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ラグビー観戦用アウトドアチェア|おすすめ4選
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ラグビー観戦用アウトドアチェア|おすすめ4選

スタジアムの芝生席や屋外観戦エリアで長時間座っていても疲れにくいアウトドアチェアの選び方をやさしく解説。軽量コンパクトタイプからリクライニングタイプまで、候補になりやすい観戦向けチェア4点も紹介します。

公開:更新:執筆:SPOGEAR編集部

本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。掲載商品は編集部が楽天市場・Yahoo!ショッピングで販売実態を確認したうえで選定しており、広告主の意向で評価を変えることはありません。編集方針を見る →

花園ラグビー場や大学のグラウンド、地域のラグビー場などでは、指定席のスタンドだけでなく、芝生の斜面やコート脇の広場に自由に座って観戦できるエリアが設けられていることがあります。こうした「芝生席」「フリーエリア」での観戦は開放感があって気持ちがいい一方、地面にレジャーシートを敷いただけでは、キックオフから試合終了まで2時間近く座り続けるうちにお尻や腰が痛くなってきます。かといって重くてかさばるアウトドアチェアを持っていくと、電車やバスでの移動が大変になったり、荷物が多くて他の観戦グッズを持てなくなったりします。この記事では、ラグビー観戦の場面を想定して、アウトドアチェアを選ぶときに見るべき「重量・収納サイズ」「座り心地」「耐荷重」「対応シーン」のポイントをやさしく整理しました。最後には、候補として挙げられやすい4点も比較しています。すでにキャンプ用品としてチェアを持っている人も、観戦専用に1脚追加で検討している人も、参考にしてもらえる内容です。

この記事でわかること

  • なぜ観戦にアウトドアチェアが必要になるのか
  • まず確認したい「会場の持ち込みルール」
  • 「重量・収納サイズ」の読み方 — 移動手段によって優先度が変わる
  • 「座り心地」の読み方 — ロースタイルとハイスタイルの違い
  • 「耐荷重」と「素材」の読み方 — 安全に使うための最低限のチェック
  • 目的別に見る3タイプ
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ラグビー観戦におすすめのアウトドアチェア4選

ここから先は、実際に候補に挙げた商品の紹介です。前置きとして、これらを揃えれば必ず観戦が快適になる、という話ではありません。いずれもキャンプ・アウトドア用品として実績のあるメーカーのモデルの中から、重量・座り心地のバランスが異なる4点を選びました。掲載している価格は記事作成時点の参考情報です。変動する場合があります。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・カラーを確認してください。

4点を並べると、重量と座り心地のトレードオフがはっきり分かれているのが分かります。LOGOSは300g程度で持ち運びを最優先したモデル、ヘリノックスは軽量さと座り心地のバランスを取ったモデル、キャプテンスタッグは2人掛けで使える広さを重視したモデル、コールマンはリクライニング機能で待ち時間の快適さを重視したモデルという立ち位置の製品です。

自分に合うのはどれかは、会場までの移動手段や、一緒に観戦する人数、そして予算によって変わります。電車移動で荷物を減らしたいならLOGOS、座り心地とブランドの安心感を両立したいならヘリノックス、家族や友人と並んで座りたいならキャプテンスタッグ、休憩時間もゆったり過ごしたいならコールマン、という基準で絞り込むと、選びやすくなるはずです。なお、価格・仕様は変動する可能性があるため、購入前に商品ページをチェックしておくと安心です。

また、必ずしも1脚に絞り込む必要はありません。普段は軽量なLOGOSを持ち歩き、車で会場入りする特別な試合の日だけキャプテンスタッグのベンチを持っていく、というように、観戦のシチュエーションに応じて使い分ける方法も検討する価値があります。

No.1LOGOS(ロゴス) 7075キュービックチェア 73175001/73369010
超軽量・持ち運び最優先

LOGOS(ロゴス) 7075キュービックチェア 73175001/73369010

4.78(9件のレビュー)

参考価格2,970円

航空機用素材としても使われる7075超々ジュラルミンを採用した、重さ約300gの超軽量スツールタイプのチェア。商品ページでは「行列待ち」「スポーツ観戦」「運動会」「花火大会」など、屋外での待ち時間・観戦シーンでの使用が案内されています。折りたたむとコンパクトな棒状になり、バッグのすき間にも収納しやすい形状です。

