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長年使い込んで手に馴染んだグラブほど、ある日ふと指の間の紐がゆるんでいたり、ウェブ(網部分)の一部がほつれかけていたりすることに気づくものです。「そろそろ寿命なのか、それとも直せるのか」と迷い、結局そのまま買い替えを検討してしまう人も少なくありません。ですがグラブの紐(レース)のトラブルは、本体の型崩れとは別の話で、多くの場合は紐そのものを交換すれば元の使い心地に近づけられるとされています。この記事では、紐の劣化サインの見分け方、自分で交換する場合の基本的な手順と必要な道具、無理せずお店に頼んだほうがよいケースを整理しました。最後には、交換用の革ひも・修理紐として候補になりやすい4個も比較しています。
この記事でわかること
- グラブの紐が傷んでも、本体の寿命とは限らない
- その不調、紐が原因かもしれない — チェックすべき3つのサイン
- 自分で交換する前に知っておきたい準備
- 紐交換の基本的な流れ
- 自分で直す vs お店に頼む — 判断の目安
- 紐交換とあわせてやっておきたいメンテナンス
紐交換用おすすめ革ひも・修理紐4選
ここからは、実際に紐交換に使う交換用パーツの候補です。前提として、グラブのモデルによって適した太さ・長さは異なるため、必ず自分のグラブの紐と見比べたうえで選んでください。今回は、単品の交換用革ひもを軸に、実際に紐通し作業を助ける専用工具もあわせて4個を選びました。価格は変動するオープン価格の商品も含まれるため、購入前に商品ページで最新の価格・在庫を確認してください。
4個を並べると、役割が2つに分かれているのが分かります。ミズノ・ゼット・SSKの3個は「交換用の革ひもそのもの」、久保田スラッガーの1個は「紐を通すための専用工具」です。すでに紐通し用のペンチや工具を持っている人であれば、まずは交換用の革ひも3個の中から、自分のグラブのメーカー・太さに近いものを選ぶとよいでしょう。
初めて紐交換に挑戦する、あるいはこれから何度か紐交換をする機会がありそうだという人は、専用工具のニズルセットもあわせて揃えておくと、作業の失敗を減らしやすくなります。工具代はかかりますが、狭い穴に紐を通す作業のストレスが大きく変わるとされています。
価格帯としては、交換用の革ひも単品は1,000円台前半が中心で、専用工具のニズルセットは5,000円前後とやや高めです。まずは交換用の革ひもだけを購入し、手持ちのペンチなどで代用しながら試してみて、本格的に取り組みたいと感じてから工具を追加購入するという順番でも問題ありません。
選び方としては、まず自分のグラブが硬式用か軟式用かを確認し、対応する太さ・長さの紐を選ぶことを優先してください。同じ「グラブ用の革ひも」でも、硬式用と軟式用、あるいはメーカーごとに規格が微妙に異なる場合があるため、購入前に手元のグラブの紐と見比べておくと失敗しにくくなります。

ミズノ グラブ補修用革ひも シナモンコルク 1GJYG12400
グラブ・ミットの紐交換用として、ミズノが公式に販売している補修用の革ひも。長さ約160cm・幅約5.5mmの牛革ひもで、紐がゆるんだり切れたりした際の交換用パーツとして案内されています。
ここが良い
- 大手メーカー・ミズノが公式に販売する純正パーツで、品質面の安心感がある
- 色展開が複数あり、グラブ本体のカラーに近いものを選びやすい
- 1個から購入でき、部分的な交換にも使いやすい
注意点
- 太さ・長さが決まっているため、自分のグラブの紐の規格と事前に見比べておく必要がある
- 天然皮革のため、色によっては色落ちに注意が必要な場合がある

ゼット(ZETT) グラブ替え紐 180cm 本革 BGX118A
ゼットが販売する、グラブ・グローブ修理用の替え紐。長さ180cmの本革製で、複数のカラー展開があり、切れた・伸びた紐の交換用パーツとして案内されています。
ここが良い
- 180cmと比較的長めで、指の間など複数箇所をまとめて交換する場合にも対応しやすい
- 大手メーカー・ゼットの製品で、野球専門店での取り扱いも多い
- カラー展開が豊富で、グラブ本体の色に合わせやすい
注意点
- 長さが決まっているため、必要な長さより余ってしまう・足りない場合がある
