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ゴルフを始めたばかりの頃、クラブやボールにはこだわっても、グローブは「とりあえず店頭にあったものを1枚」で済ませてしまう人は少なくありません。ですが、グローブはスイング中にクラブと唯一直接触れ合う道具であり、素材やフィット感が合っていないと、グリップが滑ってミスショットにつながったり、汗ばんだ手のひらで握力が安定しなかったりすることがあります。逆に自分の手に合ったグローブを選べば、グリッププレッシャーを一定に保ちやすくなり、スイングの再現性も高まりやすいとされています。とはいえ、ゴルフ用品店やゴルフ量販店の売り場には、天然皮革・合成皮革・ハイブリッドといった素材表記や、サイズ、季節対応モデルなど様々な商品が並んでおり、何を基準に選べばいいのか分かりにくいのも事実です。この記事では、複数のメーカーのゴルフグローブを比較する際に押さえておきたい「素材」「フィット感」「季節対応」という3つの観点を中心に、選び方の基本を整理しました。記事の後半では、支持されやすい4点のグローブも紹介しています。
この記事でわかること
- グローブは「消耗品」であり「道具」でもある
- 「素材」の読み方 — 天然皮革・合成皮革・ハイブリッドの違い
- 「フィット感」の読み方 — サイズと手のフィット構造
- 「季節対応」の読み方 — 夏用・冬用・雨用の違い
- 目的別に見る3タイプ
- 選び方の3ステップ
おすすめのゴルフグローブ4選
ここから紹介するのは、実際に候補として絞り込んだものです。まず前置きとして、これらを使えば必ずスコアが良くなる、という話ではありません。いずれも各メーカーの商品ページ上で案内されている情報をもとに、素材・価格帯・季節対応の異なる4点を選びました。表示している価格は記事作成時点の参考価格です。変わることがあります。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・サイズを確認してください。
4点を並べると、価格帯と特化ポイントで役割が分かれているのが分かります。キャロウェイは990円というもっとも手頃な価格でまとめ買いに向くモデル、タイトリストは日本正規品としての安心感がありつつコストを抑えたモデル、ミズノは柔らかいフィット感を重視した国内メーカーモデル、フットジョイは世界シェアの高い定番ブランドとして安心して選べるモデルという強みを持つ製品です。
自分に合うかどうかは、プレー頻度や手のサイズ、天候への対応をどれだけ重視するかによって変わります。まず費用を抑えてまとめ買いしたいならキャロウェイ、日本正規品の安心感も欲しいならタイトリスト、柔らかい装着感を試したいならミズノ、定番ブランドの安定感が欲しいならフットジョイ、という選び方をすれば、大きく外すことは少ないでしょう。表示価格・仕様は変わる場合があります。購入前に商品ページで最新の情報を確認しておきましょう。
価格だけで比べるとキャロウェイやタイトリストが手頃に見えますが、いずれも合成皮革中心のエントリー〜スタンダードモデルという色分けになっています。天然皮革ならではの質感やなじみ方を求める場合は、この4点よりも上位の天然皮革モデルを別途検討する余地もあります。まずはこの価格帯のモデルで自分の手のサイズやフィット感の好みを把握し、そのうえで上位モデルへのステップアップを検討するという進め方もおすすめです。

フットジョイ(FootJoy)ウェザーソフ WeatherSof FGWF23 メンズ ゴルフグローブ(左手用)
4.33(3件のレビュー)
参考価格1,595円
世界的にシェアの高いフットジョイのスタンダードモデル。FiberSof素材による柔らかい肌触りと、グリップ部分のMicroTac加工でフィット感とグリップ力を両立しているとされる、天候を問わず使いやすいオールラウンドモデルです。
ここが良い
- 世界シェアの高い定番ブランドで、正規品として安心して選びやすい
- 合成皮革ベースで耐久性が高く、天候を問わず使いやすいとされる
- サイズ展開が21〜26cmと幅広く、手の大きさを問わず選びやすい
