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ラグビー グリップ用品の選び方|グローブとおすすめ4選
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ラグビー グリップ用品の選び方|グローブとおすすめ4選

雨天や汗でボールが滑る、パスがすっぽ抜ける——そんな悩みを解決するラグビー用グリップ用品の選び方を解説。グローブ・グリップソックス・グリップボールの違いと、比較検討の対象になりやすいおすすめ4点を比較して紹介します。

公開:更新:執筆:SPOGEAR編集部

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雨の中でのパス回し、汗で湿ったボール、冬場のかじかんだ指——ラグビーではボールを「しっかり掴む」こと自体が、パスの精度やタックル後のオフロードの成否を大きく左右します。どれだけキャッチングやハンドリングの練習を積んでも、手やボールが滑ってしまえば思うようなプレーはできません。この「滑り」を減らすために使われるのが、グローブ・グリップソックス・グリップ加工されたトレーニングボールといった、いわゆる「グリップ用品」です。ただし、ラグビーの手袋は野球のグラブやゴルフのグローブほど選択肢が多いわけではなく、何を基準に選べばいいのか分かりにくいという声もよく聞きます。この記事では、グリップ用品がなぜ必要なのか、どんな種類があるのか、そして自分に合ったものをどう選べばいいのかを整理したうえで、購入候補に挙がりやすい4点を比較して紹介します。

この記事でわかること

  • なぜラグビーに「グリップ用品」が必要なのか
  • グリップ用品の3つのタイプを知る
  • グローブ選びのポイント — 素材・サイズ・厚み
  • グリップソックスは何が違うのか
  • グリップ加工されたトレーニングボールという選択肢
  • 選び方の3ステップ
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ラグビー グリップ用品のおすすめ4選

ここからは実際の候補です。いずれも実店舗の楽天市場出店ページで確認できる、大手ラグビー用品ブランドの商品を中心に選びました。こちらの価格は目安として記事作成時点のものを掲載しています。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・サイズを確認してください。

4点を並べると、それぞれ役割がはっきりと分かれているのが分かります。ギルバートのサーモ・グローブは試合本番でのグリップと防寒を両立させたい人向け、カンタベリーのプロ グリップミットは指なしで手のひらの滑り止めを重視したい人向け、コットントレーダースのハンドグローブは指ぬきタイプでフィット感を求める人向け、カンタベリーのニットグローブは試合用というより防寒・観戦用の1点という特徴を持つ製品です。今回の4点はいずれも手に着けるグローブ類で、グリップソックスやグリップ加工ボールは別のタイプとして、前の章の解説を参考に選んでみてください。

すべてを一度に揃える必要はありません。まずは自分が最も困っている場面——雨天のパスミスなのか、冬場のかじかんだ手なのか、スパイク内の足のずれなのか——を基準に、優先度の高いものから検討することをおすすめします。価格・仕様は今後変更される場合があるため、購入前に商品ページで最終確認をおすすめします。

なお、グリップ用品はあくまで練習や試合を快適にするための補助的な道具です。道具に頼りきるのではなく、基礎的なハンドリング練習と組み合わせて使うことで、より効果を実感しやすくなるはずです。

No.1ギルバート GILBERT サーモ・グローブ S〜XLサイズ(GB-9554)
軽量×保温のオールラウンドグローブ

ギルバート GILBERT サーモ・グローブ S〜XLサイズ(GB-9554)

参考価格4,700円

薄型のラバー素材を手のひらに配置し、グリップ力を確保しながら軽量な着け心地を実現したモデル。裏地にはハイフリースを採用しており、保温性も兼ね備えています。ラグビー専用グローブとしてS〜XLの4サイズが展開されています。

こんな人に雨天や冬場の試合・練習でボールが滑りやすいと感じている人
素材薄型ラバー・ポリエステル(裏地:ハイフリース)
サイズ展開S/M/L/XL
ブランドGILBERT(ギルバート)
対応シーン試合・練習(寒冷時を含む)

ここが良い

  • ラグビー用品専門店が扱う正規ルートの商品で、サイズ展開もS〜XLと幅広い
  • 薄型ラバー素材のため、グリップ力を確保しつつ手の動かしやすさを損ないにくいとされる
  • 裏地にハイフリースを採用しており、冬場の防寒用としても使いやすい