- 天然皮革のため、保管状態によっては使用前に硬化していることがある

SSK エスエスケイ 硬式野球グラブ用 修理ひも YF107
4.56(54件のレビュー)
SSKが販売する硬式野球グラブ用の修理ひも。長さ約200cmの牛革ひもで、複数カラーの展開があり、硬式グラブの紐交換・補修用パーツとして案内されています。
ここが良い
- 200cmと長めで、ウェブ部分など紐の使用量が多い箇所の交換にも対応しやすい
- 硬式グラブ向けとして案内されており、実戦用グラブの補修に選びやすい
- 大手メーカー・SSKの製品で、野球用品専門店での取り扱いも多い
注意点
- 軟式用グラブの細い紐規格には合わない場合があるため、購入前に太さの確認が必要
- カラーによっては取り扱い在庫が変動しやすい
久保田スラッガー 修理工具 ニズルセット(グラブレース取替用) E-6
5.00(2件のレビュー)
久保田スラッガーが販売する、グラブ・ミットの紐通し専用工具「ニズルセット」。約17cmと27cmの2本セットで、革紐を穴に通す作業をサポートする専門ツールとして案内されています。
ここが良い
- 専用工具のため、素手や普通の針では通しにくい狭い穴にも紐を通しやすい
- 長さの異なる2本セットで、指の間からウェブ部分まで箇所に応じて使い分けやすい
- 久保田スラッガーというグラブ専業メーカーが手がける専門ツールとしての安心感がある
注意点
- 紐そのものは付属しないため、別途交換用の革ひもを用意する必要がある
- 交換用の革ひも単品に比べると価格が高く、頻繁に紐交換をしない人にはややオーバースペックな場合がある
■ スペック比較表
| 商品 | ミズノ グラブ補修用革ひも シナモンコルク 1GJYG1… | ゼット(ZETT) グラブ替え紐 180cm 本革 BG… | SSK エスエスケイ 硬式野球グラブ用 修理ひも YF1… | |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | — | — | — | — |
| 購入 | ||||
| 長さ | 約160cm(目安) | 180cm | 約200cm | — |
| 幅 | 約5.5mm(目安) | — | — | — |
| 素材 | 牛革(天然皮革) | 本革(牛革) | 牛革(天然皮革) | — |
| カラー | シナモンコルク(他カラー展開あり) | — | — | — |
| 用途 | グラブ・ミットの補修用革ひも | グラブ・グローブ修理用替え紐 | — | グラブ・ミットの革紐交換用工具(ニズルセット) |
| メーカー | ミズノ(Mizuno) | ゼット(ZETT) | SSK(エスエスケイ) | 久保田スラッガー(Kubota Slugger) |
| カラー展開 | — | ブラック/オーク/ブラウンなど複数 | ブラック/レッド/オレンジ/タンなど複数 | — |
| 対応 | — | — | 硬式野球グラブ用 | — |
| セット内容 | — | — | — | 紐通し2本(約17cm/約27cm、グリップ付き)+収納袋 |
| 販売単位 | — | — | — | セット販売(バラ売り不可) |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
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グラブの紐が傷んでも、本体の寿命とは限らない
長年使い込んだグラブの指の間や親指の付け根、ウェブ(網部分)を見てみると、革紐がところどころ黒ずんでいたり、伸びてゆるんでいたり、あるいは一部がほつれかけていたりすることに気づくことがあります。「なんとなく最近ボールを弾きやすくなった」「型崩れしてきた気がする」と感じたとき、その原因がグラブ本体の劣化ではなく、紐(レース)のゆるみや切れかけであることは珍しくありません。
グラブは、捕球面の革と甲側の革を、細い革紐で編み込むようにして組み立てられています。この紐は使用のたびにボールの衝撃や引っ張りを受け続けるため、本体の革よりも先に傷んでいくパーツです。極端に言えば、グラブ本体の革そのものはまだしっかりしているのに、紐だけが先に寿命を迎えている、という状態はよくあることとされています。