注意点
- 天然皮革モデルと比べると、使い込んだときの手へのなじみ方はやや控えめとされる
- カラー展開はホワイト・ブラック中心とシンプル

タイトリスト(Titleist)パーマテック PERMA TECH TG68 メンズ ゴルフグローブ(左手用)
参考価格1,220円
全天候タイプの合成皮革を採用した、日本正規品のエントリーモデル。パワーグリップフィット構造によりクラブを握った際のフィット感を高めており、ソフトな装着感が特徴とされています。
ここが良い
- 日本正規品として販売されており、価格も4点の中で手頃な部類に入る
- 合成皮革の全天候タイプで、雨天時のプレーが多い人にも扱いやすい
- タイトリストのブランド力があり、ギフト用途にも選ばれやすい
注意点
- カラー展開がホワイトのみとシンプル
- 天然皮革モデルほどの質感の高さは謳われていない

ミズノ(Mizuno)コンフィグリップ COMFYGRIP 5MJML602 メンズ ゴルフグローブ(左手用)
参考価格1,298円
柔らかなフィット感を追求したミズノのエントリーモデル。V字ステッチによる立体構造と、手のひら部分のグリップパターンでスイング中のフィット感とグリップ力をサポートするとされています。
ここが良い
- 柔らかい装着感で、ゴルフグローブが初めての人でも違和感を持ちにくいとされる
- 4点の中でも手に取りやすい価格帯に位置づけられている
- 国内メーカーのモデルで、日本人の手のサイズに合わせやすい
注意点
- 天然皮革モデルと比べるとグリップ力の持続性はやや劣るとされる場合がある
- メール便対応で配送に数日かかる場合がある

キャロウェイ(Callaway)ゴルフ オールウェザー GL CG ALL WEATHER LH メンズ ゴルフグローブ(左手用)
4.75(4件のレビュー)
参考価格990円
天候を問わず安定したグリップ力を発揮することを目指した、キャロウェイのオールウェザーモデル。4点の中でもっとも手頃な価格帯に位置づけられており、練習場用やまとめ買い用としても選ばれやすいモデルです。
ここが良い
- 4点の中でもっとも価格が手頃で、まとめ買いにも向いている
- オールウェザー仕様で、天候による使い分けを考えなくてよい
- 有名ブランドのグローブを気軽に試せる価格帯
注意点
- 価格が手頃な分、耐久性は上位モデルと比べるとやや控えめとされる
- カラーやデザインの選択肢が限定的な場合がある
■ スペック比較表
| 商品 | フットジョイ(FootJoy)ウェザーソフ Weathe… | タイトリスト(Titleist)パーマテック PERMA… | ミズノ(Mizuno)コンフィグリップ COMFYGRI… | キャロウェイ(Callaway)ゴルフ オールウェザー … |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 1,595円 | 1,220円 | 1,298円 | 990円 |
| 購入 | ||||
| 素材 | FiberSof(合成皮革)、グリップ部にMicroTac加工 | 合成皮革(全天候タイプ) | 合成皮革(型押しグリップパターン) | 合成皮革(オールウェザー仕様) |
| サイズ展開 | 21・22・23・24・25・26cm | 21〜26cm | — | — |
| 対応シーン | オールシーズン・全天候対応 | — | — | オールシーズン・天候を問わず使用可 |
| カラー | ホワイト・ブラック | ホワイト | — | — |
| 特徴 | — | パワーグリップフィット構造 | — | — |
| 構造 | — | — | V字ステッチによる立体フィット構造 | — |
| 配送 | — | — | メール便対応可 | — |
| メーカー | — | — | ミズノ(MIZUNO) | キャロウェイ(Callaway) |
| 装着 | — | — | — | 左手装着用(右利き用) |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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グローブは「消耗品」であり「道具」でもある
