際にかぶってみると、自分によりしっくりくる1点が見つかりやすくなります。

No.1タイトリスト(Titleist)ツアーパフォーマンス キャップ TH25ATPA メンズ
ツアーブランドの定番キャップ

タイトリスト(Titleist)ツアーパフォーマンス キャップ TH25ATPA メンズ

4.67(9件のレビュー)

参考価格3,362円

世界のトッププレーヤーが着用するツアーハットの系譜を継ぐモデル。4WAYストレッチ素材と軽量ストレッチスウェットバンドを採用し、快適性とフィット感を両立させているとされています。ブランドロゴの刺繍が入った、ツアー仕様の定番キャップです。

こんな人にブランドの知名度と定番デザインを重視したい人
タイプキャップ
サイズF(フリー)
素材4WAYストレッチ素材
サイズ調整調節可能なストレッチクラスプクロージャー
UVカットUPF50+サンプロテクション
カラー展開全10色

ここが良い

  • ツアー刺繍入りで、ブランドの定番モデルとして知名度が高い
  • 4WAYストレッチ素材で頭にフィットしやすく、動いてもずれにくいとされる
  • UPF50+表示があり、紫外線対策としての機能も備えている

注意点

  • カラー展開が多い分、人気カラーは早期に売り切れることがある
  • サイズはフリーのみで、頭が大きめの人は事前にサイズ感の確認が望ましい
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No.2ミズノ(MIZUNO)ゴルフ キャップ メンズ ダブルラッセルメッシュキャップ E2MWA006
通気性重視のメッシュキャップ

ミズノ(MIZUNO)ゴルフ キャップ メンズ ダブルラッセルメッシュキャップ E2MWA006

4.78(9件のレビュー)

参考価格2,754円

通気性に優れたダブルラッセルメッシュ素材を採用し、夏のゴルフでも蒸れにくい仕様に仕上げられたキャップ。サイドのMIZUNOロゴがアクセントになり、シンプルなデザインで普段使いもしやすいモデルです。

こんな人に真夏のラウンドで通気性を最優先したい人、まず手頃な価格で試したい人
タイプキャップ
サイズF(頭周り56〜60cm、庇7.5cm)
素材ポリエステル100%(ダブルラッセルメッシュ)
サイズ調整アジャスター機能付き
原産国インドネシア
カラー展開全6色

ここが良い

  • 4足の中で価格が手頃で、まず1つ試してみたい人にリスクが少ない
  • メッシュ素材で通気性が高く、夏場の蒸れが気になりにくいとされる
  • 掲載時点でレビュー評価4.78(9件)と、実際の使用感を確認しやすい

注意点

  • メッシュ部分は紫外線を通しやすい傾向があり、頭頂部の日焼けが気になる場合は注意が必要
  • カラーによっては売り切れているサイズ・色がある
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No.3ブリヂストン ゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)プロモデルハット HAG25A ユニセックス
広範囲をカバーするハットタイプ

ブリヂストン ゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)プロモデルハット HAG25A ユニセックス

4.33(3件のレビュー)

参考価格4,136円

つばが長く、日よけの効果を重視して作られたハットタイプのモデル。つばの角度を自由に曲げられる構造で、首元まで直射日光を遮りやすいとされています。メンズ・レディース問わず使えるユニセックス設計です。

こんな人に真夏の紫外線対策を最優先し、首元までしっかり日よけしたい人
タイプハット(ユニセックス)
サイズフリーサイズ(約56〜58cm)
素材ポリエステル100%
サイズ調整サイズ調整機能付き
カラー展開WH/BK/NA の3色

ここが良い

  • つばが360度に近い形状で、首の後ろまで日差しを遮りやすいとされる
  • つばの角度を自由に曲げられ、自分の好みの日よけ角度に調整しやすい
  • メンズ・レディース兼用で、夫婦や親子で色違いをそろえやすい

注意点

  • キャップに比べてつばが大きい分、風の強い日はあおられやすい
  • サイズはフリーサイズのみで、頭が小さめ・大きめの人は調整範囲を要確認
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No.4ピン(PING)ツアーキャップ HW-L2501 レディース
レディース向けツアーモデル

ピン(PING)ツアーキャップ HW-L2501 レディース

5.00(1件のレビュー)

参考価格3,366円

女性用のPINGロゴをデザインに取り入れたツアーモデルキャップ。撥水加工が施された生地を採用し、急な小雨でも扱いやすいとされています。面ファスナーによるサイズアジャスターで、フィット感を細かく調整できます。