この記事は「愛用しているグラブを、できれば買い替えずに長く使い続けたい」という人に向けて書いています。すでに何年も使って手に馴染んだグラブは、新品に買い替えてもすぐには同じ捕球感覚が得られません。紐の交換で直せる範囲であれば、まずは修理を検討してみる価値があります。
ただし、すべてのトラブルが紐の交換だけで解決するわけではありません。捕球面の革自体が破れている、ポケットの形が大きく崩れている、といった場合は紐交換だけでは対応しきれず、専門店での本格修理や買い替えを検討したほうがよいケースもあります。まずは次の章で、紐のトラブルかどうかを見極めるポイントを確認していきましょう。
この記事のスタンス
紐の状態や交換の適否は、グラブの使用年数・素材・型によって個人差があります。この記事で紹介する内容は一般的に紹介されている目安・手順であり、「これで必ず直る」と保証するものではありません。判断に迷う場合は、無理に自分で分解せず、スポーツ用品店の修理窓口に相談することをおすすめします。
その不調、紐が原因かもしれない — チェックすべき3つのサイン
グラブの捕球感覚に違和感を覚えたとき、まず確認したいのが紐の状態です。代表的なサインを3つに整理しました。いずれかに当てはまる場合は、紐の交換で改善する可能性があります。
これら3つのサインのうち、「ゆるみ」の段階であれば、紐を締め直すだけで改善することもあります。一方「ほつれ」「切れ」の段階まで進んでいる場合は、その部分の紐を新しいものに交換するのが基本的な対処法です。どちらの状態か判断に迷う場合は、まず紐を軽く引っ張ってみて、伸びるだけか、ほどけそうかを確認してみるとよいでしょう。
■ 指の間・親指部分の紐がゆるんでいる
指を入れたときに、以前より指と革の間に余裕がある、握ったときにグラブ全体がグラつくと感じる場合、指の間を編んでいる紐が伸びてゆるんでいる可能性があります。紐は使うたびに少しずつ伸びていくとされており、特に硬式用・実戦での使用頻度が高いグラブほど早く現れやすいサインです。
■ ウェブ(網部分)の紐がほつれている・毛羽立っている
捕球面の網目部分(ウェブ)を見て、紐の表面がザラザラと毛羽立っている、部分的に細くなっている、色が明らかに他の箇所と違って白っぽくなっている場合は、紐が劣化して切れる一歩手前のサインとされています。ここが実際に切れると、ポケットの形が崩れて捕球しづらくなります。
■ 紐が実際に切れている・ほどけている
最も分かりやすいサインです。紐が1箇所でも切れると、その周辺の編み込みが連鎖的にゆるんでいき、放置するとさらに広い範囲がほどけてしまうこともあります。切れているのを見つけたら、なるべく早めに交換の準備をするのがおすすめです。
自分で交換する前に知っておきたい準備
紐交換は、道具さえ揃えれば自宅でも挑戦できる作業として広く紹介されています。ただし、いきなり始める前に、必要な道具と、交換前に確認しておきたいポイントを押さえておくと失敗しにくくなります。
まず必要になるのが交換用の革ひも(レース)です。グラブの紐は太さ・長さがメーカーやモデルによって異なるため、可能であれば同じメーカーの補修用パーツを選ぶのが無難とされています。太さが合わない紐を無理に通すと、穴を傷めてしまうこともあるため注意が必要です。
次に、紐を穴に通すための「紐通し」(針金状の専用工具、ニードルとも呼ばれます)があると作業がぐっと楽になります。素手や普通の針では革紐の太さに対応できないことが多く、専用の紐通しを使うことで、狭い穴にも紐を通しやすくなるとされています。細かい作業になるため、ラジオペンチがあると紐を引っ張って締める工程で重宝します。
また、作業を始める前に、外れた紐がどこをどう通っていたかを写真に撮っておくことを強くおすすめします。グラブの編み込みは箇所によってパターンが異なり、記録がないと元の編み方が分からなくなってしまうことがあります。特にウェブ部分は複雑な編み方をしているモデルもあるため、1本ずつ順番に外しながら、都度写真を残しておくと安心です。
全部の紐を一度に外さない