注意点

  • 手袋全般に言えることだが、素手に比べると指先の繊細な感覚はやや鈍くなりやすい
  • カラー展開が限定的な場合がある
価格を確認しています
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No.2カンタベリー(CANTERBURY)プロ グリップミット AA025804
カンタベリー グローブ

カンタベリー(CANTERBURY)プロ グリップミット AA025804

参考価格約3,173円

手のひら側に滑り止めを配した、指なしタイプのカンタベリーのグリップミット(グローブ)です。パス・キャッチの安定感を高めたい場面で使えます。

こんな人に雨の日や寒い日でもボールを滑らせにくくしたいラグビー選手
ブランドカンタベリー(CANTERBURY)
型番AA025804
タイプ指なしグリップミット
用途ラグビー(パス・キャッチ補助)

ここが良い

  • 手のひら側の滑り止めで、ボールを保持しやすい
  • 指先が出ているため、ボール感覚を保ちやすい
  • ラグビー専門ブランドの定番グローブ

注意点

  • 寒い時期の防寒にはあまり向かない
  • サイズが合わないと指先のフィット感が落ちる
価格を確認しています
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No.3コットントレーダース(Cotton TRADERS)ハンドグローブ ラグビー用
Cotton TRADERS

コットントレーダース(Cotton TRADERS)ハンドグローブ ラグビー用

参考価格約4,670円

ラグビー向けの指ぬきタイプのハンドグローブです。手の甲側と手のひらで素材を切り替えた、フィット感を意識したデザインです。

こんな人にラグビーのキャッチ・パス練習でグリップ力を補いたい人
ブランドコットントレーダース(Cotton TRADERS)
タイプ指ぬきハンドグローブ
用途ラグビー

ここが良い

  • ラグビー用に作られた指ぬきタイプで、指先の感覚を残せる
  • カラーバリエーションがあり、チームカラーに合わせやすい
  • グリップ力を補うアイテムとして取り入れやすい

注意点

  • サイズ選びがフィット感に影響する
  • 素材や滑り止めの仕様は商品ページで確認が必要
No.4カンタベリー CANTERBURY ニットグローブ KNIT GLOVE(AA04756)
防寒・普段使いにも使えるニットグローブ

カンタベリー CANTERBURY ニットグローブ KNIT GLOVE(AA04756)

参考価格2,750円

綿100%のニット素材を使用した、普段使いもしやすいカジュアルなグローブ。人差し指と親指の先端にタッチパネル対応の導電糸を採用しており、スマートフォン操作を妨げません。ラグビーの応援・観戦用としても選ばれています。

こんな人に試合用というより防寒・観戦用としてグローブを探している人
素材綿100%
サイズフリーサイズ
カラーグレー・ネイビーほか
機能人差し指・親指先端にタッチパネル対応の導電糸

ここが良い

  • 4点の中で最も価格が手頃で、防寒用の1点として試しやすい
  • タッチパネル対応のため、屋外での観戦や移動中にスマートフォンを操作しやすい
  • 綿素材でカジュアルに使えるため、練習前後の防寒や普段使いにも向いている

注意点

  • ラバーなどのグリップ加工は施されておらず、試合中のボールグリップ向上を主目的とした製品ではない
  • ニット素材のため、雨天時の使用には向いていない
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■ スペック比較表

商品ギルバート GILBERT サーモ・グローブ S〜XLサイズ(GB-9554)ギルバート GILBERT サーモ・グローブ S〜XLサ…カンタベリー(CANTERBURY)プロ グリップミット AA025804カンタベリー(CANTERBURY)プロ グリップミット…コットントレーダース(Cotton TRADERS)ハンドグローブ ラグビー用コットントレーダース(Cotton TRADERS)ハン…カンタベリー CANTERBURY ニットグローブ KNIT GLOVE(AA04756)カンタベリー CANTERBURY ニットグローブ KN…
参考価格4,700円約3,173円約4,670円2,750円
購入
素材薄型ラバー・ポリエステル(裏地:ハイフリース)——綿100%
サイズ展開S/M/L/XL———
ブランドGILBERT(ギルバート)カンタベリー(CANTERBURY)コットントレーダース(Cotton TRADERS)—
対応シーン試合・練習(寒冷時を含む)———
型番—AA025804——
タイプ—指なしグリップミット指ぬきハンドグローブ—
用途—ラグビー(パス・キャッチ補助)ラグビー—
サイズ———フリーサイズ
カラー———グレー・ネイビーほか
機能———人差し指・親指先端にタッチパネル対応の導電糸

