部活動やクラブチームでバレーボールを始めると、ユニフォームやシューズと違って後回しにされがちなのが「タオル」ではないでしょうか。とりあえず家にあるフェイスタオルを持って行ったものの、汗を吸いきれずにびしょびしょになったり、床に飛び散った汗を拭こうとして大きすぎて扱いにくかったりした経験がある人は少なくないはずです。バレーボールは屋内競技であるぶん体育館の床の状態が勝敗にも直結しやすく、選手それぞれが自分の汗や飛び散った水分をこまめに拭き取ることがマナーにもなっています。だからこそ、なんとなく家にあるタオルで済ませるのではなく、吸水性・速乾性・サイズの3点を意識して選ぶだけで、練習や試合中の快適さはかなり変わってきます。この記事では専門用語を避けながら、バレー用のスポーツタオルをどこで見比べればいいのかを整理し、実際に候補になりやすい4点も紹介します。
この記事でわかること
- タオル選びも「なんとなく」で失敗しやすい
- そもそも「吸水性」と「速乾性」は何が違うのか
- 素材の読み方 — 綿とマイクロファイバーの違い
- サイズの読み方 — 腰タオル・フェイスタオル・マフラータオルの使い分け
- 選び方の3ステップ
- 初心者・部活向けにおすすめのバレー用スポーツタオル4選
最終更新:
初心者・部活向けにおすすめのバレー用スポーツタオル4選
ここからは実際の候補です。前提として、これらを使えば必ず快適になる、という話ではありません。いずれも商品ページ上でバレーボール用途として案内されている、または部活動での使用実績があるとされるものを中心に、サイズ・素材・価格帯が異なる4点を選びました。価格は記事作成時点の参考価格で、変動する場合があります。購入前に商品ページで最新の価格・在庫・カラー展開を確認してください。
4点を並べると、価格帯とサイズで役割がはっきり分かれているのが分かります。泉州タオルとミズノのハンドタオルは34×34cmの正方形で、どちらも腰タオル・汗拭き兼用として使いやすい価格帯です。ミズノ公式のフェイスタオルはひとまわり大きく、休憩時にしっかり汗を拭きたいときの1枚として位置づけられます。マフラータオルは細長い形状で、移動中や応援時の補助的な役割です。
どれから揃えるか迷う場合は、まず腰タオルとして使える1〜2本目のどちらかを1〜2枚用意し、余裕があればフェイスタオルを1枚、遠征や応援の機会が多いならマフラータオルを追加する、という順番がバランスを取りやすいでしょう。すべてを一度にそろえる必要はなく、練習を続けながら自分に合う枚数・組み合わせを見つけていくくらいの気持ちで十分です。
価格だけで比べると、泉州タオルのモッパータオルが1枚あたりの本体価格は最も手頃に見えるかもしれません。ただし送料が別途かかる点は考慮しておく必要があります。まとめ買いをすることで送料の負担割合を下げやすくなるため、チームメイトと一緒に注文するという選択肢も検討する価値があります。
今回はいずれも今治製・泉州タオルなど、産地や品質の背景が確認できる商品を中心に選びましたが、タオル選びに絶対の正解はありません。同じサイズ・同じ価格帯でも、メーカーごとに厚み・肌触り・乾きやすさの体感には違いがあります。可能であれば、店頭で似たようなサイズ・素材のタオルを実際に触ってみると、自分の好みにより近い1枚が見つかりやすくなります。
■ スペック比較表
| 商品 | 泉州タオル バレーボール モッパータオル(腰タオル)綿1… | ミズノ(MIZUNO)今治製ハンドタオル 32JYD10… | ミズノ公式 今治製フェイスタオル バレーデザイン 32J… | ミズノ(MIZUNO)今治製 N-XTマフラータオル 3… |
|---|---|---|---|---|
| 参考価格 | 450円〜(+送料880円、カラーにより価格変動なし) | 792円 | 1,650円 | 943円(+送料550円、カラーにより完売あり) |
| サイズ | 約34cm×34cm | 34cm×34cm | 34cm×83cm | 20cm×110cm |
| 素材 | 綿100% | — | 綿100% | 綿100% |
| 生産国 | 日本製(泉州タオル) | 日本製(今治製) | 日本製(今治製) | 日本製(今治製) |
| カラー | 全11色(黒・ネイビー・グレー・赤など) | ブルー×ホワイト/ネイビー×ピンク/グレー×グリーン(3色展開) | — | グレー×ブラックほか(色により完売あり) |