こんな人に女性用にデザインされたゴルフキャップを探している人
タイプキャップ(レディース)
サイズFREE(56〜58cm)
素材ポリエステル100%
サイズ調整面ファスナー
カラー展開WHITE/BLACK/BLUE
特徴撥水加工

ここが良い

  • 女性用にデザインされたロゴとシルエットで、レディースゴルフウェアに合わせやすい
  • 撥水加工が施されており、急な小雨でも扱いやすいとされる
  • 面ファスナー式のアジャスターで、こまめな締め直しがしやすい

注意点

  • 4点の中ではカラー展開がやや少なめ
  • 面ファスナー部分に長い髪が絡まりやすいという声もある
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■ スペック比較表

商品タイトリスト(Titleist)ツアーパフォーマンス キャップ TH25ATPA メンズタイトリスト(Titleist)ツアーパフォーマンス キ…ミズノ(MIZUNO)ゴルフ キャップ メンズ ダブルラッセルメッシュキャップ E2MWA006ミズノ(MIZUNO)ゴルフ キャップ メンズ ダブルラ…ブリヂストン ゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)プロモデルハット HAG25A ユニセックスブリヂストン ゴルフ(BRIDGESTONE GOLF)…ピン(PING)ツアーキャップ HW-L2501 レディースピン(PING)ツアーキャップ HW-L2501 レディ…
参考価格3,362円2,754円4,136円3,366円
購入
タイプキャップキャップハット(ユニセックス)キャップ(レディース)
サイズF(フリー)F(頭周り56〜60cm、庇7.5cm)フリーサイズ(約56〜58cm)FREE(56〜58cm)
素材4WAYストレッチ素材ポリエステル100%(ダブルラッセルメッシュ)ポリエステル100%ポリエステル100%
サイズ調整調節可能なストレッチクラスプクロージャーアジャスター機能付きサイズ調整機能付き面ファスナー
UVカットUPF50+サンプロテクション———
カラー展開全10色全6色WH/BK/NA の3色WHITE/BLACK/BLUE
原産国—インドネシア——
特徴———撥水加工

※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。

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帽子は「日よけ」だけの道具ではない

ゴルフの帽子というと、多くの人はまず紫外線対策を思い浮かべます。もちろんそれも大切な役割の一つですが、ゴルフの帽子にはそれ以外にも見落とされがちな機能がいくつもあります。たとえば、アドレスのときにボールと目線の間に強い日差しが差し込むと、ボールの輪郭がぼやけて見えることがあります。つばのある帽子はこの直射日光を遮り、狙った場所にクラブを振り抜くための視界を確保する役割も担っています。

また、汗を吸収して額から目に汗が流れ込むのを防ぐという役割も見逃せません。ラウンド中盤、特に夏場は額から汗が噴き出しますが、内側に汗止めバンドのある帽子をかぶっているかどうかで、集中力を保てる時間が変わってくるという声もよく聞かれます。ファッション用の帽子には汗止めの機能が備わっていないことが多く、長時間のラウンドでは不快感につながりやすい点に注意が必要です。

この記事では「この帽子をかぶれば必ずスコアが良くなる」というような書き方はしません。帽子の効果はプレーそのものより、快適さや集中力の持続に関わる部分が大きいためです。その代わり、商品ページに書かれているサイズ調整の方式や素材の特徴が、それぞれどんな場面で役立つのかを、できるだけ具体的に説明していきます。

なお、この記事は主にゴルフ専用として販売されているキャップ・ハット・バイザーを対象にしています。紫外線対策そのもの(UPF値やアームカバーなど部位別のUVケア)について詳しく知りたい場合は、紫外線・日焼け対策ウェアを扱った記事もあわせて参考にしてください。この記事では、あくまで帽子という道具自体の「形状・素材・サイズ」の選び方に絞って解説します。

この記事のスタンス

商品ごとの特徴については効果には個人差があるため、あえて断定しない表現を選んでいます。頭の形や好みには個人差が大きく、必ずそうなるとは限らないためです。判断材料として使い、可能であれば購入前に実店舗で試しかぶりをすることをおすすめします。