こんな人に電車移動が中心で荷物を極力減らしたい人、行列待ちや休憩時にサッと使いたい人
総重量約300g
サイズ(使用時)約高さ21×幅20.5×奥行20.5cm
収納サイズ約縦6×横27.5×高さ5cm
耐荷重約120kg
主素材7075超々ジュラルミン、ポリエステル
カラーグレー/レッド

ここが良い

  • 300g程度と4点の中で圧倒的に軽く、他の観戦グッズと一緒に持ち歩いても負担が少ない
  • 折りたたむと棒状になり、リュックのサイドポケットなど狭いスペースにも収納しやすい
  • 商品ページでスポーツ観戦用途として明記されており、想定されている使い方に近い

注意点

  • 座面が低く簡易的な構造のため、長時間座り続ける用途には向かない場合がある
  • 背もたれがなく、リラックスした姿勢での休憩には不向き
No.2Helinox(ヘリノックス) Chair One 1822221
定番ブランドのロースタイル

Helinox(ヘリノックス) Chair One 1822221

4.67(49件のレビュー)

参考価格15,800円

アウトドアチェアの定番として知られるヘリノックスの代表モデル。フットレスト付きのロースタイル設計で、コンパクトに収納できながらも安定した座り心地を確保しているとされています。アルミニウム合金のポールフレームとポリエステル生地を組み合わせた軽量設計です。

こんな人に座り心地を重視したい人、キャンプなど他の用途にも兼用したい人
サイズ(使用時)約52.5×51×65cm(幅×奥行×高さ)
収納サイズ約35.5×11×11cm
座面高約35cm
重量約890〜965g
耐荷重約145kg
素材アルミニウムフレーム、ポリエステル
カラーブラック/ブラウン

ここが良い

  • 900g前後と軽量でありながら、フットレスト・背もたれ付きで座り心地を確保しやすい
  • 耐荷重約145kgと4点の中で高く、体格を問わず安心して使いやすい
  • アウトドアブランドとして実績があり、長期的に使い続けやすい作りとされている

注意点

  • 4点の中で価格が最も高く、観戦専用として揃えるには初期投資が大きい
  • 座面高が約35cmとやや高めで、フィールドから遠い芝生席では前の観客の頭で視界が遮られる場合がある
No.3CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ブラックラベル アルミ背付ベンチ
2人掛けでゆったり観戦

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ブラックラベル アルミ背付ベンチ

4.50(2件のレビュー)

参考価格10,980円

2人掛けで使えるアルミフレームの背付きベンチタイプのチェア。焚き火やBBQなどのアウトドアシーンで使われることが多いモデルですが、家族や友人と並んで座って観戦したい人にも向いた広めの座面が特徴です。折りたたむと薄型になり、車での持ち運びに適しています。

こんな人に車で会場入りする人、家族や友人と並んで観戦したい人
サイズ(使用時)約104×64×66.5cm(幅×奥行×高さ)
折りたたみ時幅約28.5cm
重量約3.8kg
耐荷重1脚あたり約140kg(2脚で約280kg対応)
材質スチール(フレーム)、ポリエステル(座面)
カラーブラック

ここが良い

  • 2人並んで座れる横幅があり、家族や友人と一緒の観戦で1脚を共有できる
  • 背もたれ付きで、長時間の観戦でも姿勢を支えやすい設計とされている
  • 4点の中で唯一のベンチタイプで、他の3点とは異なる使い方ができる

注意点

  • 重量約3.8kgと4点の中で最も重く、電車移動には不向き
  • 折りたたみ時も幅104cmとサイズがあり、車のトランクなどまとまった収納スペースが必要
価格を確認しています
楽天市場送料別
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No.4Coleman(コールマン) レイチェア NX
リクライニングで待ち時間も快適

Coleman(コールマン) レイチェア NX

4.00(7件のレビュー)

参考価格12,870円

3段階のリクライニング機能を備えたコールマンの定番チェア。メッシュ素材を採用した座面で通気性を確保しつつ、収納袋付きで持ち運びやすい設計になっています。試合前や休憩時間はリクライニングで、試合中は起こした状態でと、シーンに応じて姿勢を変えられるのが特徴です。