| 用途 | 腰タオル・床拭き用ワイピングタオル | — | — | — |
| 評価 | 4.79(48件、掲載時点) | — | — | — |
| 品番 | — | 32JYD107 | 32JYD12300 | 32JY1104 |
| 発売シーズン | — | 2026SS | 2026年春夏 | — |
| 外装 | — | — | 化粧箱入り | 化粧箱入り |
※ 表は横にスクロールできます。仕様は販売ページの記載にもとづく目安です。
※ 価格・在庫は変動します。最新情報は各ストアでご確認ください。当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しています。
タオル選びも「なんとなく」で失敗しやすい
ラケットやシューズと比べると、タオルは「なんでもいい」と思われがちな道具です。ですが実際にバレーボールを始めてみると、家にあるバスタオルやフェイスタオルを持って行ったものの、思ったより使い勝手が悪いと感じる人は少なくありません。バレーボールは屋内競技で、床の状態がプレーの安全性に直結するという特殊な事情があり、タオルの役割は「自分の汗を拭く」だけにとどまらないためです。
典型的な失敗は、大判のバスタオルを1枚だけ持って行ってしまうパターンです。バスタオルは吸水量こそ多いものの乾きにくく、休憩のたびに汗を吸って重くなったタオルを何度も使い回すことになります。逆に薄手のハンドタオルだけを持って行くと、今度は吸水量が足りず、練習の途中で「もう1枚あればよかった」と感じることになりがちです。結局のところ、1種類のタオルだけで済まそうとすると、どこかで不便さを感じやすいのがバレー用タオル選びの難しいところです。
もう一つ見落とされがちなのが、バレーボールならではの「腰タオル」の文化です。レシーブやディグの際に手のひらや床についた汗を拭くため、多くの選手が小さめの正方形タオルを腰やユニフォームの後ろに挟んで動いています。これは他の球技ではあまり見られない習慣で、初めてバレーボールを始める人は「そんなタオルの使い方があるのか」と驚くことも多いようです。腰タオルの存在を知らずに大きめのフェイスタオルだけを用意すると、いざ床の汗を拭こうとしたときに扱いにくく感じることがあります。
この記事では「このタオルを使えば必ず快適になる」というような書き方はしません。タオルの使い心地には好みや体質による個人差があり、汗の量や練習環境によっても最適なサイズ・素材は変わってくるためです。その代わり、商品ページに並ぶ「吸水性」「速乾性」「サイズ」といった言葉がそれぞれ何を意味していて、初心者にとってどのあたりが無難な目安になるのかを、できるだけ具体的に説明していきます。
また、タオルは消耗品でもあります。毎回の練習で使い、洗濯を繰り返すうちに吸水性は少しずつ落ちていくとされています。最初から高価な1枚だけに絞るのではなく、用途の異なる数枚を組み合わせて使い分ける、という考え方をこの記事では基本のスタンスとして紹介していきます。
この記事のスタンス
タオルの吸水性・速乾性については「〜とされる」「〜しやすい傾向がある」という表現にとどめています。感じ方には個人差があり、練習環境や汗の量によっても体感は変わるためです。判断材料として使い、可能であれば実物のサイズ感を店頭で確認することをおすすめします。
そもそも「吸水性」と「速乾性」は何が違うのか
商品ページには「吸水性に優れる」「速乾性が高い」という言葉がセットで登場することが多いですが、この2つは似ているようで別の性能を指しています。吸水性は「一度にどれだけの水分を吸い込めるか」という量の話で、速乾性は「吸い込んだ水分がどれだけ早く蒸発するか」という乾きやすさの話です。この違いを知っておくと、商品ページの説明を読んだときに「自分が欲しいのはどちらの性能なのか」を判断しやすくなります。
一般的に、綿(コットン)素材のタオルは吸水性に優れるとされています。繊維の中に水分をしっかり抱え込める構造になっているため、汗をぐんぐん吸ってくれる感覚を得やすい一方で、繊維自体に水分をため込むぶん乾くまでに時間がかかりやすいとも言われています。練習後にそのままバッグに入れてしまうと、生乾きのにおいの原因になることもあるため注意が必要です。