ゴルフグローブは、ウェアやシューズと違って比較的安価で、消耗品として扱われがちです。実際、多くのゴルファーはワンシーズンで複数枚を使い切り、擦り切れたり手のひら部分が薄くなったりしたタイミングで買い替えています。ですが、消耗品だからといって「何でもいい」というわけではありません。グローブはクラブのグリップと手のひらの間に入る唯一の道具であり、素材の質感や厚み、フィット感によって、スイング中の感覚は大きく変わります。
例えば、手のひらでしっかりとクラブを握れているつもりでも、グローブがわずかにブカブカだったり、逆にきつすぎたりすると、インパクトの瞬間にクラブがわずかに動いてしまい、方向性が安定しないことがあります。プロゴルファーの多くが、ラウンド中に何度もグローブを外して装着し直したり、暑い日には1ラウンドで2〜3枚を交換したりするのも、グローブの状態がスイングに与える影響を意識しているからだと言われています。
また、グローブは見た目以上に「消耗のスピード」に個人差があります。手汗をかきやすい人、グリップを強く握る癖がある人は、同じグローブでも他の人より早く傷んでしまうことがあります。自分の手の状態やプレースタイルを踏まえたうえで、消耗品として割り切って安価なものをまとめ買いするか、多少値が張っても質感やフィット感を重視したものを選ぶか、方向性を決めておくと選びやすくなります。
この記事では「このグローブを使えば必ずスコアが良くなる」という書き方はしません。グローブとの相性には個人差があり、手の大きさや汗のかきやすさ、プレーする季節によっても最適な1枚は変わるからです。その代わり、商品ページに並ぶ「素材」「フィット感」「季節対応」の表記が何を意味しているのかを、できるだけ具体的に説明していきます。
この記事のスタンス
商品ごとの特徴については効果には個人差があるため、あえて断定しない表現を選んでいます。グローブの相性には個人差が大きく、必ずそうなるとは限らないためです。判断材料として使い、可能であれば購入前にゴルフショップで試着することをおすすめします。
「素材」の読み方 — 天然皮革・合成皮革・ハイブリッドの違い
ゴルフグローブの商品ページで必ず確認したいのが素材表記です。大きく分けると「天然皮革(本皮)」「合成皮革(人工皮革)」「ハイブリッド(一部天然皮革)」の3タイプがあり、それぞれフィット感・耐久性・価格のバランスが異なります。
天然皮革グローブは、主に羊革(シープスキン)が使われることが多く、手になじむようなしっとりとした質感と、手汗を含んだ際に手の形に沿ってフィットしていく特性があるとされています。使い込むほど手になじんでいく感覚を好むゴルファーも多く、コンペや競技志向のプレーヤーに選ばれやすい傾向があります。ただし雨や汗に弱く、濡れた状態で放置すると硬化したり縮んだりすることがあるため、天候によっては使い分けが必要です。また価格帯も合成皮革より高めになりやすい点も踏まえておく必要があります。
合成皮革グローブは、耐久性が高く、雨や汗による劣化が少ないことが最大の利点とされています。価格も手頃なものが多く、複数枚をまとめ買いして頻繁に交換するスタイルにも向いています。一方で、天然皮革と比べるとフィット感や質感の面でやや劣ると感じる人もおり、特に手汗をかきやすい人は、合成皮革だと滑りやすく感じる場合があります。
ハイブリッドタイプは、手のひら部分に天然皮革、甲側に合成繊維やメッシュ素材を組み合わせたモデルで、フィット感と耐久性・通気性のバランスを取った設計になっています。近年の主要メーカーのモデルの多くはこのハイブリッド構造を採用しており、初めてのゴルフグローブとしても選びやすい系統です。
素材選びに正解はありませんが、目安として「雨の日にもよくプレーする・とにかく耐久性重視」なら合成皮革、「フィット感や質感を重視し、天気の良い日に集中してプレーする」なら天然皮革、「まずはバランス良く1枚選びたい」ならハイブリッドという考え方をしておくと、商品ページの素材表記を見たときに迷いにくくなります。