こんな人に待ち時間もリラックスして過ごしたい人、車での移動が中心の人
サイズ(使用時)約61×73×93cm(幅×奥行×高さ)
収納サイズ約25×15×86cm
重量約3.9kg
座面高約39cm
耐荷重約80kg
素材ポリエステル(生地)、アルミニウム(フレーム)
特徴3段階リクライニング機能、メッシュ素材使用

ここが良い

  • 3段階リクライニングにより、キックオフ前やハーフタイムの待ち時間をリラックスして過ごせる
  • メッシュ素材で通気性が確保されており、夏場や秋の日中の観戦でも蒸れにくいとされる
  • 知名度のあるアウトドアブランドで、観戦以外のキャンプ用途にも流用しやすい

注意点

  • 耐荷重は約80kgと4点の中では控えめな数値で、体格によっては注意が必要
  • 収納時の高さが約86cmとやや大きく、コンパクトさを最優先したい人には不向き
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■ スペック比較表

商品LOGOS(ロゴス) 7075キュービックチェア 73175001/73369010LOGOS(ロゴス) 7075キュービックチェア 731…Helinox(ヘリノックス) Chair One 1822221Helinox(ヘリノックス) Chair One 18…CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ブラックラベル アルミ背付ベンチCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ブラック…Coleman(コールマン) レイチェア NXColeman(コールマン) レイチェア NX
参考価格2,970円15,800円10,980円12,870円
購入
総重量約300g———
サイズ(使用時)約高さ21×幅20.5×奥行20.5cm約52.5×51×65cm(幅×奥行×高さ)約104×64×66.5cm(幅×奥行×高さ)約61×73×93cm(幅×奥行×高さ)
収納サイズ約縦6×横27.5×高さ5cm約35.5×11×11cm—約25×15×86cm
耐荷重約120kg約145kg1脚あたり約140kg(2脚で約280kg対応)約80kg
主素材7075超々ジュラルミン、ポリエステル———
カラーグレー/レッドブラック/ブラウンブラック—
座面高—約35cm—約39cm
重量—約890〜965g約3.8kg約3.9kg
素材—アルミニウムフレーム、ポリエステル—ポリエステル(生地)、アルミニウム(フレーム)
折りたたみ時幅——約28.5cm—
材質——スチール(フレーム)、ポリエステル(座面)—
特徴———3段階リクライニング機能、メッシュ素材使用

※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。

※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。

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なぜ観戦にアウトドアチェアが必要になるのか

ラグビーの試合は前後半合わせて80分、ハーフタイムやキックオフ前の時間も含めると、会場に着いてから試合終了まで2〜3時間ほど滞在することも珍しくありません。指定席のスタンドであればベンチシートやパイプ椅子が用意されていますが、芝生の斜面やフィールド脇の観戦エリアでは、座席そのものが用意されていないことが多く、来場者が各自でレジャーシートやチェアを持ち込むのが一般的です。

地面に直接座ったり、薄いレジャーシートだけで過ごしたりすると、最初のうちは気にならなくても、後半に入る頃には腰やお尻に疲労を感じやすくなります。特に芝生や土の地面は、見た目以上に凹凸があり、長時間座り続けると姿勢が崩れやすくなるものです。アウトドアチェアがあれば、地面からの高さと背もたれの支えによって、試合終盤まで疲れを感じにくい姿勢を保ちやすくなります。

また、ラグビーの試合は雨天でも中止にならず開催されることが多いスポーツです。地面が湿っていたり、前日の雨で芝生が濡れていたりする状況でも、チェアがあれば直接地面に座る必要がなく、服が濡れる心配を減らせます。折りたたみ式のチェアはレジャーシートに比べるとかさばりますが、快適さと衛生面の両方を考えると、観戦の満足度に与える影響は小さくありません。

この記事では、キャンプ用に販売されているアウトドアチェアを観戦用途で使うことを前提に、選び方のポイントを解説していきます。すでにキャンプなどでチェアを持っている人であれば、そのまま観戦にも流用できる場合が多いですが、観戦特有の事情(荷物の量、移動手段、会場までの距離など)を踏まえると、キャンプ用とは少し違う基準で選んだほうがよい場面もあります。