反対に、マイクロファイバーなどの化学繊維素材は、繊維の間に水分を薄く広げるようにして拭き取る仕組みになっているとされ、吸水した後の乾きが早いのが特徴です。一般的な綿タオルの2〜3倍の速乾性があるとされる商品も多く、複数日にわたって練習が続く合宿や連戦の際には扱いやすいとされています。ただし、吸水した瞬間の「ぐっと吸い込む」感覚は綿素材のほうが強く感じられるという声もあり、どちらが優れているというより、使うシーンによって向き不向きがあると考えたほうが実情に近いでしょう。
初心者のうちは、この2つの性能をどちらも高いレベルで求めすぎる必要はありません。まずは「自宅で毎日洗濯できる環境なら綿素材、遠征や連戦が多く洗濯の間隔が空きがちならマイクロファイバー素材」という大まかな目安から選んでみて、実際に使いながら自分に合う素材を探していくくらいの気持ちで十分です。
余談ですが、タオルの吸水性は生地の織り方によっても左右されるとされています。表面がループ状になった「パイル地」は表面積が広く吸水性に優れるとされる一方、パイルをカットして起毛させた「シャーリング」加工のタオルは肌触りが柔らかく仕上がるとされています。商品ページに「総パイル」「シャーリング」といった言葉が出てきたときは、こうした織り方・加工の違いを指していると考えるとイメージしやすくなります。
素材の読み方 — 綿とマイクロファイバーの違い
前の章で触れた吸水性・速乾性の違いは、タオルの素材によって決まる部分が大きいです。ここでは商品ページでよく見かける「綿100%」「マイクロファイバー」という表記が、それぞれどんな特徴を持つとされているのかをもう少し詳しく見ていきます。素材の特徴を知っておくと、商品名や説明文だけである程度そのタオルの性格を予測できるようになります。
綿100%のタオルは、今治タオルや泉州タオルといった国産の産地タオルに多く採用されている素材です。肌触りの柔らかさや、使うほどになじんでいく風合いが魅力とされており、部活動の記念品や名入れタオルの定番素材としても選ばれています。デメリットとしては、洗濯を繰り返すうちに徐々にへたってきて吸水性が落ちていくとされる点や、化学繊維素材に比べると乾くまでに時間がかかりやすい点が挙げられます。
マイクロファイバー素材は、ポリエステルやナイロンなどを極細に加工した化学繊維でできています。一般的な綿タオルの約3倍の吸水力があるとされる商品もあり、軽くてかさばらないため、遠征や旅行用のコンパクトタオルとしても人気があります。一方で、化学繊維特有のツルツルとした肌触りを「綿タオルより物足りない」と感じる人もいるようで、この点は好みが分かれる部分と言えそうです。
両者の中間的な選択肢として、綿とポリエステルを混紡した素材のタオルもあります。吸水性と速乾性のバランスを取ろうとした素材とされていますが、商品ページに配合比率が明記されていないことも多く、購入前に「綿◯%・ポリエステル◯%」のような表記があるかを確認しておくと、想定していた使い心地との差を減らしやすくなります。
なお、素材そのものだけでなく「総パイル」かどうかも吸水性を左右するポイントとされています。総パイルとは、タオルの生地全体がループ状の繊維で覆われている状態を指し、部分的にパイルのない部分(プリント部分など)が多いタオルに比べて、吸水できる面積が広くなるとされています。デザイン性を重視したタオルほどプリント部分が広くなる傾向があるため、吸水性を最優先したい場合は「総パイル」「無地」といった表記のあるタオルを選ぶと外しにくいでしょう。
サイズの読み方 — 腰タオル・フェイスタオル・マフラータオルの使い分け
バレー用のスポーツタオルは、大きく分けて3つのサイズ帯に分類できます。それぞれ想定されている使い方が違うため、「タオルはとりあえず1枚あればいい」という発想ではなく、自分がどんな場面で使いたいのかを先に考えてからサイズを選ぶと失敗しにくくなります。
この3サイズを見比べると、「腰タオルは動きながら使う実用品」「フェイスタオルは休憩時にしっかり拭くための道具」「マフラータオルは移動中や応援時の補助的な1枚」という役割分担が見えてきます。すべてを一度にそろえる必要はありませんが、まずは腰タオルとフェイスタオルの2種類を持っておくと、練習中の動きと休憩時のどちらにも対応しやすくなるとされています。