サイズ調整の方式を理解する — フリーサイズでも合う・合わないがある

ゴルフの帽子の多くは「フリーサイズ」として販売されていますが、これは「誰の頭にでもぴったり合う」という意味ではありません。後頭部のベルト部分に、サイズを調整するための仕組みが備わっていて、その方式によって微調整できる範囲や締め心地が変わります。代表的な方式は「面ファスナー(マジックテープ)式」「バックル式」「アジャスタークロージャー式」の3つです。

面ファスナー式は、ベルトの重なる位置を自由に変えられるため、細かい調整がしやすいのが特徴です。ただし、髪の毛が面ファスナー部分に絡まりやすいという声もあり、特に髪の長い人はかぶり外しのたびに気になることがあります。バックル式は穴やギザギザにベルトを引っかけて固定するタイプで、段階的にしか調整できないものの、着脱を繰り返しても緩みにくいとされています。

近年増えているのが、後頭部のダイヤルを回して締め具合を無段階に調整できるアジャスタークロージャー式です。細かい調整ができるうえ、素材が布ベルトよりも壊れにくいとされ、上位モデルに採用される傾向があります。ただし価格はやや高めになりやすい点は考慮しておきましょう。

サイズ表記にも注目してください。「F(フリー)」とだけ書かれている商品もあれば、「56〜60cm」のように頭囲の対応範囲が明記されている商品もあります。自分の頭囲をあらかじめ測っておく(メジャーを額の少し上、耳の上を通るように一周させて測ります)と、対応範囲の表記と照らし合わせて失敗を減らせます。日本人の成人の頭囲は、目安として55〜60cm程度に収まることが多いとされていますが、個人差があるため実測をおすすめします。

素材と通気性 — 汗をかく季節ほど重要になる

ゴルフの帽子に使われる主な素材は、ポリエステルなどの化学繊維とコットン(綿)です。それぞれに一長一短があり、季節や好みによって選び分けるとよいでしょう。加えて、近年はメッシュ素材のパネルを組み合わせたモデルも増えており、通気性を重視するかどうかも選び方の分かれ目になります。

ポリエステル素材は速乾性に優れ、汗をかいてもべたつきにくいとされています。形崩れもしにくく、雨に降られてもすぐに乾きやすいという扱いやすさから、近年発売されるゴルフキャップの多くがポリエステル、あるいはポリエステルとストレッチ素材を組み合わせた生地を採用しています。一方でコットン素材は肌ざわりが柔らかく、使い込むほどに風合いが増すという魅力がありますが、汗を吸うと乾きにくく、型崩れもしやすいとされています。

通気性を重視するなら、側面や後頭部にメッシュパネルを配置したモデルを検討するとよいでしょう。頭部の熱がこもりにくく、特に真夏のラウンドでは体感の快適さがかなり変わってくるとされています。ただし、メッシュ部分は紫外線を通しやすい傾向があるため、頭頂部の日焼けが気になる人は、メッシュ部分の面積が小さめのモデルを選ぶという考え方もあります。

また、内側の汗止めバンド(スウェットバンド)の素材にも注目してみてください。吸湿性の高い素材を使ったバンドは、額に触れる部分の不快感を軽減しやすいとされています。商品ページに「スウェットバンド」「汗取りテープ」といった表記がある場合は、そこも比較のポイントに加えるとよいでしょう。

つばの形状と長さ — アドレス時の視界に直結する

つば(ブリム、バイザー部分とも呼ばれます)の長さやカーブの形状は、見た目の印象だけでなく、実際のプレーにも影響します。つばが長すぎるとアドレス時にボールが見えにくくなることがあり、逆に短すぎると日差しを十分に遮れないことがあります。

一般的なゴルフキャップのつばは、6〜7.5cm程度の長さで作られていることが多いとされています。この範囲であれば、多くの人にとって視界を邪魔せず、かつ一定の日よけ効果を得られるバランスの取れた長さとされています。つばの先端が水平に近いカーブのモデルは、視界を遮りにくいという声がある一方、深くカーブしたモデルは横から差し込む日差しを遮りやすいとされています。

つばの素材にも硬さの違いがあります。芯材がしっかりしたモデルは型崩れしにくく、長く使ってもつばが垂れ下がってきにくいとされています。逆にやわらかい芯材のモデルは、バッグやポケットに入れて持ち運ぶ際にかさばりにくいという利点があります。普段からキャディバッグの外側にクリップで留めて持ち歩くことが多いなら型崩れしにくいタイプ、たたんでカバンに収納することが多いならやわらかいタイプ、というふうに使い方に応じて選ぶとよいでしょう。