この記事のスタンス

商品ごとの特徴については効果を保証する内容ではないため、断定を避けた表現にしています。座り心地や使用感には個人差があり、ケースによって違いが出るためです。判断材料として使い、可能であれば購入前に商品ページで最新の仕様を確認することをおすすめします。

まず確認したい「会場の持ち込みルール」

アウトドアチェアを選ぶ前に、そもそも観戦する会場でチェアの持ち込みが認められているかを確認しておく必要があります。スタジアムによっては、芝生エリアでの折りたたみチェアの使用を許可している一方、指定席のスタンド部分では通路をふさぐ可能性があるとして、椅子の持ち込みを制限している場合があります。

チケット購入時の案内や、主催者の公式サイトに掲載されている「観戦ルール」「持ち込み禁止物」のページには、チェアやテーブルのサイズ制限、使用可能なエリアについての記載があることが多いです。特に背の高いハイバックタイプのチェアは、後方の観客の視界を遮ってしまうという理由で使用エリアが限定されている会場もあるため、購入前に一度目を通しておくと安心です。

また、フィールドから離れた芝生の斜面や広場であっても、混雑時にはチェアを広げるスペース自体が確保しにくいことがあります。人気カードや代表戦のように来場者が多く見込まれる試合では、早めに会場入りしてスペースを確保するか、よりコンパクトに収納できるタイプのチェアを選んでおくと、会場での身動きが取りやすくなります。

会場ごとにルールが異なる点に注意

同じチームのホームゲームでも、会場が変わればルールも変わることがあります。毎回同じ会場に通う場合でも、シーズンごとにルールが更新されていないか、観戦前に確認しておく習慣をつけておくと安心です。

「重量・収納サイズ」の読み方 — 移動手段によって優先度が変わる

アウトドアチェアの商品ページには、本体重量と収納時のサイズ(幅×奥行×高さ)が記載されていることがほとんどです。この2つの数値は、会場までの移動手段によって重視すべき度合いが変わってきます。

車で会場まで行き、駐車場から観戦エリアまでの距離が短い場合は、多少重量があっても座り心地を優先したチェアを選びやすくなります。一方、電車やバスを乗り継いで会場まで行く場合や、最寄り駅から観戦エリアまで歩く距離が長い場合は、重量1kg前後、収納時の長さが40cm程度に収まるコンパクトなチェアのほうが、移動中の負担を減らせます。

目安として、キャンプ用の本格的なリクライニングチェアは3〜4kg程度、コンパクトタイプの軽量チェアは800g〜1.5kg程度で作られていることが多いです。中には300g程度の超軽量な折りたたみスツールタイプもあり、行列待ちや混雑した観戦エリアでの一時的な休憩用として選ばれています。観戦グッズやお弁当など他の荷物も持ち歩くことを考えると、チェアだけで大きな荷物になってしまうと、当日の移動が想像以上に大変になることがあります。

収納サイズについても、バッグに入れて持ち運ぶのか、専用の収納袋を肩掛けするのかによって、使い勝手が変わります。収納袋にストラップが付いているタイプであれば、電車での移動中も両手を空けやすく、混雑した車内でも扱いやすいとされています。

「座り心地」の読み方 — ロースタイルとハイスタイルの違い

アウトドアチェアには、座面が地面に近い「ロースタイル」と、一般的な椅子に近い高さの「ハイスタイル(レギュラースタイル)」の2種類があります。それぞれ観戦のしやすさに関わる特徴が異なります。

ロースタイルのチェアは座面高がおおむね20〜35cm程度で、重心が低いぶん安定感があり、風の強い日でも倒れにくいとされています。また、収納時のサイズもコンパクトになりやすく、持ち運びの負担を減らしたい人に向いています。一方で、地面からの高さが低いため、フィールドから離れた芝生席では前の観客の頭でプレーが見えにくくなることもあります。

ハイスタイルのチェアは座面高がおおむね35〜45cm程度で、立ち座りがしやすく、視界を確保しやすいという特徴があります。背もたれやアームレストが付いているモデルも多く、長時間座っていても疲れにくいとされています。ただし、本体サイズが大きくなりやすく、重量も重くなる傾向があるため、移動距離が長い観戦では持ち運びの負担が増える点に注意が必要です。