中学・高校の部活動でバレーボールをしている選手の様子を見ていると、腰タオルを2〜3枚ローテーションしながら使っている人も珍しくありません。1枚が汗を吸って重くなったら別の乾いたタオルに交換する、という使い方をすることで、常に薄手で扱いやすい状態を保っているようです。腰タオルは比較的安価なものが多いため、複数枚まとめて用意しておくという考え方も現実的な選択肢になります。
■ 腰タオル(モッパータオル) 約34×34cm
バレーボール特有の正方形タオルで、腰やユニフォームの後ろに挟んで持ち歩くのが一般的な使い方です。レシーブやディグの際に手や床の汗を素早く拭き取るために使われ、薄手で乾きやすい作りになっているものが多いとされています。「モッパータオル」「ワイピングタオル」という商品名で販売されていることもあります。
■ フェイスタオル 約34×80cm前後
顔や首まわり、上半身の汗をしっかり拭き取りたいときに使う、いわゆる標準的なサイズのタオルです。腰タオルより面積が広いぶん吸水量も多く、休憩時間にまとめて汗を拭く用途に向いているとされています。名入れをして卒団記念品として配られることも多いサイズです。
■ マフラータオル(ネックタオル) 約20×110cm前後
首にかけて使う細長いタオルで、体育館への行き帰りや応援時の防寒・汗拭きに使われることが多いとされています。面積は小さめですが持ち運びやすく、練習バッグに1枚入れておくと荷物にならずに済むという声もあります。
選び方の3ステップ
ここまでの知識を踏まえて、実際にタオルを選ぶ手順を3つのステップに整理しました。順番に沿って考えていくと、素材やサイズの情報に振り回されずに、自分に合ったタオルを絞り込みやすくなります。
- 1自分の使うシーンを具体的に思い浮かべる。練習中に腰に挟んで使いたいのか、休憩時にしっかり汗を拭きたいのか、それとも移動や応援時に使いたいのかによって、選ぶべきサイズはかなり変わってきます。用途がはっきりしないまま探すと、結局「なんとなく大きめ」を選んでしまいがちです。
- 2洗濯の頻度を考えて素材を選ぶ。毎日自宅で洗濯できる環境であれば、肌触りの良い綿素材を選んでも扱いに困ることは少ないでしょう。逆に、合宿や連戦が続いて洗濯の間隔が空きがちな人は、速乾性に優れるとされるマイクロファイバー素材を検討してみる価値があります。
- 3複数枚を組み合わせて予算を配分する。1枚に予算をすべて使うより、腰タオル用に安価なものを数枚、フェイスタオル用にやや上質なものを1枚、といったように役割ごとに予算を分けたほうが、結果的に使い勝手の良い組み合わせになりやすいとされています。
洗い替えの枚数は多めに見ておくと安心
練習が週に何度もある場合、タオルは想像以上に早く汗を吸って重くなります。腰タオルのように小さいものは特に、洗い替えとして2〜3枚は用意しておくと、洗濯が間に合わずに困る場面を減らしやすくなります。
洗濯とお手入れで気をつけたいこと
スポーツタオルは購入して終わりではなく、練習のたびに洗濯を繰り返しながら使っていく消耗品です。特に汗をたくさん吸ったタオルは、洗い方や保管の仕方によって寿命やにおいの発生しやすさが変わってくるとされています。
まず基本として、練習後のタオルはできるだけ早めに洗濯するか、少なくとも風通しの良い場所に広げて干しておくことが大切です。汗を吸ったまま濡れた状態でバッグの中に放置してしまうと、雑菌が繁殖しやすくなり、生乾き特有のにおいの原因になるとされています。練習バッグの中に小さな洗濯ネットを1枚入れておき、使用済みタオルをそこに入れておくと、他の荷物を濡らさずに持ち帰りやすくなります。
洗濯時には、柔軟剤の使いすぎに注意が必要です。柔軟剤は肌触りを柔らかくしてくれる一方で、繊維の表面をコーティングする性質があるため、使いすぎるとタオル本来の吸水性を妨げてしまう場合があるとされています。特に「吸水性重視」で選んだタオルの場合は、柔軟剤を控えめにする、あるいは数回に1回だけ使うといった調整をしてみるのも一つの方法です。
乾燥機の使用については、素材によって向き不向きがあるとされています。綿素材のタオルは乾燥機の熱でパイル(ループ状の繊維)がつぶれやすく、吸水性が落ちる原因になるとも言われています。一方でマイクロファイバー素材は熱に弱い場合があり、高温での乾燥は生地を傷める可能性があるため、商品タグの洗濯表示を確認したうえで、可能であれば陰干しを基本にするのが無難でしょう。