「フィット感」の読み方 — サイズと手のフィット構造
ゴルフグローブのサイズは、多くのメーカーでcm表記(手のひらの周囲の長さに近い数値)が使われており、商品ページには「21cm」「22cm」のように表記されています。ですが、サイズの数値だけでなく、グローブ自体の「フィット構造」にも注目すると、より自分の手に合った1枚を見つけやすくなります。
サイズの測り方としては、利き手と反対の手(右利きなら左手)の、親指を除いた四本の指の付け根部分をぐるっと一周measured した周囲の長さを目安にするのが一般的です。日本人の成人男性であれば21〜24cm、女性であれば18〜21cm程度に収まることが多いとされていますが、メーカーによって同じ表記でも実際のサイズ感には差があります。特に海外ブランドは日本人の手に対してやや大きめに作られていることがあり、初めて購入するブランドの場合はワンサイズ下げて検討するのも一つの方法です。
フィット感を高める工夫として、多くのメーカーが独自の構造を採用しています。例えば、指の関節部分に伸縮性のある素材を配置してスイング中の指の動きに追従しやすくしたり、手のひらのグリップ部分に型押し加工やシリコンプリントを施して滑りにくくしたりする工夫です。こうした構造は商品名や商品説明に「〇〇グリップ」「〇〇フィット」といった名称で紹介されていることが多く、素材表記と合わせてチェックしておきたいポイントです。
また、手首部分のベルト(マジックテープ式が主流)の調整幅も見落とされがちな要素です。手首が細めの人、逆にしっかりしている人では、ベルトの調整範囲によってフィット感が変わります。可能であれば、購入前に手首回りのサイズ感についてのレビューがないか確認しておくと安心です。
なお、グローブはきつすぎても緩すぎても本来の性能を発揮しにくいとされています。きつすぎるグローブは指の可動域を制限してしまい、緩すぎるグローブは手のひらとグリップの間に余分な空間ができてグリップの安定感が損なわれることがあります。試着ができる場合は、実際にクラブを握るような動作をしてみて、指を曲げ伸ばししたときに突っ張り感がないか、手のひらにシワが寄りすぎていないかを確認するとよいでしょう。
「季節対応」の読み方 — 夏用・冬用・雨用の違い
ゴルフは屋外スポーツであり、プレーする季節や天候によって求められるグローブの性能は大きく変わります。近年は通年で使えるオールシーズンモデルだけでなく、夏用・冬用・雨用に特化したモデルも数多く販売されています。
夏用グローブは、手のひらや甲の部分にメッシュ素材や通気孔を配置し、汗による蒸れやべたつきを軽減する設計が多く見られます。手汗をかきやすい人は、夏場だけこうした通気性重視のモデルに切り替えるという使い分けも有効です。また、汗を吸収しやすい素材を採用したモデルもあり、グリップの滑りを抑える工夫がされています。
冬用グローブは、防寒・保温を目的とした厚手の生地や、裏地にボア素材・起毛素材を使ったモデルが中心です。プレー中の片手にだけ装着する通常のゴルフグローブとは別に、両手にはめる防寒用グローブ(ミトンタイプや指切りタイプ)も冬場のラウンドでは重宝します。スマートフォン対応のタッチパネル機能がついたモデルもあり、スコア管理アプリなどを操作する際に便利です。
雨用グローブは、濡れた状態でもグリップ力が落ちにくいことをうたったモデルで、多くは合成皮革や特殊な樹脂コーティングが施された素材が使われています。「濡れるほどグリップ力が増す」といった特性を持つとされる製品もあり、雨天時のプレーが多いゴルファーにとっては1枚常備しておきたいアイテムです。天然皮革グローブは雨に弱いため、雨天用と晴天用でグローブを使い分けるゴルファーも多く見られます。
季節対応モデルを選ぶ際は、「年に数回しか雨の日にプレーしない」のか「頻繁に悪天候でもラウンドする」のかによって、専用モデルへの投資の優先度が変わります。まずはオールシーズン対応のスタンダードなモデルを1枚用意し、プレー頻度や好みに応じて夏用・冬用・雨用を買い足していくという考え方が無理のない進め方です。
目的別に見る3タイプ