女性用のモデルの中には、後ろでポニーテールを出しやすいように、後頭部のベルト位置を高めに設計したモデルもあります。髪をまとめてプレーすることが多い人は、こうした設計上の工夫がされているかどうかも確認しておくと、実際にかぶったときの快適さが変わってきます。

キャップ・ハット・サンバイザー — タイプ別の特徴

ゴルフ用の帽子には、大きく分けて「キャップ」「ハット」「サンバイザー」の3タイプがあります。それぞれ日よけの範囲や見た目の印象が異なるため、自分がどのタイプを求めているかを先に決めておくと、数ある商品の中から絞り込みやすくなります。

■ キャップ

前方につばがあり、頭頂部から後頭部までを布地で覆うタイプです。もっとも一般的で選択肢が多く、ブランドロゴを入れたモデルも豊富にそろっています。前方からの日差しを遮る一方、頭頂部は覆われているため髪や地肌の日焼け対策にもなります。

■ ハット

つばが360度ぐるりと付いているタイプで、キャップよりも広い範囲の日よけ効果が期待できます。首の後ろまで日差しを遮りやすく、紫外線が気になる季節に選ばれやすい形状です。風の強い日は飛ばされやすいため、あご紐の有無を確認しておくと安心です。

■ サンバイザー

頭頂部が覆われておらず、前方のつばだけが付いたタイプです。通気性が高く、髪型を崩したくない人にも好まれる形状です。ただし頭頂部が露出するため、地肌や髪の日焼けが気になる人は、日焼け止めなど別の対策と組み合わせる必要があります。

選び方の3ステップ

ここまでの知識を踏まえて、実際にゴルフの帽子を選ぶステップを3段階に分けて整理しました。一つずつ順番に見ていくと、デザインだけで選んで後悔することを避けやすくなります。

  1. 1タイプを決める。頭頂部までしっかり日よけしたいなら「キャップ」か「ハット」、通気性や髪型を優先したいなら「サンバイザー」を軸に検討します。真夏の炎天下でのラウンドが多いなら、首まわりまでカバーできる「ハット」も選択肢に入れるとよいでしょう。
  2. 2自分の頭囲を測り、サイズ調整方式を確認する。面ファスナー式・バックル式・アジャスタークロージャー式のうち、自分が着脱のしやすさを重視するか、フィット感の細かさを重視するかで選び分けます。頭囲の対応範囲が明記されている商品であれば、実測値と照らし合わせて候補を絞り込みます。
  3. 3素材とつばの形状を確認する。真夏の使用がメインならメッシュパネル入りで通気性の高いモデル、雨天時の使用も想定するなら速乾性の高いポリエステル素材のモデルを目安に選びます。つばの長さは6〜7.5cm程度を基準に、自分のアドレス時の視界と相談しながら決めるとよいでしょう。

試しかぶりは店頭がおすすめ

帽子は同じ「フリーサイズ」表記でも、ブランドやモデルによって頭の形状に対するフィット感がかなり異なります。可能であれば購入前にゴルフ用品店やスポーツ用品店で実際にかぶってみて、鏡でつばの角度やベルトの締まり具合を確認することをおすすめします。

サイズ選びで失敗しないために

ゴルフの帽子は、普段かぶっているファッション用の帽子と同じ感覚で選ぶと、サイズ感にずれが出ることがあります。ここでは通販で帽子を選ぶ際に、特に確認しておきたいポイントを整理します。

まず、頭囲の実測をおすすめします。メジャーを額の少し上、耳の上を通るようにぐるっと一周させて測ることで、自分の頭囲がおおよそ分かります。「フリーサイズ」と表記されていても、調整範囲が「56〜60cm」のように明記されている場合は、自分の頭囲がその範囲に収まっているかを確認してから購入すると失敗しにくくなります。

次に、髪型の変化も考慮しておきましょう。夏場は髪をまとめてポニーテールにする人も多く、その場合は後頭部のベルト位置が高めに設計されたモデルのほうが快適に感じられることがあります。逆に髪を下ろした状態で使うことが多いなら、ベルト位置による違いはあまり気にしなくてもよいでしょう。

また、メーカーやシリーズによって、同じ「フリーサイズ」でもややきつめ・ゆるめに感じることがあります。初めて購入するブランドの場合は、レビューに「サイズ感」についてのコメントがないか確認しておくと、通販での失敗を減らす助けになります。