複数枚のタオルをローテーションして使うことも、結果的にタオルを長持ちさせるコツの一つです。1枚を毎日酷使し続けるよりも、数枚を順番に使い回すことで、それぞれのタオルが完全に乾いてから次に使うサイクルを作りやすくなります。特に部活動で毎日練習がある場合は、洗濯が間に合わないことを見越して、最低でも2〜3枚は用意しておくと安心です。
名入れ・チームタオルを検討するときに知っておきたいこと
バレーボールの部活動やクラブチームでは、卒団・卒部のタイミングでチームメイトの名前を刺繍した「名入れタオル」を贈り合う文化が根付いています。個人で使うタオルとは別に、こうした記念品としてのタオルを検討する機会もあるかもしれません。
名入れタオルの多くは、無地のフェイスタオルやハンドタオルに、名前やチーム名、寄せ書き風のメッセージを刺繍やプリントで加工する形で販売されています。素材やサイズの基本的な選び方は、これまで説明してきた内容と変わりませんが、名入れ加工には別途料金や納期がかかることが多いため、卒団式などの日程が決まっている場合は余裕を持って注文することをおすすめします。
チームでまとめて注文する場合、同じ色・同じサイズのタオルをベースに、選手ごとに名前だけを変えて発注できる商品も多く見られます。個人で買うよりもまとめ買いのほうが1枚あたりの単価を抑えられる場合があるため、キャプテンや保護者会でまとめて相談してみるのも一つの方法です。
一方で、普段の練習で使う実用的なタオルにまで名入れをする必要は基本的にありません。名前入りのタオルは記念品としての意味合いが強く、洗濯を繰り返すうちに刺繍やプリントが傷みやすいという声もあります。日常的に使う腰タオルやフェイスタオルは無地のものを選び、名入れタオルは記念品・特別な1枚として別に保管しておく、という使い分けをしている選手も多いようです。
よくある質問
Qバレー用のスポーツタオルは何枚くらい用意すればいいですか?
A目安として、腰タオル用に2〜3枚、フェイスタオル用に1〜2枚あると、洗濯が間に合わないときでも困りにくいとされています。練習頻度が高い場合は、特に薄手で乾きやすい腰タオルの枚数を多めに用意しておくと安心です。
Q吸水性と速乾性、どちらを優先すればいいですか?
A毎日自宅で洗濯できる環境であれば、肌触りの良さや吸水性を重視した綿素材を選んでも扱いに困ることは少ないとされています。逆に合宿や連戦が続いて洗濯の間隔が空きがちな人は、速乾性に優れるとされるマイクロファイバー素材を検討する価値があります。
Q腰タオル(モッパータオル)とフェイスタオルは兼用できますか?
A兼用すること自体は可能ですが、それぞれ想定されている厚みやサイズが異なるため、片方だけで完全に代用しようとすると使いにくさを感じる場面が出てくるとされています。可能であれば、腰に挟みやすい薄手のタオルと、しっかり汗を拭けるやや大判のタオルを分けて用意することをおすすめします。
Qマイクロファイバー素材のタオルは肌に合わない人もいますか?
A化学繊維特有のツルツルとした肌触りを、綿素材より物足りなく感じる人がいるとされています。肌触りを重視したい場合は、購入前にレビューで肌触りに関するコメントを確認しておくか、可能であれば店頭で実物に触れてから選ぶと失敗しにくくなります。
Q名入れ・チームタオルは自作(オリジナル)できますか?
A無地のタオルに名前やチーム名を刺繍・プリントしてくれるサービスを利用すれば、オリジナルのチームタオルを作ることができます。多くの場合は別途加工料金と納期がかかるため、卒団式などの日程が決まっている場合は余裕を持って注文することをおすすめします。
Q洗濯するとき気をつけることはありますか?
A柔軟剤の使いすぎは吸水性を妨げる場合があるとされているため、使う場合は控えめにするのがおすすめです。また、乾燥機の熱でパイル(繊維)がつぶれて吸水性が落ちる場合もあるとされているので、商品タグの洗濯表示を確認したうえで、可能であれば陰干しを基本にすると長持ちさせやすくなります。
Q予算はどれくらい見ておけばいいですか?
A腰タオルであれば1枚500〜1,000円程度、フェイスタオルであれば1,000〜2,000円程度が目安になります。最初から高価な1枚にまとめる必要はなく、用途ごとに手頃な価格のタオルを複数枚そろえるほうが、結果的に使い勝手の良い組み合わせになりやすいとされています。
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