ここまで見てきた素材・フィット感・季節対応の組み合わせによって、市販のゴルフグローブはおおよそ3つの系統に分けられます。すべてのモデルがきれいに当てはまるわけではありませんが、店頭やネットショップで商品を比較する際の目安として使ってください。
■ コストパフォーマンス重視型
合成皮革を中心とした素材で、価格帯は1,000〜2,000円程度に収まることが多いタイプです。耐久性が高く、複数枚をまとめ買いしてこまめに交換するスタイルに向いています。初めてのゴルフグローブや、練習場での使用がメインの人にも選ばれやすい系統です。
■ フィット感・質感重視型
天然皮革やハイブリッド構造を採用し、価格帯は2,500〜5,000円程度に位置づけられることが多いタイプです。手になじむ質感やグリップの安定感を重視するゴルファー、ラウンドでのスコアメイクを意識する中〜上級者に向いています。
■ 季節特化型
夏用の通気性重視モデル、冬用の防寒モデル、雨用の耐水モデルなど、特定の気象条件に対応することを目的としたタイプです。オールシーズンモデルを基本としつつ、プレーする季節や天候の傾向に応じて買い足す使い方が一般的です。
選び方の3ステップ
ここまでの知識を踏まえて、実際にゴルフグローブを選ぶステップを3段階に分けて整理しました。一つずつ順番に見ていくと、商品ページの情報に気を取られることなく判断しやすくなります。
- 1自分のプレースタイルと予算感を把握する。練習場中心でこまめに買い替えたいなら「コストパフォーマンス重視型」、ラウンドでのフィット感を重視したいなら「フィット感・質感重視型」から検討すると外しにくくなります。
- 2手のサイズを測り、素材の方向性を決める。四本指の付け根周囲を測ってサイズの目安をつけたうえで、雨天プレーが多いか、手汗をかきやすいかといった自分の傾向をもとに、天然皮革・合成皮革・ハイブリッドのどれが合いそうかを絞り込みます。
- 3可能であれば実際に試着する。ゴルフ用品店では試着ができる場合が多く、実際にクラブを握ってみて指の動かしやすさやグリップ感を確認するのが確実です。試着が難しい場合は、口コミレビューで手の大きさや汗のかきやすさが近い人の感想を参考にしてください。
複数枚をローテーションする考え方
1枚のグローブを毎回同じものだけ使い続けると、乾く時間が確保できず劣化が早まることがあります。特に汗をかきやすい季節は、2〜3枚をローテーションして使うことで、それぞれのグローブを十分に乾燥させることができ、結果的に長持ちさせやすくなります。
サイズ選びで失敗しないために
ゴルフグローブは、他のスポーツ用手袋と同じ感覚でサイズを選ぶと失敗しやすいアイテムです。ここでは通販で選ぶ際に、特に確認しておきたいポイントを整理します。
まず、ゴルフグローブは基本的に利き手と反対の手(右利きなら左手)に装着するのが一般的です。両手用モデルも販売されていますが、多くのゴルファーは片手用を使用しています。購入前に「左手用」「右手用」の表記を必ず確認してください。
次に、サイズは実測に基づいて選ぶのが基本です。親指を除いた四本の指の付け根部分の周囲を測り、メーカーごとのサイズ表と照らし合わせます。同じ21cmでも、メーカーによって実際のフィット感には差があるため、初めて購入するブランドの場合はレビューのサイズ感に関するコメントを確認しておくと安心です。
また、季節によって手のむくみ具合が変わることも意識しておきたいポイントです。夏場は手が汗ばんでグローブが縮んだように感じることがあり、逆に冬場は手が冷えて普段よりもゆったり感じることがあります。こうした季節差を踏まえて、迷ったら標準的なサイズを選び、必要に応じて夏用・冬用のモデルを使い分けるのが無難です。
通販で失敗しないためのチェックリスト
購入前に「①左手用・右手用の表記を確認したか」「②四本指の付け根周囲を実測してサイズ表と照らし合わせたか」「③そのブランドのサイズ感に関するレビューを確認したか」の3点をチェックしておくと、通販でのサイズ選びの失敗を減らしやすくなります。
買ったあとに気をつけたいこと
ゴルフグローブは使っていくうちに劣化していく消耗品です。長く快適に使うために、初心者のうちは見落としがちな点をいくつか挙げておきます。