通販で失敗しないためのチェックリスト

購入前に「①自分の頭囲を実測したか」「②サイズ調整の方式(面ファスナー・バックル・アジャスター)を確認したか」「③そのブランド・シリーズのサイズ感に関するレビューを確認したか」の3点をチェックしておくと、通販でのサイズ選びの失敗を減らしやすくなります。

買ったあとに気をつけたいこと

ゴルフの帽子は汗や紫外線に日常的にさらされる消耗品でもあります。長く快適に使うために、初心者のうちは見落としがちな点をいくつか挙げておきます。

洗濯については、洗濯機での丸洗いはつばの型崩れにつながる場合があるとされ、あまりおすすめできません。汗や皮脂で汚れやすい内側の汗止めバンド部分は、中性洗剤を薄めた水と柔らかいブラシで軽く手洗いするのが無難です。洗ったあとは、つばの形を整えたうえで風通しの良い日陰で自然乾燥させ、直射日光での急速乾燥は色あせや素材の劣化を早める可能性があるため避けたほうがよいとされています。

保管方法にも注意しましょう。かばんの中で他の荷物に押しつぶされると、つばが変形したまま元に戻らなくなることがあります。使わないときは、専用のキャップホルダーを使ったり、型崩れしにくい場所に置いたりする工夫をしておくと、見た目のきれいさを長く保ちやすくなります。

最後に、帽子も消耗品であることを意識しておきましょう。汗を吸い続けた汗止めバンドは、素材によっては1〜2年程度で吸湿性が落ちてくるとされています。「最近、汗が目に入りやすくなった」と感じたら、バンド部分の劣化のサインかもしれません。お気に入りのモデルが見つかったら、同じものをもう1点用意しておき、ローテーションで使うという方法も長持ちさせるコツの一つです。

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よくある質問

Qゴルフの帽子は普段使いの帽子と何が違いますか?

A汗止めバンドの機能や、アドレス時の視界を考慮したつばの長さ・角度、速乾性の高い素材など、プレー中の快適さを重視して設計されている点が異なります。ファッション用の帽子は汗対策の機能が備わっていないことが多く、長時間のラウンドでは不快感につながりやすいとされています。

Qキャップとハット、どちらを選べばいいですか?

A頭頂部までしっかり日よけしたい、またはブランドの定番デザインを楽しみたいなら「キャップ」、首の後ろまで含めて広い範囲を日よけしたいなら「ハット」が向いているとされています。真夏の炎天下でのラウンドが多い人は、ハットも選択肢に入れて検討するとよいでしょう。

Qサイズはどうやって選べばいいですか?

Aメジャーを額の少し上、耳の上を通るように一周させて自分の頭囲を実測するのがおすすめです。商品ページに「56〜60cm」のように対応範囲が明記されている場合は、実測値と照らし合わせて選ぶと失敗しにくくなります。

Q面ファスナー式とアジャスタークロージャー式、どちらがいいですか?

A面ファスナー式は着脱がしやすく細かい調整がしやすい一方、髪の毛が絡まりやすいという声もあります。アジャスタークロージャー式はダイヤルで無段階に調整でき壊れにくいとされますが、価格はやや高めになりやすい傾向があります。着脱のしやすさを重視するか、フィット感の細かさを重視するかで選ぶとよいでしょう。

Qメッシュ素材のキャップは紫外線対策として大丈夫ですか?

Aメッシュ部分は通気性が高い一方、紫外線を通しやすい傾向があるとされています。頭頂部の日焼けが気になる場合は、メッシュ部分の面積が小さめのモデルを選んだり、日焼け止めと併用したりすることをおすすめします。

Q洗濯機で丸洗いしてもいいですか?

A洗濯機での丸洗いは、つばの型崩れにつながる場合があるとされ、あまりおすすめできません。汗止めバンド部分の汚れは、中性洗剤を薄めた水と柔らかいブラシで手洗いしたうえで、風通しの良い日陰で自然乾燥させるのが無難です。

Q予算はどれくらい見ておけばいいですか?

Aエントリーモデルであれば2,500〜4,500円程度で、通気性や撥水加工など基本的な機能を備えたモデルが揃います。ツアーブランドの上位モデルや限定カラーになると、5,000円を超えることもあります。最初の1点であれば、無理に高額なものを選ぶ必要はなく、まずはサイズ調整のしやすさと素材の通気性を優先して選ぶのがおすすめです。

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