「どうせ交換するなら」と、グラブ全体の紐を一気にすべて外してしまうと、編み方が分からなくなり、元に戻せなくなるリスクが高まります。基本は「傷んでいる箇所だけを1本ずつ、外してはすぐ新しい紐に交換する」という進め方が安全とされています。
紐交換の基本的な流れ
ここでは、グラブの指の間や親指部分など、比較的シンプルな箇所の紐を交換する場合の一般的な手順を紹介します。ウェブ部分など複雑な編み込みは、モデルによって編み方が大きく異なるため、この流れはあくまで基本のイメージとして参考にしてください。
- 1傷んでいる紐の始点と終点(結び目や留め具の位置)を確認し、どこからどう編まれているかを写真に撮る。1箇所ずつ確認しながら進めることが、元の形を保つための最大のポイントです。
- 2古い紐を、傷んでいる箇所から少しずつ丁寧に引き抜く。無理に引っ張ると周辺の穴が広がってしまうことがあるため、紐通しやペンチの先を使いながらゆっくり作業します。
- 3新しい革紐の先端を紐通しに固定し、外したときと同じ順番・同じ向きで穴に通していく。写真を見ながら1穴ずつ確認して進めると、途中で迷いにくくなります。
- 4一通り通し終えたら、紐がたるまないよう、指やペンチで少しずつ引きながら全体を均等に締めていく。締めすぎるとグラブの動きが硬くなり、緩すぎるとまたすぐにゆるんでしまうため、実際にグラブをはめながら程よい締め具合を確認するのがコツです。
- 5最後に紐の端を、元の結び方(玉結び・折り返しなど、モデルによって異なる)にならって処理し、余った部分をカットして仕上げる。切りすぎるとほどけやすくなるため、少し余裕を持たせて処理するのが基本です。
うまくいかないと感じたら、無理せず専門店へ
特にウェブ部分の編み込みは、モデルによってはかなり複雑な構造になっていることがあります。数箇所やってみて「元の形に戻せそうにない」と感じた場合は、無理に自分で進めず、スポーツ用品店や野球専門店の修理サービスに相談するのも十分に合理的な選択です。
自分で直す vs お店に頼む — 判断の目安
すべての紐トラブルを自分で直す必要はありません。作業の難易度や、グラブへの思い入れの度合いに応じて、自分で交換するか、お店に依頼するかを使い分けるとよいでしょう。
お店に依頼する場合の費用は、交換する箇所の数やグラブのモデルによって幅がありますが、部分的な紐交換であれば数千円程度、ウェブ全体の張り替えなど作業範囲が広くなるほど費用も上がる傾向があります。依頼前に見積もりを確認し、どこまでの範囲を直してもらえるのか確認しておくと安心です。
自分で交換する場合と比べて費用はかかりますが、複雑な編み方も含めて元の形に近い状態に仕上げてもらえる点はお店に依頼する大きなメリットです。「まずは自分で挑戦してみて、うまくいかない箇所だけお店にお願いする」という組み合わせ方も現実的な選択肢です。
■ 自分での交換に向いているケース
指の間や親指部分など、比較的シンプルな編み方の箇所が1〜2本切れている程度であれば、道具を揃えて自分で挑戦しやすいとされています。少年野球の練習用グラブなど、多少の失敗があっても実戦に大きく影響しにくいグラブで練習してみるのもよい方法です。
■ お店に依頼したほうがよいケース
ウェブ部分全体が大きく崩れている、複数箇所が同時にほどけている、思い入れの強い高価なグラブで失敗したくないという場合は、無理せず修理を依頼するのが安心です。スポーツ用品店やメーカーの修理窓口では、紐交換だけでなく型崩れの調整もあわせて対応してもらえることがあります。
紐交換とあわせてやっておきたいメンテナンス
紐を新しくしたタイミングは、グラブ全体のメンテナンスを見直すよい機会でもあります。紐だけを新しくしても、本体の革が乾燥したままでは、また別のトラブルにつながることもあります。
まず、紐交換の作業中に本体の革の状態も確認しておきましょう。革が乾燥して硬くなっている、色あせている、といった様子が見られる場合は、グラブオイルやレザーローションを薄く塗り込んでおくと、紐と本体のなじみもよくなりやすいとされています。塗りすぎは禁物で、様子を見ながら少量ずつが基本です。
新しい紐は、古い紐に比べてしばらくは硬さが残ることがあります。交換直後にいきなり全力で使うのではなく、軽いキャッチボールから少しずつ実戦での使用に慣らしていくと、紐と本体のなじみが早まりやすいとされています。