※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。

※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。

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なぜラグビーに「グリップ用品」が必要なのか

ラグビーのボールは楕円形で、バスケットボールやサッカーボールのように手のひら全体で包み込むようには持てません。指先や手のひらの側面でボールの縫い目や表面の凹凸を捉えながら保持する必要があり、そのぶん「滑り」の影響を受けやすい競技だと言えます。特に雨天時や汗をかいた状態では、素手のままだとボールが手からすっぽ抜けてしまうことも珍しくありません。

キャッチングやパスのミスは、単純な技術不足だけが原因とは限りません。同じ選手が同じフォームでボールを扱っていても、天候やボールの状態によってグリップ力は大きく変わります。実際、トップリーグやスーパーラグビーの選手でも、雨天時の試合では滑り止めクリームやグリップ手袋を使用する選手が一定数います。プロの選手であっても道具の力を借りているという事実は、初心者や学生プレーヤーがグリップ用品を検討する十分な理由になります。

また、グリップ用品はボールを持つ場面だけでなく、タックルやモール・ラックといった接点プレーでも役立ちます。手のひらの摩擦力が高まることで、相手ジャージやボールを掴む動作が安定し、結果的にプレー全体の安定感につながるとされています。特に寒い時期の試合では、指がかじかんで感覚が鈍くなること自体もパフォーマンスを落とす要因になるため、保温性のあるグローブが実用的な選択肢になります。

一方で、グリップ用品を使えば誰でも急にハンドリングが上達するわけではありません。あくまで「本来の技術を発揮しやすくするための補助」と捉えるのが適切です。グリップ力の高さに頼りすぎて基礎練習をおろそかにすると、道具を外したときにかえって苦労することもあります。この記事で紹介する製品も、練習の質を底上げする一つの手段として位置づけて読み進めてください。

この記事のスタンス

商品ごとの特徴については感じ方には個人差があるため、断定的な表現は避けています。グリップの感じ方には個人差があり、必ずしも同じ結果になるとは限らないためです。判断材料として使い、可能であれば購入前に実際に試して感触を確認することをおすすめします。

グリップ用品の3つのタイプを知る

一口に「グリップ用品」と言っても、用途によって形状や役割はまったく異なります。ここでは代表的な3タイプを整理し、それぞれがどんな場面で役立つのかを見ていきます。自分がどの場面での滑りに困っているのかを先に整理しておくと、数ある商品の中から必要なものを選びやすくなります。

1つ目は「グローブ・手袋タイプ」です。手のひらにラバーやシリコンによる滑り止め加工が施されており、ボールを持つ際の摩擦力を直接高めます。保温性を兼ねたモデルも多く、冬場の試合や早朝・夜間の練習で重宝されます。ただし、指先の感覚がやや鈍くなるため、繊細なボールコントロールが求められる場面では違和感を覚える選手もいます。

2つ目は「グリップソックスタイプ」です。これは手ではなく足に使うもので、靴下の足裏に滑り止め加工が施されており、スパイクの中で足がずれるのを防ぎます。ボールそのものへのグリップには直接関係しませんが、踏ん張りが効くことでステップやタックルの安定性が増し、結果的にプレー全体の質を底上げする効果が期待されています。

3つ目は「グリップ加工されたトレーニングボール」です。ボール表面に特殊なパターンの突起(トライグリップ・マルチグリップなど、メーカーによって名称は異なります)を施すことで、雨天時や汗をかいた状態でもキャッチしやすくなるよう設計されています。個人の手や足に装着する道具ではなく、練習環境そのものを整える道具という役割を持つモデルです。

これら3タイプは互いに排他的なものではなく、目的に応じて組み合わせて使うことも一般的です。たとえば冬場の試合ではグローブとグリップソックスを併用し、日々の自主練習ではグリップ加工されたボールでキャッチングの反復練習を行う、といった使い分けが考えられます。

グローブ選びのポイント — 素材・サイズ・厚み

グローブを選ぶ際にまず確認したいのが、手のひら部分の素材とグリップの方式です。ラバーの突起パターンを採用したものと、シリコンプリントを施したものが主流で、いずれも濡れた状態でのグリップ力向上をうたっていますが、感触にはそれぞれ違いがあります。