また、リクライニング機能付きのチェアは、キックオフ前の待ち時間やハーフタイムに背もたれを倒してリラックスできる一方、試合中は起こした状態で使うことになるため、リクライニング機能そのものは観戦中の快適さに直接影響しない場合もあります。休憩時間の過ごし方も含めて検討すると、自分に合ったタイプを選びやすくなります。

「耐荷重」と「素材」の読み方 — 安全に使うための最低限のチェック

耐荷重は、そのチェアが安全に支えられる体重の上限をキログラムで示した数値です。商品ページには「耐荷重100kg」のように明記されていることが多く、購入前に必ず確認しておきたい項目のひとつです。

一般的なアウトドアチェアの耐荷重は80〜150kg程度に設定されています。自分の体重に対して余裕のある耐荷重のモデルを選んでおくと、長期的な使用による強度の劣化があっても、安全に使い続けやすくなります。特にアルミフレームを採用した軽量モデルは、耐荷重が控えめに設定されていることがあるため、数値を確認せずに「軽そうだから」という理由だけで選ぶのは避けたほうが無難です。

フレームの素材は、アルミニウム合金・スチール・FRP(繊維強化プラスチック)などが使われています。アルミニウム合金は軽量で錆びにくく、持ち運びを重視するモデルに多く採用されています。スチールは重量があるぶん安定感があり、価格を抑えたモデルに使われる傾向があります。座面の生地はポリエステルが主流で、撥水加工が施されているモデルであれば、朝露で湿った芝生の上に置いても座面が濡れにくいという利点があります。

なお、チェア本体の耐荷重とは別に、アームレスト部分に飲み物などを置く設計になっているモデルもあります。観戦中に手元に飲み物や双眼鏡を置いておきたい人は、こうした付加機能の有無もあわせて確認しておくと便利です。

目的別に見る3タイプ

ここまで見てきた重量・座り心地・耐荷重の組み合わせによって、観戦向けのアウトドアチェアはおおよそ3つの系統に分けられます。自分がどのタイプに近いかを先に決めておくと、数ある商品の中から絞り込みやすくなります。

■ 超軽量・コンパクト型

重量300g〜1kg程度、収納時の長さも30cm前後に収まるタイプです。電車移動が中心の人、行列待ちや混雑した観戦エリアでの一時的な休憩用に持ち運びたい人に向いています。座面が低く簡易的な構造のため、長時間の使用よりも短時間・こまめな使用に適しているとされています。

■ バランス型(ロースタイル)

重量1〜2kg程度、収納サイズもリュックに収まりやすいタイプです。持ち運びやすさと座り心地のバランスが取れており、初めて観戦用にチェアを用意する人にも選ばれやすい系統です。芝生席での観戦をメインに考えている人に向いています。

■ しっかり座れるハイバック型

重量2〜4kg程度、背もたれやアームレストが付いた本格的なタイプです。車での移動が中心の人、長時間の観戦でもしっかりとした座り心地を重視したい人に向いています。リクライニング機能付きのモデルも多く、待ち時間の快適さも重視したい人におすすめです。

選び方の3ステップ

ここまでの知識を踏まえて、実際にアウトドアチェアを選ぶポイントを3ステップに分けてまとめました。焦って高機能なモデルを選ぶ必要はなく、まずは自分の観戦スタイルに合ったタイプを絞り込むところから始めてください。

  1. 1会場までの移動手段と持ち込みルールを確認する。電車・バス移動が中心なら軽量・コンパクトなタイプ、車移動が中心ならしっかり座れるタイプから検討すると外しにくくなります。あわせて会場の持ち込みルール(サイズ制限、使用可能エリア)も事前に確認しておきましょう。
  2. 2観戦の頻度を考える。シーズンを通して何度も観戦する予定があるなら、多少価格が高くても座り心地の良いモデルへの投資を検討する価値があります。年に数回程度の観戦であれば、まずは手頃な価格帯のバランス型から試してみるのも一つの方法です。
  3. 3収納サイズと重量を最終確認する。候補が絞れたら、観戦グッズや飲食物など他に持っていく荷物の量も踏まえて、無理なく持ち運べる重量・サイズに収まっているかを最終チェックしてください。