まず保管方法です。使用後に湿ったまま放置すると、雑菌の繁殖やニオイの原因になるだけでなく、天然皮革の場合は硬化や型崩れにつながることがあります。ラウンド後は風通しの良い場所で陰干しし、完全に乾いてから専用のケースやバッグに収納する習慣をつけるとよいでしょう。
次に、洗い方です。天然皮革グローブは基本的に水洗いを避け、汚れがひどい場合は乾いた布で軽く拭き取る程度にとどめるのが無難とされています。合成皮革やハイブリッドタイプの中には、単独での手洗いに対応した製品もありますが、必ず商品タグや取扱説明の記載を確認してから洗ってください。
最後に、グローブの寿命についてです。手のひら部分の生地が薄くなったり、穴が開いたり、グリップ力の低下を感じたりしたら、買い替えのサインです。使用頻度にもよりますが、週1回程度のプレーであれば数か月〜半年程度で買い替えるゴルファーが多いとされています。あらかじめ複数枚をストックしておくと、急な劣化にも慌てずに対応できます。
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Qゴルフグローブは片手だけでいいですか?
A一般的には、利き手と反対の手(右利きなら左手)に片手だけ装着するのが主流です。これはクラブを握る際に、下側の手(利き手と反対の手)がグリップとの接点で滑りやすいためとされています。両手にはめる両手用モデルも販売されており、手汗が特に気になる人や、防寒目的で両手を保護したい人に選ばれています。
Q天然皮革と合成皮革はどちらを選べばいいですか?
Aフィット感や質感を重視し、天候の良い日に集中してプレーするなら天然皮革、耐久性を重視し雨の日にもよくプレーするなら合成皮革が向いているとされています。初めての1枚であれば、両方の特性を併せ持つハイブリッドタイプから試してみるのもおすすめです。
Qサイズはどうやって測ればいいですか?
A利き手と反対の手の、親指を除いた四本の指の付け根部分をぐるっと一周測った長さを目安にします。日本人男性であれば21〜24cm、女性であれば18〜21cm程度に収まることが多いとされていますが、メーカーによって実際のフィット感には差があるため、レビューのサイズ感も参考にしてください。
Q雨の日はどんなグローブを使えばいいですか?
A雨用として販売されている合成皮革や特殊コーティングを施したモデルがおすすめです。濡れるほどグリップ力が増すとされる製品もあり、雨天時のプレーが多い人は天候に応じてグローブを使い分けると安定したグリップを維持しやすくなります。天然皮革グローブは雨に弱いため、雨天時の使用は避けたほうが無難です。
Qグローブはどのくらいで買い替えるべきですか?
A週1回程度のプレー頻度であれば、数か月〜半年程度が目安とされています。手のひら部分の生地が薄くなったり、穴が開いたり、グリップ力の低下を感じたりしたら、買い替えのサインです。使用頻度や手汗のかきやすさによって寿命には個人差があります。
Qグローブは洗ってもいいですか?
A天然皮革グローブは水洗いを避け、汚れは乾いた布で拭き取る程度にとどめるのが無難です。合成皮革やハイブリッドタイプの中には単独での手洗いに対応した製品もありますが、必ず商品タグや取扱説明を確認してから洗ってください。
Q予算はどれくらい見ておけばいいですか?
A合成皮革中心のエントリーモデルであれば1,000〜2,000円程度で購入できます。天然皮革やハイブリッド構造を採用したフィット感重視のモデルは2,500〜5,000円程度が目安です。最初の1枚であれば、無理に高額なものを選ぶ必要はなく、まずは自分の手のサイズに合ったモデルを優先して選ぶのがおすすめです。
迷ったらこれ|この記事のNo.1

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参考価格 1,595円
向いている人:まず1枚、天候を問わず使えるスタンダードなグローブを選びたい人
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