ラバー突起タイプは、湿った状態でも比較的グリップ力が落ちにくいとされ、雨天の試合を想定して作られていることが多いです。一方、生地全体が薄手でフィット感を重視したタイプは、素手に近い感覚を保ちながら保温性を確保したいという用途に向いているとされています。どちらが優れているというより、雨天用に割り切るか、普段使いのオールラウンドなグローブとして使うかで選び方が変わってきます。

サイズはS〜XLの展開が一般的で、手の実寸(手のひらの周囲、指の長さ)を採寸したうえで、商品ページのサイズ表と照らし合わせて選ぶのが基本です。大きすぎるとボールとの接地感が失われてグリップ力が発揮されにくくなり、小さすぎると血流が悪くなって長時間の着用がつらくなります。試合中に脱ぎ着することも多いため、着脱のしやすさもあわせて確認しておくとよいでしょう。

厚みについては、保温性を重視した裏起毛タイプのグローブは冬場の防寒に優れる一方、指先の感覚が鈍くなりやすいというトレードオフがあります。逆に薄手のニットタイプは、素手に近い感覚を保ちながらも最低限の防寒とグリップ力を確保できるとされ、真冬以外のシーズンや普段の練習用として選ばれることが多い傾向にあります。試合用と普段の練習用で使い分ける選手も少なくありません。

グリップソックスは何が違うのか

一般的なスポーツソックスとグリップソックスの違いは、足裏部分に滑り止め加工が施されているかどうかです。スパイクの中で靴下がずれると、それだけで踏ん張りが効きにくくなり、ステップやスクラムでの踏ん張りに影響することがあります。

グリップソックスの多くは、足裏に滑り止め用のシリコンプリントやラバーパターンを配置し、スパイクの中敷きと足の間でのずれを抑える設計になっています。表面はメッシュ編みなどで通気性を確保しつつ、つま先部分には耐久性の高いパイル編みを採用しているモデルが多く見られます。長時間プレーしても靴下が破れにくいよう工夫されている点も、通常のソックスとの違いの一つです。

サイズは足のサイズ(cm)で展開されていることが多く、通常のソックスと同様に自分の足長に合わせて選べば大きな失敗は少ないとされています。ただし、グリップ用の滑り止め加工は洗濯を繰り返すうちに徐々に効果が弱まっていくことがあるため、劣化を感じたら買い替えを検討するとよいでしょう。

グリップ加工されたトレーニングボールという選択肢

個人の手や足に装着する道具とは別に、練習で使うボールそのものにグリップ力を持たせるという考え方もあります。ゲームで使用する試合球とは別に、表面に特殊な突起パターンを施した練習専用のトレーニングボールが各メーカーから販売されています。

こうしたトレーニングボールは、通常の試合球よりも凹凸が大きく、素手でも掴みやすいよう設計されているとされています。特に小中学生など、まだ手が小さくボールを掴む力が弱い選手にとっては、キャッチングやパスの成功体験を積みやすくする効果が期待できます。学年やレベルに応じて3号球・4号球・5号球とサイズが分かれているため、対象年齢に合ったサイズを選ぶことが重要です。

グローブやグリップソックスが「個人の装備」であるのに対し、トレーニングボールは「チームや家庭で共有する練習道具」という位置づけになります。すでにグローブやソックスを使っていても、ボール自体のグリップ力を底上げすることで、キャッチングの基礎練習をより効果的に行えるという考え方です。特に自主練習でパスやキャッチの反復回数を増やしたい場合には、検討する価値のある選択肢です。

滑り止めクリームという選択肢もある

手のひらに直接塗る滑り止めクリームも、雨天時のグリップ対策として一部の選手に使われています。ただし製品ごとに使用感やルール上の扱いが異なる場合があるため、大会規定を確認したうえで検討することをおすすめします。この記事では、より一般的に入手しやすいグローブ・グリップソックス・グリップボールを中心に紹介しています。

選び方の3ステップ

ここまでの内容を踏まえて、実際にグリップ用品を選ぶ手順を3つに分けて整理しました。焦って高機能なものから選ぶ必要はなく、まずは自分がどの場面で困っているのかを明確にすることが第一歩です。