芝生や地面のコンディションも確認しておく

前日や当日に雨が降っていた場合、芝生や土の地面がぬかるんでいることがあります。脚部が細いタイプのチェアは地面に沈み込みやすいことがあるため、雨上がりの観戦が予想される場合は、脚部の接地面が広いモデルを選んでおくと安定して座りやすくなります。

観戦チェアと一緒に検討したい小物

アウトドアチェアだけでも観戦の快適さは大きく変わりますが、あわせて用意しておくと便利な小物もいくつかあります。荷物が増えすぎない範囲で、必要に応じて検討してみてください。

まず、チェア用のクッションです。折りたたみチェアの座面は、素材によっては薄く、長時間座っていると硬さを感じることがあります。持ち運びできる薄手のクッションを1枚追加するだけで、座り心地が大きく改善される場合があります。

次に、グラウンドシートやマットです。チェアの脚部が芝生や土に沈み込むのを防ぎたい場合や、チェアの周りに荷物を置くスペースを作りたい場合に、小さめのレジャーシートを併用すると便利です。雨上がりの地面でも、シートを敷いておけば脚部の汚れを軽減できます。

最後に、チェア用のサイドポケットやドリンクホルダーです。アームレストにポケットが付いていないモデルの場合、後付けできるサイドポーチを使うと、飲み物やスマートフォンを手元に置きやすくなります。試合中に立ち上がって応援する場面もあるため、貴重品はチェアに置きっぱなしにせず、常に身につけておくことをおすすめします。

帰りの片付けもスムーズに

観戦終了後は多くの人が同時に会場を後にするため、チェアをたたむ作業に手間取ると人の流れの妨げになることがあります。購入前に組み立て・収納の手順を商品ページの動画やレビューで確認しておくと、当日スムーズに片付けやすくなります。

よくある質問

Qラグビー観戦にアウトドアチェアは必須ですか?

A指定席のスタンドであれば座席が用意されているため必須ではありません。ただし、芝生の斜面やフリーエリアなど座席が用意されていない観戦スペースでは、地面に直接座るよりもチェアがあったほうが長時間の観戦でも疲れにくいとされています。会場の座席タイプを事前に確認したうえで検討してください。

Q会場にチェアを持ち込んでも大丈夫ですか?

A会場によって持ち込みルールが異なります。芝生エリアでは折りたたみチェアの使用を許可している一方、指定席のスタンド部分では通路をふさぐ可能性から制限している場合があります。チケット購入時の案内や主催者の公式サイトで、事前に確認しておくことをおすすめします。

Q電車移動でも持っていきやすいチェアはどれですか?

A重量300g〜1.5kg程度、収納時の長さが30〜40cm程度に収まるコンパクトなタイプが持ち運びやすいとされています。今回紹介した中では、重さ約300gのLOGOS 7075キュービックチェアが特に軽量です。

Qロースタイルとハイスタイル、どちらを選べばいいですか?

A重心が低く安定感のあるロースタイルは持ち運びやすさを重視する人向け、立ち座りがしやすく視界を確保しやすいハイスタイルは座り心地を重視する人向けとされています。芝生席で観戦することが多いか、車移動で荷物に余裕があるかを目安に選ぶとよいでしょう。

Q耐荷重はどのくらいのモデルを選べばいいですか?

A一般的なアウトドアチェアの耐荷重は80〜150kg程度に設定されています。自分の体重に対して余裕のある耐荷重のモデルを選んでおくと、長期的な使用による強度の劣化があっても安全に使い続けやすくなります。

Q雨の日でもアウトドアチェアは使えますか?

Aラグビーの試合は雨天でも基本的に予定通り開催されます。座面に撥水加工が施されたモデルであれば、湿った芝生の上でも座面が濡れにくいとされています。脚部が地面に沈み込みやすい場合もあるため、雨上がりの観戦では接地面が広いモデルを選ぶと安定しやすくなります。

Q観戦用チェアの予算はどれくらい見ておけばいいですか?

A超軽量なコンパクトタイプであれば2,000円台から、しっかりとした座り心地のモデルは1万円台からが目安です。観戦の頻度や一緒に観戦する人数によって、優先すべき機能が変わるため、まずは手頃な価格帯のモデルから試してみるのも一つの方法です。

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