また、紐交換をきっかけに、普段の保管方法も見直しておくとよいでしょう。使用後に汗や汚れを拭き取る、ボールを収めた状態で型崩れを防ぎながら保管する、直射日光や高温多湿を避けるといった基本的な習慣は、紐だけでなくグラブ全体を長持ちさせることにつながります。
紐交換にまつわるよくある失敗と対策
紐交換に挑戦した人がつまずきやすいポイントをいくつか紹介します。事前に知っておくことで、同じ失敗を避けやすくなります。
よくある失敗の一つが、「編み方を記録せずに一気に紐を外してしまい、元に戻せなくなる」というものです。特にウェブ部分は編み方が複雑なモデルもあり、記憶だけを頼りに作業を進めると、途中で分からなくなってしまうことがあります。前述の通り、1箇所ずつ、写真を撮りながら進めるのが基本です。
もう一つは、「紐を締めすぎて、グラブ全体が硬くなってしまう」というケースです。新しい紐は古い紐より張りがあるため、同じ感覚で締めると想像以上にきつく仕上がることがあります。作業の途中で実際にグラブをはめてみて、締め具合を確認しながら進めるとよいでしょう。
逆に「締めが甘く、使い始めてすぐにまたゆるんでしまう」という失敗もあります。新しい紐は使い始めの数回である程度伸びることも見込んだうえで、最初はやや強めに締めておくという考え方も紹介されています。いずれにしても、一度で完璧に仕上げようとせず、使いながら微調整していくくらいの気持ちで臨むと、気負わずに取り組みやすくなります。
試合直前の紐交換は避ける
紐を交換した直後のグラブは、紐がまだ本体になじんでおらず、いつもと違う感触になることがあります。大事な試合の直前に紐交換をすると、感覚のズレが本番に影響してしまうこともあるため、可能であれば試合のない時期に作業を済ませ、数回の練習で慣らしてから実戦に臨むのがおすすめです。
よくある質問
Qグラブの紐が切れました。本体ごと買い替えるべきですか?
A紐が切れただけであれば、多くの場合は紐の交換で対応できるとされています。捕球面の革自体が破れている、型が大きく崩れているといった別の問題がない限り、まずは紐交換を検討する価値があります。
Q紐交換は自分でもできますか?
A指の間など比較的シンプルな箇所であれば、交換用の革ひもと紐通し(ニードル)を用意すれば自分で挑戦しやすいとされています。ただしウェブ部分など編み方が複雑な箇所は難易度が上がるため、不安な場合はスポーツ用品店の修理サービスに相談するのも一つの方法です。
Q交換用の紐は、どのメーカーのものを選べばいいですか?
A可能であれば、グラブと同じメーカーの補修用パーツを選ぶのが無難とされています。メーカーによって紐の太さ・長さの規格が微妙に異なるため、購入前に手元のグラブの紐と見比べて確認することをおすすめします。
Q紐交換に必要な道具は何ですか?
A交換用の革ひも(レース)と、紐を穴に通すための紐通し(ニードル)があると作業がしやすくなります。紐を引っ張って締める際にラジオペンチがあるとさらに扱いやすくなるとされています。
Q紐を締めすぎたり、緩すぎたりするとどうなりますか?
A締めすぎるとグラブ全体の動きが硬くなり、本来の捕球感覚が損なわれることがあります。逆に緩すぎるとポケットの形が安定せず、使い始めてすぐにまたゆるんでしまうこともあります。作業中に実際にグラブをはめて確認しながら進めるのがおすすめです。
Qお店に紐交換を依頼すると、費用はどれくらいかかりますか?
A交換する箇所の数やグラブのモデルによって幅がありますが、部分的な紐交換であれば数千円程度が目安とされています。ウェブ全体の張り替えなど作業範囲が広くなるほど費用も上がる傾向があるため、依頼前に見積もりを確認しておくと安心です。
Q紐交換をした後、すぐに試合で使っても大丈夫ですか?
A新しい紐は本体にまだなじんでおらず、いつもと違う感触になることがあります。可能であれば試合のない時期に交換を済ませ、数回の練習で使い慣らしてから実戦に臨むことをおすすめします。
迷ったらこれ|この記事のNo.1

ミズノ グラブ補修用革ひも シナモンコルク 1GJYG12400
向いている人:ミズノ製グラブの紐交換をしたい人、まずは純正に近いパーツから試したい人
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