  1. 1滑りを感じる場面を特定する。雨天の試合でボールが持ちにくいのか、冬場に指がかじかんで感覚が鈍るのか、スパイクの中で足がずれるのか——場面によって必要な道具は変わります。複数の悩みがある場合は、優先度の高いものから一つずつ揃えていくのが無理のない進め方です。
  2. 2用途に合わせてタイプを選ぶ。ボールを持つ手の滑りが気になるならグローブ、踏ん張りやステップの安定感を重視するならグリップソックス、キャッチングの基礎練習を強化したいならグリップ加工されたトレーニングボールを検討します。
  3. 3サイズと素材を実測値で確認する。グローブは手のひらの周囲、ソックスは足長を採寸したうえで、商品ページのサイズ表と照らし合わせます。可能であれば店頭で試着し、実際にボールを握ってみてフィット感を確認するのが確実です。

購入前・購入後に気をつけたいこと

グリップ用品は消耗品としての側面もあります。長く使うために、購入前・購入後に押さえておきたいポイントを整理しておきます。

まず大会・リーグのルールとの兼ね合いです。学生ラグビーや一部の大会では、グローブの使用について規定が設けられている場合があります。特に手のひら部分の突起の形状や厚みに制限が設けられているケースもあるため、公式戦での使用を予定している場合は、所属チームや大会要項で事前に確認しておくと安心です。

次に洗濯・お手入れの方法です。グローブやグリップソックスは汗を吸いやすいため、使用後はできるだけ早めに洗い、風通しの良い場所で陰干しするのが基本です。乾燥機での高温乾燥は、ラバーやシリコン部分の劣化を早める可能性があるため避けたほうが無難とされています。

最後に、グリップ加工の効果は永久には続かないという点です。ラバーやシリコンによる滑り止めは、使用や洗濯を繰り返すうちに少しずつすり減っていきます。「以前より滑りやすくなった」と感じたら、買い替えを検討するタイミングと考えてよいでしょう。

試合前のチェックリスト

公式戦でグローブを着用する予定がある場合は、「①大会規定でグローブの使用・仕様に制限がないか」「②サイズが緩んだり破れたりしていないか」「③グリップ部分が摩耗して滑りやすくなっていないか」の3点を試合前に確認しておくと、当日のトラブルを避けやすくなります。

よくある質問

Qラグビーの試合でグローブを着用しても問題ありませんか?

A多くの大会でグローブの使用は認められていますが、手のひらの突起形状や厚みなどについて規定が設けられている場合があります。公式戦での使用を予定している場合は、事前に所属チームや大会要項でルールを確認しておくことをおすすめします。

Qグローブを着けるとボールの感覚が鈍くなりませんか?

A厚手の保温タイプは、素手に比べて指先の繊細な感覚がやや鈍くなる傾向があるとされています。薄型のラバー素材を使ったモデルであれば、グリップ力を確保しつつ感覚への影響を抑えやすいとされています。用途に応じて厚みの異なるモデルを使い分けるのも一つの方法です。

Qグリップソックスと普通のソックスは何が違いますか?

A足裏部分に滑り止め加工が施されているかどうかが主な違いです。グリップソックスはスパイクの中で足がずれるのを抑える設計になっており、ステップやスクラムでの踏ん張りが安定しやすいとされています。

Qグローブとグリップソックス、どちらから揃えるべきですか?

A自分が困っている場面によって優先度は変わります。雨天や冬場にボールが滑りやすいと感じるならグローブ、ステップやスクラムで足元が安定しないと感じるならグリップソックスから検討するのがおすすめです。

Q子どものキャッチング練習にはどんな道具が向いていますか?

Aグリップ加工が施されたトレーニングボールが練習しやすいとされています。通常の試合球より表面の凹凸が大きく、まだ手が小さい子どもでも掴みやすいよう設計されているためです。学年に応じて3号球・4号球などサイズを選ぶことが重要です。

Qグローブやグリップソックスはどのくらいで買い替えるべきですか?

A明確な寿命の目安はありませんが、グリップ部分のラバーやシリコンが摩耗し「以前より滑りやすくなった」と感じたら買い替えのサインと考えてよいでしょう。使用頻度や洗濯回数によって劣化の速さは変わります。

Q滑り止めクリームとグローブはどちらがいいですか?

Aどちらが優れているというより、目的や好みによって使い分けられています。クリームは手の感覚をほぼ変えずに使える一方、効果の持続時間や塗り直しの手間があります。グローブは保温性も兼ねられる一方、指先の感覚にやや影響します。大会規定も含めて、自分のプレースタイルに合う方を選ぶとよいでしょう。

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